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ロシアへの圧力を強める国が続々 中国は核の恫喝をちらつかせて日台を侵攻する危うさ

2022年03月25日 05時51分22秒 | 日記

ロシアへの圧力を強める国が続々 中国は核の恫喝をちらつかせて日台を侵攻する危うさ

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画像: Elif Bayraktar / Shutterstock.com

《ニュース》

ベルギーの首都ブリュッセルで24日、主要7カ国(G7)首脳会議、北大西洋機構(NATO)、欧州連合(EU)の首脳会議が相次いで開かれました。それに先立って、ロシアへの圧力を強める国が続々と出てきています。

 

《詳細》

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は22日、記者会見でバイデン米大統領がG7首脳会議でロシアに対して追加制裁措置を発表することを明らかにしています

 

22日付米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、EUやG7各国と連携し、ロシア下院議員328人を含めた400人の個人を対象とした大規模な制裁になる見通しです。

 

サリバン氏の発表によれば、ウクライナに対する軍事支援策に加え、NATOの東側領域の防衛強化についても加盟国と共に調整。ヨーロッパのエネルギー安全保障を強化し、ロシアへの天然ガス依存を減らす共同の行動計画について発表します。

 

またNATOの首脳会議に先立ち、ストルテンベルグ事務総長は記者会見で、ロシアに近い欧州東部の防衛力増強が決定される可能性が高いと表明。長期的な抑止力と防衛体制を再考する必要があるとして、6月に開かれるNATOの定例首脳会議で具体的に議論されると述べました。

 

さらに、ジョンソン英首相はウクライナへの支援を確約したことも判明しています。ジョンソン首相と会談したウクライナのゼレンスキー大統領はツイッターの自身のアカウントで「24日の重要な会議の前夜にジョンソン氏の支援に対する確約を得た。敵対行為の経過とウクライナへの防衛支援について協議した」としています。

 

日本の岸田首相も23日、総理大臣公邸で記者団に対して「会議の場でさらなる制裁の強化について説明したい。ウクライナへの連帯を示すべく追加の人道支援も表明したい」と述べました。


夫婦別姓を巡る訴訟で最高裁が請求を棄却も、裁判官2人が「夫婦別姓を認めない」という規定を「違憲」と意見 家族のあり方を再考すべき時

2022年03月25日 05時49分27秒 | 日記

夫婦別姓を巡る訴訟で最高裁が請求を棄却も、裁判官2人が「夫婦別姓を認めない」という規定を「違憲」と意見 家族のあり方を再考すべき時

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《ニュース》

夫婦別姓を認めない民法や戸籍法の規定を違憲として、事実婚の男女7人が国に損害賠償を求めた東京都と広島県の2件の訴訟で、最高裁は22日、原告側の上告を退ける決定をしました。

 

《詳細》

原告側は、夫婦別姓による婚姻を認めないのは憲法が禁じる「信条による差別」にあたり、不利益を受けたとして、1人当たり50万円の支払いを国に求めていました。東京地裁立川支部と広島地裁は請求を棄却。2審の東京、広島両高裁も同様に退けました。

 

賠償請求を認めない結論では裁判官5人全員が一致しましたが、うち2人は「夫婦別姓を認めない」という規定を「違憲」とする意見をつけています。

 

「違憲」とした裁判官の1人は、晩婚化が進む中、氏名は個人の尊厳として尊重されるべきものであり、結婚で夫婦どちらかが苗字変更の"犠牲"を強いられるのは「過酷で是認しがたい」とし、民法などの規定は「婚姻の自由を侵害し、憲法に違反する」と判断。もう1人の裁判官は、「結婚の要件として同姓を科すことは不当な国家介入だ」としています。


結局、天候で"生死"が左右された「電力危機」 これ以上の再エネ拡大は更なる電力危機をもたらす

2022年03月25日 05時47分15秒 | 日記

結局、天候で"生死"が左右された「電力危機」 これ以上の再エネ拡大は更なる電力危機をもたらす

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《ニュース》

政府はこのほど、電力の安定供給ができるめどがたったとして、東京電力管内に出していた「電力需給ひっ迫警報」を全面解除しました。

 

《詳細》

福島県沖地震の影響で一部の火力発電所が停止していたところに、悪天候や気温低下が重なったことによる、深刻な電力不足のため発令された電力需給ひっ迫警報が、23日午前に全面解除されました。

 

要因としては、節電の呼びかけなどに合わせて、天候回復により太陽光発電の発電量が増えたことによる、電力需給の改善が大きかったといいます。

 

経産省と東京電力は、火力発電所の運転が停止していることや、発電所の建設計画などから中長期的に全国で供給力の余裕がない厳しい状況だとして、引き続き効率的な電気の使用への協力を求めています。