じいくれふは G clef(ト音記号)という意味からきていますが、昨日は私の隠れG??(GolfのG)でラウンドに行ってきました。パー67という距離も短くプレッシャーの少ないコースではありましたが、夫婦二人の合計は158(内訳は想像してください)で、まあまあ二人ともご機嫌で帰ってきました。二人でどちらかがよくてどちらかがひどいということもよくあるので(そういう日は険悪な雰囲気)、今日のような日は一年に数えるほどしかありません。
いっしょに回った(組み合わせ)Aさんは、コースは4回目、今日はじめてドライバーを使ったというのにすごくとんで、やっぱり才能というか天性の何かがあるのですね。99でまわられました。
音楽の場合、どうしても仕事イコール趣味となってしまいます。
他の趣味はなかなか定着しません。やりかけてはすぐやめた趣味?がいくつもありますが、私にしてはGolfは長いこと続いているものの一つです。
音楽でもそうかもしれませんが才能はなくてもそこそこ努力して10年続ければ、趣味といえるようにはなるのではないかと思います。専門を目指すのではなくてレッスンを続けている人にはやっぱり音楽が人生の友達になってほしいと願っています。
楽しめるようになるには、やはり生徒側はそれなりの努力が必要だし、講師側は努力をしたくなるレッスンをしないといけない、大変なことです。
さて、Golf,誰かの言葉ですが「100をたたく人はGolfをおろそかにし、90台は家庭をおろそかにし、80台は仕事をおろそかにし、70台はすべてをおろそかにする」なかなか名言です。
ピアノを弾く時間とGolfの練習している時間とどっちが長いか???
う・・・。