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バッタの大量発生で食糧不足の懸念 中国のバッタ問題をスルーする朝日新聞

2020年09月07日 06時01分24秒 | 日記

バッタの大量発生で食糧不足の懸念 中国のバッタ問題をスルーする朝日新聞

バッタの大量発生で食糧不足の懸念 中国のバッタ問題をスルーする朝日新聞

 
写真:サバクトビバッタが大量発生している様子。画像はFAOより。

 

《本記事のポイント》

  • 国連の機関が、アフリカ東部とイエメンで約4200万人が食糧危機に直面と指摘
  • 朝日新聞は、なぜか中国のバッタ問題をスルー
  • 共産党の隠ぺい体質を見破り、真実を白日の目にさらすことが、本来のマスコミの使命

 

 

新型コロナウィルスが蔓延する中、世界20カ国以上の第一次産業に被害をもたらしているサバクトビバッタ。発展途上国は、コロナとバッタのダブルパンチを受け、国連食糧農業機関(FAO)は、アフリカ東部とイエメンで約4200万人が食糧危機に直面する恐れがあると指摘している。朝日新聞が6日付朝刊の一面で報じた。

 

同記事によれば、パキスタンでは今年、全土約160地区のうち、少なくとも30地区がサバクトビバッタの群れに襲われ、同国の雇用の4割以上を支える農業が大打撃を被った。さらに「世界の食糧庫」と呼ばれるアルゼンチンや、ブラジルにも、別種となるトビバッタが大発生しており、小麦や大豆などの穀物供給に悪影響が出ないか懸念されているという。

 

食糧不足は、十分な稼ぎを得られない発展途上国の人々をさらなる貧困へと突き落とし、世界的な問題としてクローズアップされている。FAOは、エチオピアなど21カ国に対し、バッタを標的とした殺虫剤を配布するなどの支援を行っている。

 

 

朝日新聞は、なぜか中国のバッタ問題をスルー

バッタの被害は、アフリカや中東、南米にとどまらず、中国でも広がっている。

 

例えば、トウモロコシの一大産地である中国南部の雲南省では、黄色角竹バッタと呼ばれるバッタが作物を食い荒らしている。8月中旬時点で、同省の11の県と106平方キロメートルの土地で被害が報告されたという。雲南省は26日に虫害はなくなったと勝利宣言を行ったが、その信ぴょう性を疑う声が挙がっている。

 

さらに中国東北部では、自生するバッタが大量発生している。同地域では今春干ばつが続き、農作物の生育が懸念されていた。しかし6月になると、干ばつから一転して大雨が降り、洪水が発生。すると、バッタの大群が形成され、作物に被害が広がっているのだ。

 

中国政府は食糧不足に陥ることを懸念したためか、アメリカから過去最大規模のトウモロコシなどを輸入し、食糧供給が安定していることを強調している。だが、中国各地の農地で甚大な被害を与えた可能性がある洪水問題も考えると、中国政府はウソの発表を行っているのではないかと指摘されている。

 

にもかかわらず、朝日新聞は中国に忖度しているためか、今回の記事で同国のバッタ問題を追及しなかった。かつて、数千万人を餓死させた大躍進政策でも、当時の中国政府はウソの発表を重ね、多くのマスコミが騙されてしまった。本来、共産党の隠ぺい体質を見破り、真実を白日のもとにさらすことこそ、マスコミの使命ではないだろうか。

(山本慧)

 

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「次期首相の器」とは!?  菅官房長官守護霊が本心を語る

2020年09月07日 06時00分00秒 | 日記

「次期首相の器」とは!?  菅官房長官守護霊が本心を語る

「次期首相の器」とは!?  菅官房長官守護霊が本心を語る

 

 

安倍晋三首相が辞任を表明し、自民党総裁選に向けた報道が日夜テレビや新聞を賑わせている。現時点でリードしているのが、官房長官の菅義偉氏だ。

 

2012年の第二次安倍内閣が発足して以降、一貫して官房長官の職を務め、首相を支えてきた。19年5月には新元号の「令和」を発表し、話題となった。今回、出馬に至った理由は何なのか。

 

このほど、大川隆法・幸福の科学総裁による菅氏守護霊の霊言が収録された。「次期首相の器について-菅官房長官守護霊の霊言&大川隆法総裁先生コメント-」と題された映像が、幸福の科学の支部や精舎で公開されている。

 

 

総裁選に出馬する理由は……?

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今回の霊言に先立ち、大川総裁は2013年に、菅氏の守護霊霊言を収録しており、著書『誰もが知りたい菅義偉官房長官の本音』を出版している。その際、菅氏の守護霊は自身のことを「家老」「黒子」などと称し、「できるだけ安倍さんにいい仕事をしてもらうために尽くすのが、私の仕事だと思っております。総理なんか狙ったら、命が幾つあっても足りませんよ」と、総理の座を狙うことを否定していた。

 

今回の霊言で、菅氏の守護霊はその時の発言を踏まえ、強い出馬の意向を示さず、総裁選に関して「お伺いに来た」と発言。自身が総裁選に出る理由としては、「政府の方向性を固め、不祥事をあまりもう出さないように上手にできれば」として、首相になったとしても、適切な人に譲ることを想定していると明かした。

 

同じく、総裁選の出馬を表明している石破茂氏については、「すっきりしないタイプ」であり、官僚タイプで国民の人気がないと指摘。岸田文雄氏については、隙が多く、ぼろを出すのではないかという見方を示し、選挙があっても野党に転落する恐れがあるとした。

 

本霊言後には、大川総裁が自民党総裁選を論評。岸田氏、石破氏のほかに、小泉進次郎氏や河野太郎氏などについても言及している。現在の自民党を取り巻く状況が、極めて具体的に浮かび上がる内容となった。次期首相選びをいち早く見通すうえでも、必見の霊言だ。

 

本霊言では、その他、以下の論点についても言及された。

  • 菅氏が見通すアメリカ大統領選
  • 今後の世界情勢はどうなるか?
  • 菅氏の信じる神とは
  • 麻生太郎副総理や二階俊博氏、河野氏をどう見る?
  • 幸福実現党をどう見ている?

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

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