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減税派のムーア氏が米FRB理事に指名 弊誌取材で消費増税に反対

2019年03月23日 07時52分00秒 | 日記

これだけ知っトクNews(3月23日版) 減税派のムーア氏が米FRB理事に指名 弊誌取材で消費増税に反対

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 減税派のムーア氏が米FRB理事に指名 弊誌取材で消費増税に反対
  • (2) 首脳会談決裂で、アメリカが北朝鮮への制裁強化 同時に韓国にも警告
  • (3) 仁川市、朝鮮戦争の被害補償の条例案を通過 歯止めがかからない歴史補償

 


ボーイング墜落事件で見える米中の航空機覇権戦争

2019年03月23日 06時45分33秒 | 日記

ボーイング墜落事件で見える米中の航空機覇権戦争

 

ボーイング墜落事件で見える米中の航空機覇権戦争

 
画像はJordan Tan / Shutterstock.com。

 

《本記事のポイント》

  • ボーイング機が相次いで事故を起こし、各国は運行停止を命令
  • 中国は貿易交渉で、この事件を大いに利用するだろう
  • 航空機業界をめぐる覇権争いが起きている

 

エチオピア航空の米航空機大手ボーイングの旅客機「737MAX」が、10日午前に墜落事故を起こし、乗客・乗員157人が亡くなったことは、さまざまに報じられている。インドネシアのLCCライオンエアの同型機も、昨年10月に墜落事故を起こし、189人の死者を出したばかり。相次ぐ事故により、同航空機は運行停止に追い込まれている。犠牲者の冥福を心より祈りたい。

 

事故原因は、機体の欠陥にあるのか、操縦士の運転ミスなのか、さまざまな憶測を呼んでいる。この事件で最も早く動いたのは、中国だった。中国は事故が起きた翌日、事故を起こした同型機の運航停止を航空各社に命じた。その直後、世界は中国に続くかのように同様の判断を行い、アメリカはそれを追認する形となった。

 

これまでの国際慣例では、運航停止について、機体の設計認証を与えたアメリカ当局が判断し、その後に世界が動くことになっていた。しかし今回は、中国が判断を下し、世界が追随したという意味で、中国の影響力の大きさが世界に示されることになった。

 

日本の国土交通省は、アメリカが運航停止を判断した13日にようやく腰を上げ、同様の措置をとった。「判断が遅い日本のお役所体質」や「アメリカ追随」などの批判が起きている。

 

 

事件は米中貿易戦争の最中で起きた

中国が運航停止を命じた理由には、機体の安全性だけでなく、「政治的な側面」が透けて見える。中国は、トランプ米政権から対米貿易赤字の削減を要求され、アメリカの航空機を大量に購入する契約も、交渉の俎上にあがっている。

 

中国の航空会社は、737MAXを大量に保有しているが、トランプ大統領が2017年11月に訪中し、習近平国家主席が購入を約束したためだ。

 

中国は、現在進めている貿易交渉を有利にするために、安全性というもっともらしい理由を挙げて条件をつけ、その後、あえてボーイング機を買ってあげる、という貸しをつくることができる。貿易交渉のカードとして、ボーイングの事件を大いに利用するだろう。

 

 

中国は格安航空機をつくり、航空業界の覇権をとる狙い

中国は、2024年までにアメリカを抜いて、世界最大の航空市場になるという見通しがある。ボーイングのみならず、ヨーロッパのエアバスにとっても、重要な顧客だ。

 

そんな中国は、米欧の技術や部品を使って、格安な航空機を製造し、新興国に輸出攻勢をかけるという見方がある。アフリカなどでは、航空機は高価であるため、中古の航空機が現役で活躍しているためだ。

 

中国は、経済圏構想「一帯一路」に参加する国々に輸出をかけ、長らく航空業界をけん引してきた米欧を駆逐するだろう。アメリカはそれを警戒し、トランプ氏は「アメリカ・ファースト」を掲げ、製造業を守ろうとしているのだ。

