呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

最近自分が気に入っているお店

2014-09-04 10:04:30 | 呑んだり喰ったり語ったり
旨い酒と肴をいただきに、また行きました。

いつ営業しているか、読めないことが多いのですが。。。



「やまとしずく」 と読むそうです。
秋田の酒。

うんめぇ~!



ご存知「そばの実」

1,000円で5品のお任せコースにしました。
いつももっと出してもらっている気がしますが。



ご存知「つぶ貝」

サザエっぽい貝も一緒でした。



ご存知「〆鯖」

最高です!
たまらないッス!



「干物と芋」(?)

鯵なのかな。
焼いた干物を練りこんだポテトサラダ風の一皿。

これも日本酒にあう。




と言うわけで、もう一杯別の酒を頼みました。

こちらも秋田の酒。



「筋子」

初物だそうです。
いい感じに仕込まれていて、
酒が、、、、、、、旨い。



「鰻蒲焼」

一瞬、穴子かと思いましたが、
自分がバカ舌でなければ「鰻」だったと思います。

2軒目でけっこう酔ってましたんでね。



他のお客さんとお話しもしたハズなんですが、
よく憶えていません。

マスターのつまらおもろい話しは憶えていますが。

最近相棒が認めてくれた店

2014-09-02 19:44:10 | 呑んだり喰ったり語ったり


お久しぶりです!ヒゲ男爵。

わたしの相棒はとても神経質で厳しいんです。

いろんな店に案内するのですが、
ちょっとでも気に入らないことがあると二度と足を向けません。

ダメ出しの基準がとてもうるさいのです。



「〆鯖&やりイカ刺し」 新鮮です。

最近、案内したこの店は大変気に入ってくれました。

かなり繁盛していて、わさわさした店内ですが、
店員さんの気転も利いてるしメニューも安くて豊富です。



「ホタテ刺し」 甘い!

ヒゲ男爵は早い時間はなんと190円!

生ビールは1杯目は280円!



「豚なんこつトロトロ煮」 旨すぎる一品。

一品ものもバラエティがあるし、
やきとんも各種そろってます。



「メンチカツ」 粗引きのメンチはジューシー!

メニューを制覇するまで時間がかかりそうだな。。。




その名は「極楽屋」
高円寺北口ガード下です。

国産ワイン ウィーク

2014-09-02 10:52:03 | 呑んだり喰ったり語ったり


新宿御苑「JIP」

オール国産ワインを呑ませる店。



昨今の国産ワインのレベルの高さに脱帽。

いろんな意味で安心だしね。

しかし、同じ週に2回も行くとは、、、ね。



「イワシのマリネ」 「貝のバターソテー」

そして料理も旨い。

いいイワシだった。
「そこにイワシがあるから喰らう男」としては行かなきゃ!


「米茄子のグラタン」

秋茄子は嫁(よめ)に喰わすな。→×
秋茄子は米(よね)に限るわな。→○


「トリッパの煮込み」

これは旨かった。

内臓、バンザ~イ!



ワインと日本酒ってのは、
いいものを呑み出すとキリが無い。

明らかにいいものは旨いから。
そして、
明らかにいいものは高いから。

「このレベルまでで充分にいいんだ」
と言う尺度を自分の中で持って接するのが真の呑んベエだね。

シリーズ一品 その103「牛すじトロトロ煮込み」

2014-09-02 09:05:48 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ

新宿三丁目「ありがとう」

この煮込み、懐かしすぎる味なのです。

マスターが亡くなって、
今は無き自分の癒しの店だった、
東高円寺「こうげん」

ここでいつも喰らっていた門外不出の「牛すじ煮込み」の味に近い。

しかも、ここまでか!
ってほどにトロトロ。

いつも時間つぶしに入るスタンド呑み屋で、
他のツマミもかなり旨そうなんだけど、
とにかく、この名物メニューさえあればいいや。



マスターのことを想い帰させてくれる味。

ありがとう。

先週の昼メシは充実していました

2014-09-01 20:12:01 | ランチ

「ガイパッポンカリー(鶏肉と野菜の卵カレー炒めご飯)」
高円寺「バーン・イサン」

高円寺の人気激安タイ料理店。

ほとんどのメニューがワンコイン前後でいただける。

「ガイ」は鶏のこと。
これが渡りガニだと「プーパッポンカリー」で、
海老だと「ケンパッポンカリー」になります。

野菜はいろんな種類がたくさん入っていて炒め加減もいい。

辛いカレー味をタップリの卵でまろやかにしてあるので、
タイ風親子丼いった風情でしょうかね。

ご飯はタイ米なので喰いやすい。




「春菊天そば with ほうれん草」 京橋「わんぱく」

京橋の高層ビルに隠れるようにある看板の無い立ち喰いそば屋。

甘くて濃いそば汁に自家揚げ天ぷら。

プラス50円で「茹でほうれん草」を敷きつめてくれます。

春菊の苦味とほうれん草のえぐ味。
旨いねぇ。。。




「肉かけ丼」 大久保「日の出 中華」

どストライクな味の中華屋さん。
ボリュームも満点。

定食の場合は「ピーマン豚肉炒め」なのだが、
丼にすると「肉かけ丼」のメニュー名に。
謎です。

ここに来ると、元気なおかあさんとお話しするのが楽しみのひとつ。
おとうさん共々、いつまでもお元気でいて欲しい。




「豚肉丼」 八丁堀「長崎飯店」

元々はちゃんぽんと皿うどんのお店で、
そのドカ盛り加減が有名なのです。

隠れメニュー的な「豚肉丼」もあまりのドカ盛りに、
毎回腰が引けてしまうんだけど、
旨いからついつい完食してしまいますね。

豚肉をカリッと油通ししてから、
大量のたまねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームの水煮とあわせて、
甘辛な味付けで一気に仕上げます。

あんぐりするぐらいの大皿に溢れそうなぐらい乗っています。
もちろん、大量のご飯がその下に鎮座している。

もう年齢的に大食いは厳しいんだけど、
美味しいんでついつい喰いたくなっちゃうんですよね。




「青椒肉絲定食」 高円寺「七面鳥」

おなじみ、我が街のお気に入り昭和な中華屋さん。

ここの「青椒肉絲」は本当に美しい。
見ただけで惚れ惚れとします。

もちろん、喰ったらさらに惚れてしまう。



ご飯にちょいちょい乗っけてワシワシいただきます。



店に入った時、出る時に丁寧に挨拶をしてくれる。
お店のお客に対する感謝の気持ちがそのままに伝わってきます。

地元に愛されるお店。
大事にしたいですね。