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映画「愛国女子─紅武士道」が公開 初日舞台挨拶開催!

2022年02月19日 05時54分23秒 | 日記

映画「愛国女子─紅武士道」が公開 初日舞台挨拶開催!

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日本文明の祖にあたる神・天御祖神(あめのみおやがみ)より伝わる武士道精神をテーマにした映画「愛国女子─紅武士道」が2月18日、ついに全国227館で公開された。

 

同日には東京シネマート新宿にて公開初日舞台挨拶が行われ、赤羽博監督、大田薫総合プロデューサー、主演の千眼美子さん、共演の田中宏明さん、主題歌「愛国女子は往く」を担当した歌手の篠原紗英さんが登壇した。

 

大田プロデューサーは「この映画で一番伝えたかったのは、真なる武士道精神の復活です。今の日本を取り巻く環境を見ると厳しいものがある。中国の軍事拡張、北朝鮮のミサイル実験…。このままでは日本に亡国の危機が迫っています。今こそ、武士(もののふ)の精神と愛国心を取り戻さなければ」と本作に込めた思いを熱弁。「大和静を中心とする4人の若者を通して、愛国心を持ってこの国のために戦うということは一体どういうことなのか? そしてこの世とあの世が連動して国が動くという点においても注目してご覧いただきたい」と見どころを語った。

 

赤羽監督は、自身が学生の頃に初めて武士道精神を体感したと語り、「(武士道精神とは)善悪の違いが判る目を心に持つことです。素晴らしいこの国の精神をもう一度取り戻し、守らなければいけない。そのためには正邪を分かつ目を持つこと、そして正しい信仰を持つことが必要です」と訴えていた。

 

 

日本を愛する気持ちが込められた作品

危機的状況に置かれた日本で、強い正義感とともに立ち上がる大学生・大和静を演じた千眼さん。作品完成と公開に「本作には、今の日本を取り巻く状況がリアルタイムに取り込まれていることから、いまだかつてない緊張感を持って挑みました。でも私は真剣勝負の厳しさ、真の武士道精神という高みに遥かに及ばず、力が至らなかったと思います。その未熟さを痛感する中で、監督をはじめとする皆さんの熱意に感謝しています」と感謝の思いを込めて涙を浮かべながら語り掛けていた。

 

日本を守るという志のもと、同志たちと活動を展開する青年・高山悟志役の田中さんは「日本や世界の情勢を踏まえて、日本人の心に眠る武士道精神や愛国心、大和魂、そして純粋な信仰心などを真正面から取り扱った重みのある映画」と本作をアピールし、「参加する自分としても覚悟を持って臨みました。僕自身、武士道の神髄には程遠いけれど、引き続き鍛錬を続けて愛国男子として精進したいです」と抱負を述べた。

 

篠原さんは主題曲「愛国女子は往く」をフルコーラスで熱唱。「日本を愛する気持ちがこもった本作が公開されて嬉しい。劇中の楽曲すべてに思いがこもっているので、映画を観る皆さんには一つ一つの楽曲を味わって楽しんでほしいです」と期待した。

 

最後に、主演の千眼さんは「この映画には、愛国心とは? 信仰心の大切さとは? 大切な心構えや、精神性とは何か? ということが指し示されています。明るく力強い未来を切り開くために、多くの愛国女子と愛国男子が必要です。なんといっても日本のルーツは天御祖神! これだけは忘れずに持って帰ってください!」と期待を込めていた。

 

赤羽監督は、「自分に何ができるかを考えたら難しいけれど、“想い"を持っていれば天上界や神に通じます。だからその想いをずっと持ち続けてほしいです。映画をご覧になった方は、愛国女子であり愛国男子です。ぜひ何度でも映画を観に来てください」と希望を込めて挨拶を締めた。

 

 

【公開記念特別映像】映画「愛国女子─紅武士道」2月18日(金)ロードショー!