 

事故を起こしたボーイング機に問題はなかったか、原因の究明を進める必要がある。しかし、事件を最大限に利用しようとする勢力がいることも、また頭に入れておく必要があるだろう。米中貿易戦争の最中に、航空機業界をめぐる覇権争いが起きている。

(山本慧)

 

【関連記事】

2017年6月号 【短縮版】マレーシア航空370便 謎の行方不明から5年 誰が何を隠しているのか

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15501


イチローの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

2019年03月23日 06時38分08秒 | 日記

イチローの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

 イチローの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

 

 

米メジャーリーグのマリナーズに所属するイチロー選手が、21日、現役引退を表明した。

 

日米通算4256安打をはじめ、日米両国で前人未到の記録を次々と打ち立ててきたイチロー選手の姿は、多くのファンに感動を与えた。

 

イチロー選手のストイックなプレースタイルは、その魂の歴史からも来ているようだ。 

 

イチロー選手の過去世を明かした「新・過去世物語」を紹介する(2016年9月号記事再掲。年齢やチームは当時のもの)。

 

◆            ◆            ◆

 

「僕は野球の研究者でいたいというか。自分が今44歳で、アスリートとしてこの先どうなっていくのか、というのを見てみたい」――。

 

米メジャーリーグのシアトル・マリナーズで活躍するイチロー選手が現地時間3日(日本時間4日)、ベンチ入りメンバーを外れ、会長付特別補佐に就任することが発表された。引退ではないが、今後、チームに帯同しながら首脳陣や同僚のサポートを中心に行っていくという。

 

日米通算安打4000本超の大記録のみならず、求道者のような真摯なプレースタイルは世界中の野球ファンの心をつかんで離さない。

 

本欄では、本紙連載中の「新・過去世物語」より、記念すべき連載復活第一弾となったイチロー選手の過去世に迫った記事を紹介する。

 

◆            ◆            ◆

 

新・過去世物語 人は生まれ変わる

イチローの過去世

 

  • 日米通算8年連続首位打者
  • メジャーシーズン最多安打262本
  • メジャー10年連続200本安打
  • 日米通算4000本安打

 

 これらはすべて、一人の天才バッターが打ち立てた金字塔の数々だ。その名は、米メジャーリーグのマイアミ・マーリンズに所属する、イチロー(42歳)。

 バブル崩壊後の1992年、愛知工業大学名電高校を卒業したイチローは、当時、神戸を拠点にしていたオリックス・ブルーウェーブに入団。「振り子打法」という独特のフォームでヒットを量産し、日本のプロ野球界の歴史を次々と塗り替えた。

 2001年、日本人野手として初めて、野球の本場・メジャーリーグに挑戦。ホームランという"大技"が好まれるアメリカ文化に、シングルヒットという"小技"で挑み、アメリカ人を魅了した。今シーズンは、メジャー通算3000安打の大記録達成に迫っており、注目を集めている(7月19日時点)。

 そんなイチローの「求道心」の強さは、常人には理解が及ばないが、過去世にそのルーツを求めることができる。

 2013年夏に行われた大川隆法・幸福の科学総裁の霊査では、イチローの過去世は、戦国時代の剣豪・塚原卜伝(1489~1571年)であるとされている(注)。

 卜伝は、生涯戦歴212戦212勝の「無敗の剣豪」と言われ、多くの弟子を育てた「剣聖」とも呼ばれる(戦歴は諸説ある)。卜伝が生まれた茨城県鹿嶋市では、NHK大河ドラマの主人公に推す動きもある。

 卜伝の人生を振り返り、イチローの神髄に迫りたい。

(注)大川隆法著『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密』幸福の科学出版。

 

 

バットは剣そのもの

 イチローをイチローたらしめているのは、あらゆることに対してこだわり抜くことだ。そのこだわりが最もよく表れているのが、バットである。

 イチローは、職人にオーダーした選りすぐりのバットを、ジュラルミンでできた金属ケースに入れて持ち運ぶ。湿気が多い時には、その中に除湿剤を入れて保管し、木製バットを湿気から守る。

