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「年内に『大中華帝国の崩壊』を目指している」 洞庭湖の女神が語る中国の未来

2020年07月19日 06時01分57秒 | 日記

「年内に『大中華帝国の崩壊』を目指している」 洞庭湖の女神が語る中国の未来

「年内に『大中華帝国の崩壊』を目指している」 洞庭湖の女神が語る中国の未来

 
氾濫する長江の様子。写真:humphery / Shutterstock.com

 

中国が6月30日に香港「国家安全法」を施行して以降、なぜか長江周辺の洪水被害が激しくなっている。中国南部を中心に、農作物の被害を引き起こすバッタの襲来も相次ぎ、新型コロナウィルスの感染拡大に続き、厄災が続いている。

 

こうした中、中国共産党の指導者たちが頭を抱えていることが分かった。

 

大川隆法・幸福の科学総裁の元に7月中旬、トウ小平の霊、習近平氏の守護霊が現れ、その悩みを述べた。同時に招霊された中国の民間信仰の女神である洞庭湖娘娘(どうていこ・にゃんにゃん)は、中国共産党の独裁体制と対決していることを明かし、今後の「計画」について語った。

 

この霊言は、「大中華帝国崩壊への序曲-トウ小平/習近平守護霊/洞庭湖娘娘の霊言〔1〕〔2〕-」として、18日より、全国の幸福の科学の支部・精舎・拠点で開示される。

 

洞庭湖とは、中国で2番目に大きい淡水湖で、長江の流域に位置する。現在、洪水で警戒水域を越え、さらなる大洪水の恐れもある。洞庭湖娘娘は、この湖に関係した霊存在とみられる。

 

本記事では中国の未来を見通す際の参考として、その一部を紹介する。

 

 

「死神」を名乗ったトウ小平の霊、「動乱」を示唆した洞庭湖娘娘

13日に現れたトウ小平の霊は、冒頭、自分のことを「死神」と名乗り、「中国人民の呪い」をかけに来たと主張。ただ、その様子は弱々しく、大きなダメージを受けていることが伺えた。

 

続いて、洞庭湖娘娘を招霊すると、自らを「正義の味方」と名乗り、「香港国家安全法を撤回するまで、水害も、バッタの害も、コロナも、まだまだ増え続ける」と警告。中国の人々に信仰心を立てさせ、年内に「大中華帝国の崩壊」を目指していると明らかにした。

 

また、中国政府が経済の数値などについて嘘の発表をして成功しているように見せかけても、国民はおかしいと思い始めていることを挙げ、「香港だけでなく、内部もあっちこっちでねえ、今、反乱の芽が育ってるから」として、「いずれ、あちこちから動乱が起きる」「外国からの援助は来ると思う」と予言した。

 

中国はコロナの感染を拡大させたにもかかわらず、国際調査の受け入れを拒否。その上、アメリカで感染が拡大していることについて、中国国営メディアは、新型コロナウィルス感染症を「アメリカ病」と指摘する。しかし、コロナは中国の生物兵器として開発されたことを本欄でも論じてきた。

 

洞庭湖娘娘は、アメリカも380万人のコロナ感染が出たままで黙ってはいないとして、「コロナ感染させられたアメリカの怒りがタダで済むと思っているならとんでもない」「軍隊は動くよ。うん、独自で動くよ」と軍事行動の可能性があるとした。

 

 

長江の氾濫は「巨大龍が暴れている」こと

16日には、大川総裁のもとに習近平の守護霊が現れ、トウ小平と同様、呪いの言葉をかけた。習氏守護霊は、中国が洪水やバッタの被害などで甚大な被害を受けているとして、日本に対して兆単位の資金を要求。中国共産党政府の苦しい台所事情が伺えた。

 

その後、習氏守護霊が嫌がる中で、再び、洞庭湖娘娘の霊が招霊された。中国の民は天意を感じており、4千万人が被災する洪水は「天罰が落ちたとみんな思っている」とした。

 

習氏守護霊が困窮した様子で現れたことについて、洞庭湖娘娘は、「今、習近平いじめをしているから仕方ない」と発言。災害で起きた内政問題などによって国民の恨みが習氏に向かうようにし、外圧と内乱で包囲殲滅戦を起こしていることを明かした。こうしたことを通じて、「中国と北朝鮮は、何としても滅ぼします」と強い意志を示した。

 

また、昔から、長江があふれて暴れるのは、中国で「巨大龍が暴れている」ということであるとし、「龍の反乱みたいなもの」とした。「権力が崩壊しかかってくると、英雄が動きやすくなってくる」とも言い、すでに中国本土に英雄たちが生まれており、いずれ動き出すことを示唆した。

 

 

「香港が中国という大国の先生」

大川総裁は2011年に香港を訪れ、説法「The Fact and The Truth(邦題:事実と真実)」を行った。この時、香港の人々に対し、「あなたがたは中国の一部でありながら、中国という大国の先生であり、中国人を教えることができる」と、中国全土に自由や民主主義を押し広げる旗手になることを呼びかけていた。

 

洞庭湖娘娘は、「大川先生のおっしゃっている通り、香港からの革命を中国に持ち込むことを考えている」として、本土の自由化を推し進める決意であることを明かしている。

 

中国政府は国家安全法を成立させ、香港への締め付けを強めている。こうした動きに対して、アメリカをはじめ、世界各国の態度は厳しくなっており、中国の孤立も進んでいる。日本の政財界は、いまだに中国依存のままで、さまざまな課題を乗り切ろうとしているが、その先に未来はない。正しい選択と行動が、未来を変えていくことになるだろう。

 

本霊言では、他にも次のような、多岐にわたる論点への言及があった。

  • 秦の始皇帝をどう見ているか
  • 堯や舜はどのような存在から指導を受けていたのか
  • 世界的な神との繋がりについて
  • これから、天変地異はどうなっていくのか
  • 泰山娘娘(たいざん・にゃんにゃん)の役割
  • 中国を「バッタ」や「洪水」が襲っている意味

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

2011年10月号 『香港での対話』 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ

https://the-liberty.com/article.php?item_id=2701


英保守党元党首が米シンクタンクで演説 世界で進む、「正義を忘れた経済」からの脱却

2020年07月19日 05時59分24秒 | 日記

英保守党元党首が米シンクタンクで演説 世界で進む、「正義を忘れた経済」からの脱却

英保守党元党首が米シンクタンクで演説 世界で進む、「正義を忘れた経済」からの脱却

 
ハドソン研究所ホームページに掲載されたダンカン・スミス氏(右)。

 

6月20日の本欄、「欧州で急速に進む反中シフト 世界認識は『米中』から『独裁国家との戦い』へ」では、中国共産党に対抗するための国際組織「対中政策に関する列国議会連盟(Inter-Parliamentary Alliance on China、以下IPAC)」が、欧米を中心とする国会議員によって創設されたことを報じました。

 

同連盟の共同議長であり2001年から03年にかけて英保守党の党首を務めたイアン・ダンカン・スミス氏がこのほど、米保守系シンクタンク「ハドソン研究所」で中国政策に関する演説を行いました。ダンカン・スミス氏は1990年代にユーロ導入に反対し、EU離脱派として知られる保守派。実は日本人の祖先を持つ人物です。


政府が「国内回帰」企業57件に補助金を支給

2020年07月19日 05時57分50秒 | 日記

政府が「国内回帰」企業57件に補助金を支給 【これだけ知っトクNews(7月18日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) 政府が「国内回帰」企業57件に補助金を支給
  • (2) 中国政府は備蓄した豚肉を放出し、物価の安定化を図る