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香港に駐留する人民解放軍の軍事機能が高まる、台湾シンクタンクが分析 中国の「ステルス侵略」に関心を持て!

2022年02月12日 05時53分51秒 | 日記

香港に駐留する人民解放軍の軍事機能が高まる、台湾シンクタンクが分析 中国の「ステルス侵略」に関心を持て!

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人民解放軍駐香港部隊ビル。画像:Dorason / Shutterstock.com

《ニュース》

香港に駐留する中国の人民解放軍の軍事機能が高まる可能性があると、台湾国防部系のシンクタンク「国防安全研究院」がこのほど明らかにしました。

 

《詳細》

国防安全研究院が先月公開したレポートによると、中国が香港国家安全維持法を施行した後、香港に対する影響力を強めていると分析。その流れの中で、香港に駐留する人民解放軍の機能が強化されているといいます。

 

具体的には、新疆ウイグル自治区武装警察部隊参謀長を務めていた彭京堂少将が、香港駐留部隊司令官に任命されたこと、部隊の車両が強化され、道路を封鎖する能力などが高まっている可能性があることなどが挙げられています。

 

香港特別行政区政府総部の隣に立地する人民解放軍駐香港部隊ビルの近くには、中国本土から部隊を移送できる港があり、香港の政治機能を素早く占拠することが可能です。しかし中国国防省は、香港に駐留する軍の兵装や人員などに関して秘密主義に徹しており、詳細は明らかになっていません。


フランスで原発6基新設を発表 産業や雇用を守るために、日本も原発活用は待ったなし

2022年02月12日 05時51分25秒 | 日記

フランスで原発6基新設を発表 産業や雇用を守るために、日本も原発活用は待ったなし

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画像:EBASCOL / Shutterstock.com

《ニュース》

フランスのマクロン大統領は、国内で原発6基を新設することを発表しました。

 

《詳細》

‎フランスでは、2011年の福島第一原子力発電所の事故を受け、オランド前大統領が、原発依存度を7割から5割に下げる目標を掲げました。 ただ、昨今では電力需要の増大が見込まれていることや「脱炭素」対策のため、再生可能エネルギーの一つとして原子力発電の発電量を倍増するとしていました。‎

 

‎マクロン大統領は、既存の原発についても全ての原子炉の稼働期間を延長させるよう、規制当局に要請。 新設の原発の着工は28年を予定しており、35年の稼働開始を目指します。 フランスで原発が着工すれば、07年に着工して以来約20年ぶりとなる見込みです。‎

 

‎さらに、追加で8基を新設する可能性も探っているといいます。 原発と再生可能エネルギーの組み合わせを「環境面でも経済面でも最適の選択」であるとしています。‎