 極めつけは、フォアボールで出塁する際、バットを地面に優しく置くこだわりぶり。まるで「自分の魂の一部」であるかのように大切に扱うのだ。

 こうした姿に、布製のバットケースが当たり前のメジャー選手は度肝を抜かれた。イチローが道具を大切にする姿勢は、他の選手たちに"野球人としての作法"を伝道しているかのようだ。

 バットに特別なこだわりを見せる理由を、塚原卜伝の「刀」に求めれば納得がいく。

 卜伝の刀は、当時の一般的なものよりも長く、1メートル近くあったと言われている。

 剣豪にとって、「刀は武士の魂」。もし錆びてしまえば、それは武士の恥となる。刀に新しい油を塗り直す手入れを怠ってはならないのだ。

 イチローが打席に立つ時、バットを真っすぐに立て、ピッチャーを見据える。イチローの代名詞であるこのフォームは、集中力を極限にまで高める"自己流の礼法"だ。

 それは卜伝のような剣豪が、対峙する相手を一瞬で捉えるかのように、刀を構える姿と重なる。イチローにとって、バットは「真剣そのもの」なのだ。

 

 

究極を追い求める貪欲さ

鹿嶋市にある塚原卜伝の墓。きれいに清掃されており、地元から愛されていることが分かる。

 イチローと言えば、「練習の虫」として知られる。

 小学3年生の時から、1年365日のうち、360日を練習に費やした。中学では、朝7時から早朝練習をし、寮生活だった高校の時には、自由時間を素振りやランニングに当てた。プロになるための練習を積み重ねた。

 その後、ドラフト4位ながらも、プロ入りしたイチローは、日本の野球界で大活躍を見せ、アメリカに渡った。

 異国生活は、今年で16年目を迎え、42歳という年齢は選手の中で高齢に位置する。野球選手の平均引退年齢は29歳だが、本人は、50歳まで現役を続けると強気だ。

 それだけではない。専門家が驚くのは、高齢であるのに、イチローの筋肉が、餅のように柔らかいことだという。

 この肉体を作り上げているのは、徹底した自己管理。食べる時間や試合に向かう時間もすべて決め、誰よりも早く球場入りすると、入念なストレッチを行う。計算された体の管理が、選手寿命を伸ばしている。これらは、すべてベストパフォーマンスを発揮するためだ。

 こうした姿に、多くの人は「なぜそこまで野球を究めようとするのか」と不思議に思うかもしれない。

 実はこうした姿も、剣の道を貪欲に求めた卜伝とオーバーラップ(二重写し)する。

 卜伝は幼少期より、剣術の名人から奥義をみっちりと教え込まれた。毎日が鍛錬の日々だった。16歳になると、恩師から実力を認められ、武者修行として諸国を巡る廻国修行に出る。

 だが、卜伝は一度の修行では満足せず、周囲の反対を押し切って、生涯三度の旅に出る。この異国生活は約30年もの長きにわたり、3回目の旅はなんと68歳の時だった。平均寿命が40歳にも満たなかった戦国時代を考えれば、異例の長寿。しかも高齢でありながら、体の衰えを感じさせなかったという。これほど剣の道を究めようとした人物は他にいただろうか。

 その修行の間、卜伝は、室町幕府の将軍・足利義輝や、武田家に仕えた軍師・山本勘助などに剣術を指南した。当時、卜伝の流派は、「無手勝流」と呼ばれ、現在、「鹿島新当流」という名で継承されている。

 卜伝とイチローの人生は、究極の世界を追い求める「求道者」そのもの。

 実際にイチローは、8年連続200本安打という107年ぶりの大記録を達成したことについて、こう語っている。

「僕の中では、それは旅に近い。(100年に1人の)旅行って言いたくなる」

 卜伝の魂にある貪欲に道を求める傾向性が、イチローのメジャー挑戦を後押ししたのだろう。

 

