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「2021年台湾侵略」に動く習近平 絶望か中国民主化かの分岐点 - ニュースのミカタ 3

2019年03月05日 06時34分22秒 | 日記

「2021年台湾侵略」に動く習近平 絶望か中国民主化かの分岐点 - ニュースのミカタ 3

 

「2021年台湾侵略」に動く習近平 絶望か中国民主化かの分岐点 - ニュースのミカタ 3

 
2019年1月2日、中国「台湾同胞に告げる書」発表から40年を記念して、人民大会堂で演説する習近平国家主席(中央)。写真:代表撮影/ロイター/アフロ

 

2019年4月号記事

 

ニュースのミカタ 3

国際

 

「2021年台湾侵略」に動く習近平

絶望か中国民主化かの分岐点

 

 2019年に入り、台湾をめぐる情勢が動き出しました。習近平・中国国家主席は、共産党創立100周年の2021年までに、台湾に侵略する決意を固めたかのような動きを見せています。

 

 

「台湾への武力行使」を暗示

 習氏は1月初め、中国が台湾に平和統一を呼びかけた「台湾同胞に告げる書」発表から40年に合わせて重要演説を行いました。

 習氏の台湾政策の柱は、「(中台の)平和統一の実現」「一国二制度の適用」などの5項目です。

 この演説で習氏は、45回も「統一」に言及。「中国人は中国人を攻撃しない」としながらも、「台湾への武力行使を放棄しない」と強調しました。実際に習氏はその2日後、軍事工作会議を開き、「新たなスタート地点に立って軍事闘争の準備を行え」と命令しています。


不正統計で大炎上 "発覚"したのは消費増税の後遺症 - ニュースのミカタ 2

2019年03月05日 06時33分10秒 | 日記

不正統計で大炎上 "発覚"したのは消費増税の後遺症 - ニュースのミカタ 2

 

不正統計で大炎上 "発覚"したのは消費増税の後遺症 - ニュースのミカタ 2

 
写真:つのだよしお/アフロ

 

2019年4月号記事

 

ニュースのミカタ 2

政治

 

不正統計で大炎上

"発覚"したのは消費増税の後遺症

 

 賃金統計の「不正」の次は、「低迷」に目を向けるべきです。

 国会を騒がせている不正統計問題。槍玉に挙がっているのが、厚生労働省がつくっている「毎月勤労統計」です。これは、日本中の企業を調査し、人々の賃金水準などを知るもの。「政府の経済政策が上手くいっているかどうか」を測る統計です。

 

 

発覚した二つの不正

 飛行機でいう「高度メーター」に当たる重要な指標ですが、ここに二つの不正がありました。

 一つ目は、「調査方法の嘘」によって、「賃金額がずっと"底下げ"されてきた」ことです。

 厚労省は、本来定められた方法とは異なる方法で調査していました。その結果、2004年から人々の賃金が本来より少なく算出され続けてきたのです。

 雇用保険などは、平均的な賃金水準に基づいて支給されます。今まで少なく支払われてきた関係者を中心に、怒りの声があがっています。