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三菱UFJ銀行にもマイナス金利適用 「大きな政府」型の政策は「資本主義の精神」を傷つける

2022年02月09日 05時58分46秒 | 日記

三菱UFJ銀行にもマイナス金利適用 「大きな政府」型の政策は「資本主義の精神」を傷つける

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《ニュース》

三菱UFJ銀行が日本銀行に預けている当座預金の一部に対して、昨年末から今年1月にかけて「マイナス金利」が適用され、支払額が2500万円程度の見込みであることを、7日付の朝日新聞が報じています。

 

《詳細》

マイナス金利は2016年に導入されました。銀行などが預金者から預かったお金のうち余ったものを日銀に預けますが、それが一定の額を超えた場合、超えた残高の年率0.1%分を日銀に取られてしまう、というもの。つまり、お金を預けると損をする仕組みです。

 

運用先が限られているゆうちょ銀行や地方銀行、信託銀行には、すでにマイナス金利の適用が常態化。ただ、運用力があるメガバンクへの適用は開始当初を除けば、今回が初めてといいます。

 

メガバンクがお金を払ってまで日銀にお金を預けざるを得なくなっている理由として、記事では、大きな要因として、新型コロナ対策の各種給付金で、銀行に想定を大幅に上回る預金が集まったことを挙げています。


アメリカで生まれたパンダ 「中国に返さなくてよい」よう、米共和党議員が法律案を提出 日本生まれ、日本育ちのパンダたちの未来

2022年02月09日 05時57分18秒 | 日記

アメリカで生まれたパンダ 「中国に返さなくてよい」よう、米共和党議員が法律案を提出 日本生まれ、日本育ちのパンダたちの未来

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アメリカ・スミソニアン国立動物園で飼育されているパンダ。画像: Foolish Productions / Shutterstock.com

《ニュース》

米共和党議員のナンシー・メイス氏はこのほど、アメリカで生まれたパンダを中国に返さなくてもよいようにする法律改正案を提出しました。

 

《詳細》

アメリカには現在、3カ所の動物園で中国から貸し出しされたパンダを飼育しています。中国から借りているパンダに加え、アメリカで生まれたパンダも中国政府のものとする契約で、年間約50万ドルを支払う必要がある上、赤ちゃんパンダは繁殖のため、4歳までに中国に返還することになっています。

 

今回、メイス氏は「動物帰化と民主推進法」を提出。人間と同じく、動物も「出生地主義」をとり、アメリカで生まれたパンダはアメリカで暮らせるようにするという法律改正を勧めています。メイス氏は、動物を利用した中国共産党の政治宣伝を受け入れるのではなく、生まれたパンダがアメリカにいられるよう、権限を付与すべきと主張しています。

 

メイス氏はその他、同盟国と連携して、パンダの共同繁殖プログラムの確立を模索する、としています。