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プーチン大統領への秋田犬の贈呈見送り 日露外交に必要なのは「哲学」

2016年12月11日 08時28分36秒 | 日記

プーチン大統領への秋田犬の贈呈見送り 日露外交に必要なのは「哲学」

プーチン大統領への秋田犬の贈呈見送り 日露外交に必要なのは「哲学」

 

 

ロシアのプーチン大統領が15日に来日するのに合わせ、調整していた秋田犬の贈呈が、ロシア側の意向により、見送りとなった。

 

プーチン氏は愛犬家として知られ、2012年には日本からメスの秋田犬が贈られている。プーチン氏は「ゆめ」と命名し、2014年にソチで安倍晋三首相と会談した際には「ゆめ」も首相を出迎えるなどして両国の友好関係を演出した。

 

萩生田光一官房副長官は、「残念ながら昨日ロシア政府から連絡があり、『婿入り』はかなわなかった」と自身のメールマガジンで説明した(9日付時事ドットコム)。

 

 

ご機嫌取りをしてもダメ

今回のことは、日本政府とロシア政府の外交に対する「姿勢の違い」を示唆している。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、7日に行われた千葉・幕張メッセでの大講演会「真理への道」の中で、日本側が秋田犬の贈呈を打診していることについて、以下のように触れていた。

『秋田犬をプーチンさんに送るかどうか』、そんな相談をしています。(中略)相手はそんなもので心を動かすような人じゃないんですよ。(中略)もっと大きな、思想や哲学でもって自分の国を変え、世界を変えていこうとしている人たちの前で、姑息なご機嫌取りをしても、意味はないんです。本気で、ズバッと、日本の立場を、考え方を主張しなければ、いけないんです

 

2014年のウクライナ危機で、クリミア半島を併合したロシアに対し、欧米は一斉に非難し、経済制裁を課し、日本も歩調を合わせた。このときからロシア経済は急激に悪化している。しかし、クリミアにはロシア系住民が多く住んでいるため、実際には、侵略ではなく、邦人保護という意味合いが強かった。

 

プーチン氏が訪問する山口県の食事や温泉は素晴らしいし、秋田犬もかわいいが、そうした表面上の友好を演出しようとしても、ウクライナ問題で敵対姿勢をとった日本が、本当に友好を深めるつもりなのか、ロシア側が確信を持てるはずがないだろう。

 

アメリカの大統領選でドナルド・トランプ氏が当選してから、プーチン氏は電話で会談し、オバマ政権で決裂していた米露関係は修復される見通しだ。両国は新しい「世界的正義」の実現に向けて外交を展開していくだろう。そのとき日本はどうするのか。党利党略や支持率ばかりを見ていては、完全に国際的に蚊帳の外になってしまう。

 

 

アジアのリーダーとしての「日本の哲学」

今回の日露首脳会談で、日本政府がなすべきことは、上辺だけのご機嫌取り外交ではない。日露両国が「世界的正義」を実現するために、両国の関係はどうあるべきかという「日本の哲学」を示すことだ。そのためには、まず何よりも平和条約の締結を優先させなければいけない。

 

これからの外交は、軍備拡張を続ける中国への対応が大きな課題となってくる。そうした中で、日本はどのようにアジア地域の平和を守り、民主主義国の代表として正しい発展へと導いていけるか。日本には、「アジアのリーダー」としての役割が期待されていることを忘れてはならない。ロシアとの平和条約締結に向けた、日本の「哲学」を明確にした外交が急務である。(詩)

 

【関連記事】

2016年12月4日付本欄 日本が超えるべきロシアの構想 東アジアとヨーロッパが高速鉄道でつながる未来

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2017年1月号 「北方領土」解決の鍵は、鉄道にあり プーチンの「世界物流革命」 - 2●17年 日本のチャンス

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2017年1月号 2016年の革命、これからの革命 ―トランプ、蔡英文、ドゥテルテから日本へ - 編集長コラム

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大川隆法・幸福の科学総裁の大講演会でUFOが出現!

2016年12月11日 08時23分38秒 | 日記

大川隆法・幸福の科学総裁の大講演会でUFOが出現!

幸福の科学の二大祭典の一つ「エル・カンターレ祭」の大講演会「真理への道」が開催された7日、本会場となった千葉・幕張メッセ付近や都内で、大講演会に合わせたかのように、UFOらしきものが目撃された。

 

これは大講演会の当日、幕張で撮影された写真(写真(1))。

 

 写真(1) 12月7日、千葉・幕張で目撃されたUFOらしきものの写真(2枚)。

 

4~5機のUFOらしきものが17時頃、低めの雲の上を飛んでいる様子を数人が目撃したという。UFOらしきものが2つに分かれて別の方向に飛んでいく様子を見た人もいた。

 

同じく大講演会当日、幕張メッセ上空でもUFOらしきものが複数人に目撃された(写真(2))。

 

 写真(2) 12月7日、千葉・幕張メッセ上空で目撃されたUFOらしきものの写真(3枚)。

 

目撃者の一人は、「UFOかどうかは分からないが、星よりも明るく感じた。動いていなかったので、UFOなら星を装っているのかもしれない」と語った。

 

目撃者が天体観測アプリで調べたところ、UFOらしきものが現れた方角に星はないはずだったという。また別の目撃者は、「形が少しずつ変わって、消えたように見えた」と話した。

 

また、大講演会の1週間前にも、都内の上空にUFOらしきものが現れ、動画が撮影された(動画(1))。かなり映像は粗いが、UFOらしきものは肉眼でも見えており、動いていたという。

 

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動画(1) 大講演会の1週間前に都内の上空に現れたUFOらしきものの動画。画面右上にかすかだが光っているものが見える。

 

 

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動画(2) 大講演会の1週間前に都内の上空に現れたUFOらしきものの動画。映像の乱れが収まった後、画面上に光っているものが見える。

 

2010年12月のエル・カンターレ祭など、大川総裁の大講演会の前後で、これまでもUFOが現れていた。大講演会を聴きに来ていたのかもしれない。

 

【関連記事】

2016年12月8日付本欄 「世界レベルの革命が今まさに起きている」 大川隆法総裁 エル・カンターレ祭大講演会「真理への道」

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2016年3月号 大川総裁の大講演会後にUFOの大群 - 実は日本にはUFOを受け入れる素地がある - The Liberty Opinion 6

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