 

 

『愛国女子─紅武士道』

【公開日】
公開日:2022年2月18日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
千眼美子 田中宏明 希島凛 なりたりな 市原綾真 大島さと子 中条きよし 国広富之 西岡德馬
【スタッフ】
監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://hs-movies.jp/aikoku/

©2021 IRH Press

 

【STORY】

ある日、街で芸能事務所にスカウトされた大学4年生の大和静は、案内された事務所で武器を手にした4人の男たちに襲撃される。

しかし、大和一心館の10代目道場主である父に鍛えられ、剣道4段・全国大会優勝の腕前を持つ静は、あっという間に相手を倒してしまう。

身構える静の前に、芸能事務所の社長を名乗る高山悟志という男が現れる。戸惑う静に高山は、自分の本当の姿は、日本を古来より守りし創造神である天御祖神を本尊とする「日本救済会議」という団体の事務局長であり、この国を守るために活動していること、そして今まさに日本が滅亡の危機にさらされていることを告げるのだった……。物語の舞台はやがて現実世界から霊的世界へ。

日本の未来と静自身の命運をかけた激しい戦いへと続いていく。

 

【関連楽曲】

 

愛国女子は往く 〔CD〕.jpg

 

 

主題歌『愛国女子は往く 〔CD〕』
〔作詞・作曲〕大川隆法

〔歌〕篠原紗英

幸福の科学出版にて購入

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天御祖神の降臨〔CD+DVD〕.jpg

 

 

特別テーマ曲『天御祖神の降臨〔CD+DVD〕』
〔作詞・作曲〕大川隆法

〔歌〕大門一也

幸福の科学出版で購入

Amazonにて購入

 

紅武士道 〔CD〕.jpg

 

 

イメージソング『紅武士道 〔CD〕』
〔作詞・作曲〕大川隆法

〔歌〕大川咲也加 〔編曲〕大川咲也加、眞島武将

幸福の科学出版で購入

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映画『愛国女子―紅武士道』オリジナル・サウンドトラック.jpg

 

 

映画『愛国女子―紅武士道』オリジナル・サウンドトラック

〔作詞・作曲〕大川隆法

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【関連記事】

2022年2月15日付本欄 2月18日公開の映画「愛国女子」公開記念特別映像が到着

https://the-liberty.com/article/19227/

 

2022年2月10日付本欄 2月18日公開の映画「愛国女子」の本編映像が公開

https://the-liberty.com/article/19100/

 

2021年11月5日付本欄 映画「愛国女子─紅武士道」が2022年2月18日に公開決定! 本ビジュアル・特報映像も到着

https://the-liberty.com/article/18934/

 

2022年2月号 時代は今 愛国女子 ─紅武士道 迫りくる最大の国難 - Part 1

https://the-liberty.com/article/19068/


2021年度の社会保険料・税金の国民負担率が48%と過去最大見込み 税金の安い、働く意欲が生まれる国へ

2022年02月19日 05時52分33秒 | 日記

2021年度の社会保険料・税金の国民負担率が48%と過去最大見込み 税金の安い、働く意欲が生まれる国へ

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《ニュース》

財務省の17日の発表で、2021年度の社会保険料・税金の国民負担率が48.0%となり、過去最大となる見込みであることが分かりました。

 

《詳細》

「国民負担率」は、国民や企業が、所得の中から税金や保険料をどれだけ払っているかを示す割合です。新型コロナの影響で下がっていた企業業績が回復して所得が増えたものの、法人税がそれを上回る伸びとなったために上昇したと、18日付NHKニュースWebが伝えています。

 

2020年度の国民負担率は46.1%で、21年2月の発表時点では、過去最大となっていました。国民負担率は、統計が始まった1970年の時点では24.3%でしたが、年々増加し、今や50%に近付いています。

 

また、次の世代の国民が負担することになる財政赤字を加えた「潜在的な国民負担率」は、21年度は60.7%となる見込みとされています。新規国債発行額が過去最大の112兆円となった20年度の62.8%よりは減少したものの、20年度の49.8%から急増したままです。


