京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

マールブランシュ上桂店

2024年12月20日 07時57分00秒 | 日記
 12月16日は、嵐山方面へ。

訪れたのはマールブランシュ上桂店。
今年の5月27日に新店としてオープンされたマールブランシュ最新のお店です。











阪急電車上桂店から徒歩だと約20分の距離にあり、今まで行く機会がありませんでした。

ベイクドケーキ、デザート/ドリンク、フードメニューと充実していて、マールブランシュ初のオープンキッチンスタイルの最新のお店です。







現在、各お店で置かれているマールブランシュの情報誌「喜びバトン」でも4ページにわたり取り上げてられています。

駅からは遠いですが、何せ環境がいいです。
お店の周りには季節の花々が植えられ、美味しいスィーツを頂きながら季節の移ろいを感じられるオープンカフェスペースも設けられています。







店内には暖炉もあり、なんだかほっこりと出来るカフェスペースです。






オーダーしたのはマールブランシュが1982年から愛されているスペシャルモンブランです。
食用の花がトッピングされ、ガーデンに花々が多い季節には映える事でしょう。

ひんやりと冷たいマロンパフェにサクサクのメレンゲがトッピングされ、ラム酒の香るモンブランクリームがたっぶりと載せられます。

エスプーマで搾られた口どけのいい生クリームと器の周りにトッピングされた酸味のあるカシスソースとの相性は抜群です。

これがテーブルのすぐ横のワゴンで実演されライブ感たっぷりなので人気があるのもうなずけます。

一緒にお願いした"和紅茶"も美味しいです。
京都和束産の本来なら碾茶になる茶葉を贅沢にも半発酵させて紅茶にしたものです。

ダージリンやアッサムなどよりさっぱりと頂けるのが特徴です。



また、先程も書いたように上桂店内には広いオープンキッチンが備わり、商品のほとんどは店内加工されています。





北山本店では「北山マドレーヌ」が売りのひとつですが、ここ上桂店では「上桂マドレーヌ」の焼きたてが販売されています。
こちらでしか食べられない上桂店限定のマドレーヌです。

「北山マドレーヌ」に比べてあっさり感があり、食べやすいです。

大塚店長のセールストークに負けてしまい?
プレーンとショコラをひとつずつお土産に購入しました。

最初に係の方にお声かけをしていた事もあり、大塚店長さんと、増田ショコラティエのおふたりがわざわざテーブルに来て下さいました。

増田さんとは昨年の12月に祇園にある「加加阿365」のイベント"聖夜の加加阿あそび"の時に、素晴らしいチョコレートやスィーツを出して頂き、お世話になった方です。
こちら上桂店に異動されたとお聞きしていたので再会出来て嬉しかったです。

また、大塚店長さまも年齢はお若いですが、マールブランシュの新店舗を任される方だけに、人当たりがよく、フレードリー感を感じる方です。

いつも思いますが、マールブランシュさんにはホント"いい人材"が揃っておられます。

そんな優秀な人材を確保する為に、山科にある「マロンの森」には託児所が設置されているそうです。

市内に13店舗を展開されているマールブランシュさんですが、カフェスペースがあるのは5店舗だけです。
わざわざ駅から歩いても、寄りたくなるマールブランシュ上桂店です。





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