ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

専業主婦の携帯は役に立たない事が多い。

2018年06月19日 12時44分02秒 | 独り言
今日の朝の事でした。隣家に住む長男の嫁さんが来て、子供を緊急に入院させなければならないとの事。

「おばあちゃん(私の家内の事)はいないでしょうか?」と尋ねられました。
近所にいるはずなのですが、見当たりません。
近場に出掛ける時などは決して、自分の携帯などは持ち歩かないのを知っている私は、彼女の携帯に電話などはしません。案の定、寝室のベッドサイドに携帯は置きっぱなしです。

ほどなくして帰ってきましたが、とりあえず市立病院にわたくしの車で、孫と母親と「おばあちゃん」を乗せて向かいました。

無事、孫を入院させて事なきを得たのですが、ここで感じた事を一つ。

「主婦の持つ携帯電話は緊急時には役に立たない事がある」という事です。

彼女たちの携帯は、自分が電話を掛けたいときの為にだけあるようなのです。

何処かから、緊急の用事が掛かってくることなど、想定してはいないようなのです。
仕事を持っている女性の方はその点、携帯は離さないでいるようですね。

専業主婦の持つ携帯は、自分専用の<持ち運びできる、公衆電話>なのかも知れません。
強い地震などがあった時には、緊急の連絡はどうしたら良いのでしょうかね?
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