今年も 妻が室内で育てている 香る「ラン」が咲き出してきました。
毎年 冬から春先にかけて花を付け 室内に甘い香りを漂わせてくれます。
この白い花は「セロジネ」という品種です。
ヒマラヤ原産ということで 寒さに強く育てやすいランのようです。
花が目立つように 黒い背景で写真を撮ってみました。
こちらの 紫の花を付けているのは「デンドロビウム」の一種だそうです。
まだ花数が少ないのですが 近づくと甘い香りがしています。
やはり 香る花は良いですね。
いずれも 開花期が長いので ここしばらくは楽しめそうです。