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「自由」「民主」「信仰」は三つ揃うことで力を発揮する

2019年03月03日 06時49分10秒 | 日記

「自由」「民主」「信仰」は三つ揃うことで力を発揮する

 

国民から信教の自由や言論の自由を奪い、覇権拡大の野心を抱く中国。共産党一党独裁体制が長く続き、「民主主義」が存在しません。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『青銅の法』において、「自由」「民主」「信仰」という言葉を世界各地に広げていくべきであり、この三つを浸透させるために地上的な活動を続けていくことが大事だと説いています。

 

現在、この三つの価値が失われている中国や北朝鮮では、多くの国民が幸福に暮らすことができず、亡命者も相次いでいます。

 

今回は、この三つの価値観を広げていくことがなぜ大切なのかを改めて考えてみたいと思います。


私鉄の有料座席指定は "痛勤"電車を緩和するか? 抜本的解消のための4つの提案

2019年03月03日 06時44分58秒 | 日記

私鉄の有料座席指定は "痛勤"電車を緩和するか? 抜本的解消のための4つの提案

 

私鉄の有料座席指定は "痛勤"電車を緩和するか? 抜本的解消のための4つの提案

 

 

《本記事のポイント》

  • 首都圏の鉄道各社が、有料の座席指定サービスを拡充
  • 満員電車の根本解決には二階建て車両、24時間運行、モノレールなどが有効
  • 交通革命は日本の繁栄もけん引する力を秘めている

 

首都圏の鉄道各社が、有料の座席指定サービスやグリーン車の運行拡大などを進めている。

 

2日付日本経済新聞によれば、昨年末に東京急行電鉄が座席指定サービス「Qシート」を、2月22日から京王電鉄が朝の時間帯に新宿行の座席指定電車「京王ライナー」を新設するなど、都内に営業基盤を置く私鉄7社による、座席指定特急などの有料サービスが、ほぼ出そろったという。

 

JR東日本も、湘南新宿ラインなどに続き、23年度末からは中央線快速にもグリーン車の運行を拡大する計画だ。

 

首都圏の通勤・退勤時間帯の満員電車は、かねてから問題視されている。路線の多くで乗車率は100%を超え、「体が触れ合い、圧迫感がある」200%に近いほどの混雑具合を示す路線も多い。

 

鉄道各社の座席指定サービスなどの拡充は、乗客のニーズに応えた、評価されるべき試みと言えるだろう。

 

しかし、指定席には料金がかかることや、便数の増加などの拡充にとどまっていることから、"痛勤"電車の根本的な解決には至っていない。

 

 

二階建て車両や24時間運行で混雑を解消

満員電車を根本的に解決するには、どうすればいいのか。

 

まず提案したいのが、車両のもう一段の本数の見直しだ。車間間隔の正確な把握とブレーキ改善などによれば、電車の本数の増加も期待できると見る専門家もいる。

 

さらに、二階建て車両を導入すれば、単純計算で輸送力は2倍になる。できればホームも2階建てにできれば、さらに駅のホームや乗降時の混雑も緩和されるだろう。

 

車両内に余裕ができれば、混雑の解消だけでなく、電車内での痴漢被害や冤罪などの防止にもつながる。さらに、満員電車での使用の是非がよく議論される、ベビーカーも気兼ねなく使えるだろう。

 

そして、たとえ子供が泣いたり、ぐずったりしても、乗車率が低ければ、満員電車ほどのプレッシャーはなくなるはずだ。子連れ通勤が可能になれば、女性の社会復帰や、男性の育児参加を後押しできる。

 

 

交通革命で日本の発展を後押し

また、今後、時差通勤やフレックス勤務などが増加することを考えても、都市鉄道の24時間運行は必須だ。終電がなくなれば、深夜便や早朝便で到着した飛行機の乗客をスムーズに都市部に運ぶことができる。さらには羽田空港の24時間化の後押しにもなる。飛行機を使っての出張の、強い味方となるだろう。

 

さらに、地上や地下での鉄道運行は限界が来るが、空中はまだほぼ手付かずだ。高層ビル間をつなぐモノレールの建設も視野に入れたい。実現すれば、都市部での移動がさらに利便化し、さらなる高層ビルの建設にもつながるだろう。

 

これらの「交通革命」は、通勤時のストレスを軽減するだけでなく、日本の繁栄にもつながる。国の発展・繁栄に欠かせないのが、人・モノ・カネ・情報の移動速度を上げることだ。そうすれば経済規模は拡大し、国家は発展する。

 

満員電車の混雑解消は、日本の未来の発展にも、大きな可能性を秘めている。これらの構想が現実化できるような、日本の繁栄をけん引するリーダーの誕生を期待したい。

(駒井春香)

 

【関連記事】

2016年6月号 Part 3 「満員電車・狭い家」をなくす方法 - 愛してるから、黙ってられない。 女性が損をしないための3つの政策

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2014年3月号 東京都知事に貧乏神は要らない - 国際都市化と空間利用で東京はまだまだ発展する - The Liberty Opinion 2

https://the-liberty.com/article.php?item_id=7256

 