 

「神が降りてきましたね」

天才打者イチロー4000本ヒットの秘密

天才打者イチロー4000本ヒットの秘密

大川隆法著

幸福の科学出版

 イチローの真骨頂とされているのが、「メンタルの強さ」だ。数々の記録を築いてきたイチローだが、その分、逆境にぶち当たり、苦しむ時もある。その時、一つの信念に立ち返るという。

「マイナスの空気っていうのは、どうしても、皮膚から入ってくる。悪い方に流れることだけは、絶対にしない、という信念を持ってやっている」

 チームが不振にあえいでも、その空気にのまれない。心は常に平常心であることを心掛け、重圧にもあえて立ち向かい、むしろ、それを楽しんだ。

 先述した霊言で、イチローの潜在意識である守護霊は、プレッシャーについてこう語っている。

「プロでやってて『恐怖』を感じない人はいないと思う。(中略)打てない恐怖。クビになる恐怖。現役でなくなる恐怖。事故の恐怖。それから死球を当てられたり、ファンの人気が去っていく恐怖。もう、いろんなものはある」

 恐怖と戦う定めを負うイチローはよく、「覚悟」という言葉を口にする。覚悟とは何か。尊敬する王貞治氏の名前を挙げながら、次のように語る。

「王監督にも僕にも、野球のために命を削る覚悟があるということです」

 イチローにとって、ピッチャーとの対戦は「決闘」。血は流さないものの、命を懸けるに値する"戦場"なのだ。

 自らの心を追い込み、命を懸けて戦場に出る姿は、卜伝とて同じこと。

 卜伝は、37回も戦に出たにもかかわらず、6カ所の矢傷しか負わなかった。その勇名が全国に広まると、数多くの名だたる剣豪が勝負を挑んできた。真剣での立ち合いとなれば、明日の命はないかもしれない。命を懸ける戦いの連続に、卜伝は全人生を捧げた。

 しかし卜伝は、勝てば勝つほど、心に苦しみをつくった。これまで倒してきた剣豪の亡霊が、彼の前に現れ、心に「死の恐怖」が渦巻いたのだ。そして、自分の心が神からどんどん遠ざかる感覚にさいなまれた。

 魂を新生させるために、卜伝は、鹿島神宮で3年間、人との交わりを一切絶ち、自分と徹底的に向き合う「千日参籠」に入った。

 その修行の最終日に、神の啓示を受け、一撃で相手を仕留める奥義「一の太刀」という悟りを得る。この時、卜伝はついに神と一体になったのだ。

 最悪の状態から神の臨在を感じたのは、イチローにも当てはまる。

 それは、2009年の野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でのこと。日本中の期待を一身に背負ったイチローだったが、極度の不振に陥った。そのストレスにより、胃潰瘍をわずらい、立つのもやっとの状況に追い込まれた。

 だが、極限状態だったイチローは、決勝の韓国戦、同点で迎えた10回表にヒットを放ち、チームを世界一へと導いた。このヒットに、日本国民は歓喜の声を上げ、テレビの平均視聴率は36%を叩き出した。

 イチローは、試合後のインタビューでこう絞り出した。

「神が降りてきましたね」

 武道で重んじる「心技体」が一つとなったことで、出るべくして出たヒットと言えるだろう。

 イチローの守護霊は、神と一体になることについて次のように述べている。

「鹿島の神の霊流を引くには、やっぱり、『剣禅一如』じゃないけども、『剣』と『無我の心』でもって、神とつながっているところに、一直線に雷を引いてくるようなつもりだ」

 アメリカ発のベースボールに武士の魂を吹き込んだイチロー。彼の神髄は、過去世という霊的真実を知らなければ、十分に理解できまい。(編集部 山本慧)

 

※過去世については、複数の霊人に話を聞きながら、多角的に霊界探究を進めており、更新されることもある。

 

