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早ければ夏、遅くとも秋 コロナ第二波がやって来る! Part 1

2020年07月06日 05時54分37秒 | 日記

早ければ夏、遅くとも秋 コロナ第二波がやって来る! Part 1

早ければ夏、遅くとも秋 コロナ第二波がやって来る! Part 1

 

 

2020年8月号記事

 

早ければ夏、遅くとも秋

コロナ第二波がやって来る!

 

新型コロナウィルス第二波の到来時には、
安倍政権は再び緊急事態宣言の発出も辞さない構えだという。
第二波は来るのか、その時に向けていかなる備えをすべきなのか。
取るべき対策について探ってみた。

 

(編集部 長華子)

 

 


contents

早ければ夏、遅くとも秋 コロナ第二波がやって来る! Part 1

早ければ夏、遅くとも秋 コロナ第二波がやって来る! Part 1


 

 

 世界中で数多くの感染者を出したコロナ・パンデミック。日本では5月半ばごろに感染拡大の勢いが止まったため、39県の緊急事態宣言が解除され、経済活動は再始動した。だが「人が集まる場所は危険だ」と考える人が増え、百貨店などの客足がコロナ以前の水準に戻るには時間がかかりそうだ。

 世界銀行は6月8日、今年は世界経済の成長率はマイナス5.2%に落ち込むという予測を発表。この水準は、第二次世界大戦後、最悪の景気後退だ。

 日本はマイナス6.1%と、感染者が最大のアメリカと並ぶ。しかもこの数字は、コロナの影響が2020年後半に落ち着くことが前提だ。感染第二波が襲来すると、さらなる下振れが予測される。

 人類史上、稀に見るほど、大きな爪痕を残すことになったコロナ。一旦収束を見せたかのようだが、今後の見通しはどうなるのか。


職場の「嫉妬」、そして「呪い」から心身を護るために 『呪い返しの戦い方』発刊

2020年07月06日 05時49分10秒 | 日記

職場の「嫉妬」、そして「呪い」から心身を護るために 『呪い返しの戦い方』発刊

職場の「嫉妬」、そして「呪い」から心身を護るために 『呪い返しの戦い方』発刊

 

 

体調不良が続く。何をやっても上手くいかない。けがをしたり、事故に遭ったりする。

 

そんな時、ふと、「もしかして、誰かに恨まれているのかもしれない」と思ったことはないだろうか。

 

『「呪い返し」の戦い方』

『「呪い返し」の戦い方』

大川隆法著

幸福の科学出版

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

そうした際に、手引きとなるのが、このほど発刊された大川隆法・幸福の科学総裁の著書『呪い返しの戦い方』だ。

 

本書は、男女関係や夫婦間の呪い、病気や事故と呪いの関係、職場の人間関係など、現代人の生活の中で起こり得る「呪い」を、幅広くカバーしている。

 

大川総裁は本書の冒頭で、病気や体調には精神的なものが強く反映され、病気の約7割は霊的な影響を受けていると指摘。「本来は『人対人』の恨みや呪いなどを受けて身体に変調を起こしているのに、そういうことも信じなくなっているため、病院へ行くことになる場合も多い」とし、病院でも原因不明のケースが多い理由を説明した。

 

本書では「呪い」のメカニズムから対処法までを丁寧に解説。呪いの原点に、「嫉妬」や「被害者意識」があるとしている。確かに現代でも、SNSの世界や週刊誌、新聞、テレビなどには、嫉妬心や被害者意識などを煽るものが多い。

 

その意味では、「人を呪わず」「人から呪われない」ための対策が必要だろう。

 

 

職場で飛び交う「呪い」……!

本書では、職場での処遇や人事異動が呪いの発生原因になる例について、実際の霊現象を挙げながら紹介している。

 

大川総裁は、出世によって恨みの念波を受けないようにするアドバイスとして、「自分が出世すればするほど、自分に厳しくなるタイプ」になるため、立場に合わせて成長を続けることが大切であることを説く。

 

呪いがあまりに長引く場合、呪われ続ける側に「能力的に何か足りないものがあって、本人が気づいていない」、呪う側も「一定の何かの才能があるにもかかわらず、それよりもマイナスのところをみんなが評価し続けている」など、双方に根本的な問題があると指摘。「等身大の自分を知る」「自己客観視できる」ことの大切さを挙げた。

 

 

呪いの影響を受けないために

本書では「呪い返し」の方法として、「仕事を改善する」というように現実の問題を解決すること、そして宗教修行を重ねることが挙げられた。強力な悪霊や悪魔の影響がある場合は、神仏とつながり、プロの降魔師、エクソシストの力を借りながら戦う必要もあるという。

 

宗教修行の前提には、「等身大の自分を知る」ことが必要という。自分が今使っている権力や発言、他人に対する評価などが分相応かどうか、分かることにかかっている。「仕事能力」と「宗教修行」が密接に関係にあることが実感できるだろう。

 

【関連書籍】

『「呪い返し」の戦い方』

『「呪い返し」の戦い方』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

【関連記事】

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「奈良の大仏」建立の軌跡 創建時の大仏殿の大きさは、現在の1.5倍

2020年07月06日 05時46分30秒 | 日記

「奈良の大仏」建立の軌跡 創建時の大仏殿の大きさは、現在の1.5倍

「奈良の大仏」建立の軌跡 創建時の大仏殿の大きさは、現在の1.5倍

 

 

コロナ禍で、注目を集めている「都(みやこ)」があります。

 

古都・奈良──。

 

奈良の国分寺として建てられた東大寺には、鎮護国家を祈念して造られた「奈良の大仏」が鎮座しています。

 

大仏と大仏殿の創建時の建造費は、現在の価値で約4657億円。しかも、2度にわたる戦火により、焼失と再建を繰り返してきました。その軌跡をたどってみます。