昨日、国道398が全線開通したのに合わせて、秋田、岩手、宮城の3県にまたがる栗駒山の外側を一巡りしてきました。
まずは秋田、岩手の県境に位置する須川温泉をを経由して一関市の厳美渓を目指します。
栗駒山の紅葉にはまだ早く山頂付近では9月の末頃から色づきはじめるとの事でした。
須川温泉からの下り道路は道幅も狭くカーブもきつい見通しの悪い山岳路でした。
須川温泉を過ぎると各所に地震の爪痕を見ることが出来ます。
下側の写真の左隅に写っているようにガードレールが新しいです。ここの道路も復旧した部分のようです。
それにしてもかなりの深さの渓谷です。道路の復旧にはかなりの時間が掛かったのも無理もありません。
このR342も今年の5月に復旧開通しましたが、今回のR398の開通で栗駒山を中心に周回ルートがやっと可能になったわけです。
お昼頃に厳美の道の駅に着きましたが、駐車場はほぼ満車状態、バイクは留められました。
レストランには多くのお客がいましたが、食事中の人は少なく食べ物待ちの人が多数。時間がかかりそうななのでここはパス。
厳美渓の景色を見る事にしました。
ここには、「空飛ぶだんご」知られている「郭公だんご」の店があります。
ワイヤーロープにぶら下げられた籠で注文した団子が運ばれてくるというものです。一人前400円でしたが小銭がなかったので、小生はお店で団子を頂くことにして、対岸にバイクで移動。
お店で一人前を注文。代金は写真のもので360円です。「空飛ぶだんご」より少し安いです。
航空運賃が掛からないからでしょうか。ほかにお好みで注文することもできるようです。
空腹も少し満たされたのでR398経由で秋田県をめざすことにする。
だが、近道への入り口を見落としてしまい、R4号へ出てしまいやや時間のロス。R457をようやく見つけR398の花山の道の駅に着いたのが3じ少し前、ここにも多くの行楽客がいました。
水分補給と一服をして一休み。
バイクもたくさん留めておりました。
時間も押してきているので、帰途を急ぎ秋田県の小安峡を目指すことにする。
小安峡には4時過ぎに着いたがR398全線開通関連のイベントはもはや後片付けに掛かっておりました。食堂で軽食をとり、バイクに跨り帰途に着きました。
帰りは休みを取らなかったせいかお尻が痛くなったり、脚がだるくなったりとお疲れの一日でした。
最後に全行程の軌跡を地図に載せてみました。全走行距離は412キロでした。
桃色のラインが行程の軌跡です。
栗駒高原の紅葉や須川温泉、小安峡、などこの区域には多くの見所、食べどころ、温泉があります。どうかこのブログを拝見の皆様もおいでください。2年以上も待ち望んだこの地区の人たちはきっと暖かくお迎えすることと思います。
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まずは秋田、岩手の県境に位置する須川温泉をを経由して一関市の厳美渓を目指します。
栗駒山の紅葉にはまだ早く山頂付近では9月の末頃から色づきはじめるとの事でした。
須川温泉からの下り道路は道幅も狭くカーブもきつい見通しの悪い山岳路でした。
須川温泉を過ぎると各所に地震の爪痕を見ることが出来ます。
下側の写真の左隅に写っているようにガードレールが新しいです。ここの道路も復旧した部分のようです。
それにしてもかなりの深さの渓谷です。道路の復旧にはかなりの時間が掛かったのも無理もありません。
このR342も今年の5月に復旧開通しましたが、今回のR398の開通で栗駒山を中心に周回ルートがやっと可能になったわけです。
お昼頃に厳美の道の駅に着きましたが、駐車場はほぼ満車状態、バイクは留められました。
レストランには多くのお客がいましたが、食事中の人は少なく食べ物待ちの人が多数。時間がかかりそうななのでここはパス。
厳美渓の景色を見る事にしました。
ここには、「空飛ぶだんご」知られている「郭公だんご」の店があります。
ワイヤーロープにぶら下げられた籠で注文した団子が運ばれてくるというものです。一人前400円でしたが小銭がなかったので、小生はお店で団子を頂くことにして、対岸にバイクで移動。
お店で一人前を注文。代金は写真のもので360円です。「空飛ぶだんご」より少し安いです。
航空運賃が掛からないからでしょうか。ほかにお好みで注文することもできるようです。
空腹も少し満たされたのでR398経由で秋田県をめざすことにする。
だが、近道への入り口を見落としてしまい、R4号へ出てしまいやや時間のロス。R457をようやく見つけR398の花山の道の駅に着いたのが3じ少し前、ここにも多くの行楽客がいました。
水分補給と一服をして一休み。
バイクもたくさん留めておりました。
時間も押してきているので、帰途を急ぎ秋田県の小安峡を目指すことにする。
小安峡には4時過ぎに着いたがR398全線開通関連のイベントはもはや後片付けに掛かっておりました。食堂で軽食をとり、バイクに跨り帰途に着きました。
帰りは休みを取らなかったせいかお尻が痛くなったり、脚がだるくなったりとお疲れの一日でした。
最後に全行程の軌跡を地図に載せてみました。全走行距離は412キロでした。
桃色のラインが行程の軌跡です。
栗駒高原の紅葉や須川温泉、小安峡、などこの区域には多くの見所、食べどころ、温泉があります。どうかこのブログを拝見の皆様もおいでください。2年以上も待ち望んだこの地区の人たちはきっと暖かくお迎えすることと思います。
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