粟田祭の後、近年恒例となった感のある浄土宗大公開で今日公開の金剛寺を訪ねました。
金剛寺と言えば八坂通にある八坂庚申堂を思い浮かべる方も多いでしょうが八坂庚申堂は天台宗寺院です。
本堂右横で、ご住職の奥様が受付をされており本堂でご住職のお話がある旨ご案内下さいました。
本堂内には椅子席が用意され木魚が置かれており、ご住職のお経と木魚に合わせて拝観者の皆さんも一緒に木魚を叩きお経を唱えました。
御本尊さまは丈六の阿弥陀如来坐像でお顔の表情といい、全体のバランスといい、なかなか美男子の阿弥陀さまです。
本堂と観音堂は京都市の暫定登録文化財の指定を受けています。
また、ご住職は定期的に朝カフェをされたり、音楽会をされたりで積極的に布教活動をされています。"身近なお寺でありたい"との思いが強く感じられます。
本堂内部、寺宝を鑑賞させて頂き、また、お供えのお下がりまで頂き初訪問の金剛寺を後にしました。
金剛寺と言えば八坂通にある八坂庚申堂を思い浮かべる方も多いでしょうが八坂庚申堂は天台宗寺院です。
本堂右横で、ご住職の奥様が受付をされており本堂でご住職のお話がある旨ご案内下さいました。
本堂内には椅子席が用意され木魚が置かれており、ご住職のお経と木魚に合わせて拝観者の皆さんも一緒に木魚を叩きお経を唱えました。
御本尊さまは丈六の阿弥陀如来坐像でお顔の表情といい、全体のバランスといい、なかなか美男子の阿弥陀さまです。
本堂と観音堂は京都市の暫定登録文化財の指定を受けています。
また、ご住職は定期的に朝カフェをされたり、音楽会をされたりで積極的に布教活動をされています。"身近なお寺でありたい"との思いが強く感じられます。
本堂内部、寺宝を鑑賞させて頂き、また、お供えのお下がりまで頂き初訪問の金剛寺を後にしました。
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