鹿嶋市に立つ塚原卜伝の銅像。卜伝は鹿島神宮の神官の家に生まれ、信仰心も篤かった。

 

 

イチローと塚原卜伝に共通する心技体

恐怖心を練習で乗り越え、命を懸けて戦う

道具に精神を宿す

生涯現役で道を究める

 

茨城県・鹿島神宮 武士道の神宮が「神なき日本」を叱る に続く  

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 プロフェッショナルの守護霊は語る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1024

 

幸福の科学出版『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182

 

【関連記事】

Web限定記事 大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート 独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見

4000本安打のイチロー守護霊が語る「プロフェッショナル」の条件

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2018年1月号 西郷隆盛の過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

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参院選・東京選挙区 幸福実現党・七海ひろこ氏が出馬表明

2019年03月23日 06時35分39秒 | 日記

参院選・東京選挙区 幸福実現党・七海ひろこ氏が出馬表明

 

 

一都市だけで、一国レベルのGDPを稼ぎ出す世界有数の大都市・東京。広大な平野に人口が集中しており、治安もよく、大企業の本社も集まっており、日本と世界の経済を牽引する潜在力が眠っている。

 

その大都市・東京、そして日本の活力を取り戻すべく、七海ひろこ・幸福の科学広報本部長が、今夏に行われる参院選に、幸福実現党の公認候補として東京選挙区から立候補することを表明した。

 

22日、東京都庁で記者会見を開いた七海氏は、以下の七つの政策を掲げている。

 

1.消費増税に反対し、5%に減税

消費税は年金生活者にもシングルマザーにも日々重くのしかかる。消費税の減税は最大の福祉であり、まずは消費税を5%に戻す。

 

2.軽減税率は導入しない

ライフスタイルやサービスを縛る軽減税率には反対する。

 

3.空を活用した未来型の街づくりを行う

容積率などの規制を緩和し、空中を利用できるようにして民間の活力を引き出す。広くて安い家に住める東京を目指す。

 

4.多様な立場の人が住みやすい環境をつくる

介護が必要な人や障害のある人、小さな子供を育てる女性など、多様な立場の人たちにとって住みやすい環境をつくる。

 

5.世界平和を守るネットワークをつくる

台湾との関係を強め、アメリカやロシア等と協力して、自由、民主、信仰を大切にする国家と手を結び、世界の平和を守る。

 

6.自分のお金は自分で守る

現在の年金制度は時代に合っていない。勤倹貯蓄、自助努力の精神、家族の絆によって豊かに生きていけるよう、金融教育や道徳教育を推進する。

 

7.憲法は時代に合わせる

「自分の国を自分で守る」ための9条の改正、「予算の無駄遣い」を防ぐ予算の単年度制の見直しなど、憲法改正を目指す。

 

七海氏は仕事や旅行で30カ国以上を訪れ、開発途上国の現状を知り、逆に日本の優れたところも多く見てきた。その中で、日本の使命は大きいと感じて、政治家を志したという。

 

日本を発展させることで、世界の紛争も解決したいという大きな志を持つ七海氏の情熱が、政界に革命を起こす力になることを期待したい。

 

【関連記事】

2018年11月30日付本欄 幸福実現党が内閣府に「消費税10%への増税中止を求める要望書」を提出

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15163

 

2019年3月20日付本欄 幸福実現党が内閣府に「台湾と国交回復を求める」要望書を提出

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15531


大津市いじめ自殺判決 大きな前進と残る課題

2019年03月23日 06時32分09秒 | 日記

大津市いじめ自殺判決 大きな前進と残る課題

 

大津市の市立中学2年だった男子生徒(当時13歳)が2011年10月に自殺したのはいじめが原因だとして、遺族が加害者側の元同級生3人と保護者に慰謝料など計約3850万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、先月、下されました。

 

大津地裁は「いじめが自殺の原因になった」と認め、元同級生2人に計約3750万円の支払いを命じました。

 

本欄では、この判決がもたらす影響や、今後の課題などについてお伝えします。