10月14日は、先日11日の京都新聞に酔芙蓉が見頃を迎えたと掲載されていた山科にある大乗寺を訪ねました。初訪問なので楽しみにしていました。
大乗寺は京都山科にある日蓮宗寺院で地下鉄東西線御陵(みささぎ)駅から徒歩15分にあり、旧東海道に面しています。
もともと無住で荒れ寺だった境内を今のご住職ご夫婦が整備され、ご近所から頂いた酔芙蓉を挿木で増やされ今や1300本にもなるそうです。
芙蓉は中国では「蓮の花」を指し、水の中に咲くものを水芙蓉、木に咲くものを木芙蓉と呼んでいました。
日本では、木に咲く木芙蓉を「芙蓉」と呼んでいます。朝に咲き、夕方には萎んでしまう一日花です。
芙蓉の品種の中に「酔芙蓉」があり、朝のうちは純白の花ですが、夕方から夜になると紅色に変化していきます。
お酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びてくる様子から「酔芙蓉」と名付けられたと言われています。
御朱印の授与をお願いしようと庫裏でお声をかけると、奥様が出てこられ、ありがたい事に庫裏に上げて頂き、お茶とお菓子で歓迎してくださいました。
奥様は詩吟の先生を長年されていたようで表彰状がたくさん飾られていました。
詩吟をされていたからでしょうか凄くいいお言葉で、とても80才を過ぎているようには思えなかったです。
30分くらいお話をし、次の目的地、東山駅へと向かいました。
大乗寺は京都山科にある日蓮宗寺院で地下鉄東西線御陵(みささぎ)駅から徒歩15分にあり、旧東海道に面しています。
もともと無住で荒れ寺だった境内を今のご住職ご夫婦が整備され、ご近所から頂いた酔芙蓉を挿木で増やされ今や1300本にもなるそうです。
芙蓉は中国では「蓮の花」を指し、水の中に咲くものを水芙蓉、木に咲くものを木芙蓉と呼んでいました。
日本では、木に咲く木芙蓉を「芙蓉」と呼んでいます。朝に咲き、夕方には萎んでしまう一日花です。
芙蓉の品種の中に「酔芙蓉」があり、朝のうちは純白の花ですが、夕方から夜になると紅色に変化していきます。
お酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びてくる様子から「酔芙蓉」と名付けられたと言われています。
御朱印の授与をお願いしようと庫裏でお声をかけると、奥様が出てこられ、ありがたい事に庫裏に上げて頂き、お茶とお菓子で歓迎してくださいました。
奥様は詩吟の先生を長年されていたようで表彰状がたくさん飾られていました。
詩吟をされていたからでしょうか凄くいいお言葉で、とても80才を過ぎているようには思えなかったです。
30分くらいお話をし、次の目的地、東山駅へと向かいました。
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