じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

この人は?

2007年05月10日 | ゴルフ

Img003 そうです。クラシック音楽の神様に愛され、選ばれた人、今、最も魅力的な指揮者の一人、佐渡裕さん。(私の相方と同じ名前、同じ年・・・)(>_<)

「音楽の神様は、すべての人に音を楽しむ喜びを与えてくれています。僕は、少しでも多くの人にその喜びを感じてもらうために、いい音楽を届ける案内人のようなもの。僕自身が音楽を楽しみ、幸福を感じていないと、いい音を届けることはできませんよ。」

佐渡さんのオフとは「完全な休日ではなく、一日10時間働いて、仮に7時間寝ても残り7時間は自分の時間。絵を見たり人に出会ったり本を読んだり・・・体を休めるためのものではなく、充電し、成長し、夢を持ち、時には反省もする時間。」だそう。

Img004 時間があったときは週3日もラウンドしていたそうです。

「普段からゴルフの本だけはやたら読むんです。移動中はもちろん、トイレや風呂の中まで持参するほど。ほとんどゴルフのことしか考えていない。」(え~~~~??そんなに)    

「僕はゴルフの才能はないから一生懸命時間を費やすしかない」

「(新楽団と新ホール創設で)忙しくなった今はクラブを握れない。長生きして定年を迎える年になったらかつてのように演奏会をつくる仕事とゴルフだけに集中したい。」

音楽関係の機関誌に載っていた記事です。

道を極める人は何をしてもやっぱり違うのだと思います。


次の楽しい企画

2007年05月10日 | 音楽

9日午前は山吹ふれあいコンサートの反省の会議がありました。

これは町の企画で、今年2回目になります。

私たちにとっては「音楽」はなくてはならないものでも、財政の厳しい昨今、予算をどうするかということでは大変なんだそう。現実的な暮らしが優先だし・・・。

そんな中ですが、社会教育課のKさんから嬉しい企画。

それは「Emilyと英語で歌おう」です。

町で仕事をされているAET(Assistant English Teather) のEmilyさんは歌が大好きなんだそう。それで英会話というと難しい感じもあるので気軽に楽しくということで月1回ぐらいの講座的な時間をもてないかということでした。

まだ原案段階で実現するかは未知数ですが、もちろんボランティアでOKですと答えてきました。「今やっているじいくれふの英語講座みたいなのを町でやれないかしら?」と内心思っていたので、まさに神様がひきよせてくれた??感じです。

「こうなりたい、こんなことがしたい、絶対実現したい。」って地道に努力していくとき、そうとんでもない願いでなければ、夢や目標に向かう人を神様は応援してくれるのかもしれません。

他にも、これからやりたい企画がいくつかあります。

それを実現していくための現実的なプロセスをしっかりイメージすること・・・とか、考えながら帰りに近くのG練習場へ。こちらはイメージ通りに体が動かない。(~_~;)

(私なりに努力しているのだけれど・・・。あまり大きな声では言えないけれど、練習時間は音楽以上か???!!!それはマズイいんじゃない?)

水曜日の後の仕事はちょっとハードなんで30分ほどでひきあげました。