2017年8月号 神奈川から始まる 一生暮らしたい街のつくり方 「生涯現役」「地域交通」革命

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13157


霊言で蒋介石が「南京大虐殺」の存在を否定 日本は台湾と中国のどちらを選ぶか

2019年03月03日 06時38分49秒 | 日記

霊言で蒋介石が「南京大虐殺」の存在を否定 日本は台湾と中国のどちらを選ぶか

 

霊言で蒋介石が「南京大虐殺」の存在を否定 日本は台湾と中国のどちらを選ぶか

 
衝撃の事実が明かされた『蒋介石の霊言』。

 

《本記事のポイント》

  • 蒋介石の霊は「南京大虐殺」の存在をあっさりと否定
  • 今も昔も「経済優先」の日本に警鐘を鳴らす
  • 日本は大切にすべき相手を間違えてはならない

 

「われわれに、かつて傷ついた経験があり、同様の過ちは決して再び犯してはならないということを思い起こさせるものだ」――。

 

2月28日、台湾の蔡英文総統は、そう語った。

 

1947年に、国民党政権が台湾市民を武力で弾圧した「2・28事件」から72年を迎えたこの日、台北市内では、毎年恒例の犠牲者を追悼する式典が行われた。

 

2・28事件とは、中国大陸から台湾に渡ってきた蒋介石率いる国民党政権(外省人)が、昔から台湾に住んでいた民衆(本省人)に対して行った弾圧。1987年に戒厳令が解かれるまで、数万人の犠牲者が出たと言われている。

 

 

「日本軍の大虐殺なんか、見たことない」

この事件を指揮したとされる蒋介石は、台湾に逃げ込む以前に中国大陸で、毛沢東率いる共産党と手を組み(第二次国共合作)、抗日戦争を指導した。一方で、「以徳報怨(いとくほうえん/徳を以て怨みに報ゆ)」の言葉で知られるように、寛大な人物と評価する向きもある。

 

蒋介石の「本質」とは、いかなるものか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は2月7日、あの世に還っている蒋介石の霊を呼び、霊言を行った。現れた蒋介石の霊は、現代の中国が主張する「南京大虐殺」について、こう語った。

 

日本軍で大虐殺をしたのなんか、見たことない」「台湾人から見ても、中国本土人っていうのはすごく汚い、いやらしい人間に見えてたらしい。それに比べれば、(日本)帝国陸軍の将校たちは、もうそれは、神様みたいな立派な人たちでしたよ

 

当時、日本軍に攻め込まれ、首都であった南京から脱出した敵将が、南京大虐殺の存在をあっさりと否定。やはり、「30万人の虐殺」は起きていなかったのだ。

 

 

今も昔も「経済優先」の日本に警鐘を鳴らす

一方、1972年に日本は、毛沢東の共産党政権がつくった中華人民共和国(中国)と国交を結び、それまで国交があった台湾と断交したことについて、「田中角栄時代の『裏切り』はちょっと許せんな。私も生きてたからねえ。(中略)『経済優先』だろ? 何でも経済。経済だけになったから」と指摘。

 

現代の日本の財界に対しても、次のような警鐘を鳴らした。

 

『中国が世界一の大国になるとしたら、こことの取引を密にしておかないと、損だ』という考えで動いているんだろうけど、やはり、国防上の危機は考えなきゃいけない。向こうの考えていることから見れば、ヨーロッパがかつてやったように、近隣諸国を逆に植民地化していきたいと思っていると思うよ」(以上、『「中華民国」初代総統 蒋介石の霊言』より引用)

 

 

中国と台湾 日本は大切にすべき相手を間違えてはならない

大川総裁の公開霊言収録は、今年2月時点で900回を超えている。

 

すでに、ソ連のスターリン、中国の毛沢東、アメリカのルーズベルト、トルーマン、ドイツのヒトラー、イギリスのチャーチル、日本の昭和天皇、東條英機などの霊言が行われており、今回の蒋介石で第二次大戦時の各国首脳の霊言が出そろったと言える。

 

死後、各首脳がどのような世界に還ったかという点については、「蒋介石霊言で浮かび上がる 中国に広げるべき台湾の価値観 - 大川隆法総裁 霊言Report」に詳述している。

 

この他にも、大川総裁は、蔡英文総統の守護霊、李登輝元総統の守護霊、中国と台湾の両方で「国父」として尊敬される孫文の霊を招いて霊言を行ってきた。

 

これらを読み解くと、ウイグルやチベットなどで人権・宗教弾圧を繰り返す現代の中国には、台湾に存在する「自由・民主・信仰」の価値が必要だと分かってくる。

 

中国の習近平国家主席が、国際社会に向けて「台湾への武力行使も辞さない」と堂々と宣言する現代において、日本の政治家や財界人は「経済優先」で同じ過ちを犯してはならない。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『毛沢東の霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2132

 

幸福の科学出版 『習近平守護霊 ウイグル弾圧を語る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2103

 

【関連記事】

2019年2月11日付本欄 大川総裁「『毛沢東の霊言』講義」で「アジアのリーダーとしての日本の使命」を語る

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15395

 

2017年3月号 蔡英文の過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12498