北京五輪組織委が「台湾は中国の一部」と異例の政治発言 ナチスドイツはベルリンオリンピック後にポーランドを侵略

2022年02月19日 05時50分06秒 | 日記

北京五輪組織委が「台湾は中国の一部」と異例の政治発言 ナチスドイツはベルリンオリンピック後にポーランドを侵略

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画像:calvin86 / Shutterstock.com

《ニュース》

国際オリンピック委員会(IOC)が17日に開いた北京での定例記者会見で、北京冬季五輪の大会組織委員会の厳家蓉報道官が「台湾は中国の不可分の一部」という異例の政治発言を行いました。

 

《詳細》

台湾代表団が開閉会式への不参加を覆して、参加を決めた経緯についての質問された際、IOCのマーク・アダムス広報責任者が回答したのに続いて、厳報道官は「世界に中国は一つしかない」「五輪を利用し、スポーツを政治化する行為に反対する」と語りました。

 

また厳氏は、大会関係者のユニフォームが新疆ウイグル自治区でつくられたのではないかという質問が出た際にも、強制労働や人権弾圧といった主張は「確信犯的なグループによるウソだ」と指摘しました。

 

一方、今大会のスピードスケート男子で2つの金メダルを獲得したスウェーデンのニルス・ファンデルプール選手は帰国後、IOCが北京を開催地に決めたことについて、「明らかな人権侵害をしている中国政府に(開催権を)与えるのは、非常に無責任だ」と批判しています。


グローバルダイニングの裁判で、京大・藤井教授が「時短要請は統計学的に意味がない」と証言

2022年02月19日 05時49分08秒 | 日記

グローバルダイニングの裁判で、京大・藤井教授が「時短要請は統計学的に意味がない」と証言

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画像:marchello74 / Shutterstock.com

《ニュース》

東京都が2021年3月に、飲食チェーン「グローバルダイニング」に対して新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき「時短営業命令」を発令しました。これを受け同社は「時短命令は違法である」として都を相手取り、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました。

 

このほど開かれた第6回期日で、前回期日で証人採用された京都大学の藤井聡教授に対する尋問が行われ、藤井教授は「時短要請は統計学的に有意ではない」と証言しました。

 

《詳細》

期日後に開かれた会見で藤井教授が問題視したのは、「21時以降の人出抑制には感染予防効果があるという、政府が21年4月に発表した分科会の資料」です。都はこれに基づき、時短要請には合理的な根拠があるという立場を示していました。

 

藤井教授はその資料を分析した結果、「統計学的に全く解釈不能な資料」と批判しました。同資料には、21時以降の人出抑制は感染対策上「有益」と記されていますが、「有益」という専門用語はそもそも存在しないと指摘。統計学的には「有意」という言葉が適切であるとし、データを再度分析したところ、「人流抑制は有意ではない(意味がない)」という、政府が示す逆の結果になったと法廷で証言し、これに対する都の反論はなかったと説明しました。

 

藤井教授は「有意でないことを隠蔽する形で、人出を減らせば感染者も減らせて有益だとした資料は欺瞞的。都は、その資料について学部生レベルの統計学的検証もせず、漫然と時短命令を出して国民の自由を奪ったことは極めて悪質だ」と痛烈に批判しました。

 

さらに、「時短要請を行っても、世の中からその時間が丸ごと消えることはなく、飲食店に行かない代わりに、人間は他の行動を取るだけで、感染リスクはゼロにはならない」とする一方で、「時短要請によって、早めに飲食店に入店する人が増え、店内の密度は1.5倍に高まったというデータもある」など、時短要請には論理的にも誤りがあると、藤井教授は主張しています。

 

人流抑制には感染予防効果があるという前提で、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発されてきました。しかし、そこには科学的な根拠が全くなく、計り知れない経済的・社会的ダメージを与えたという指摘は、波紋を呼びそうです。