「教員採用試験に受かり、4月から小学校の先生になります。」
赴任地が丹後だというので、お祝い会ということで15年ぶりぐらいに会うことにしました。
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彼はどんなにすてきな男性になっているかしら?
お祝いにネクタイを・・と、
(〃 ̄▽ ̄〃)
まるで東山紀之クンを見守る森光子サンのような気分。 (そんなにいいものではない?!)
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とてもお世話になった大学の声楽の先生から。
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「一人で生活することが難しくなり、体調も崩して介護付き高齢者住宅から病院へ移り、ヘルパーさんの力を借りて静かに日々を送っています」
という甥御さんからの代筆の手紙。
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人生が80年だとして、一日にたとえるなら新任の先生として赴任する彼は、まだ夜明けの時。
素晴らしい一日が始まろうとしている。
そして静かに病院で日々を過ごされている先生の時計はもう深夜の12時を過ぎている・・。
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疲れてしまってお昼寝?もした後なので今とても元気です。
人生には走り続けて輝けるときもあれば、ちょっと休んだ方がいいときもある・・・。
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しかし、それにしても、
本当に一日の中の時間のように10年が過ぎていきます。
(´^`;)