昨年夏 ドイツ旅行中に立ち寄ったドライブイン脇の草原一面に咲く こんな「可憐な花」を見かけました。
その時には名前がわからず 雑草かなと思っていましたが 後で調べてみると洋野菜の花でした。
日本ではまだ珍しいようですが ヨーロッパではごく普通に食べられている「チコリー」という野菜とのこと!
調べてみると 岐阜県で栽培されていることがわかり 早速苗を取り寄せてみました。
野菜としては 白菜の芯のような形状で 中々栄養が豊からしいです。
根っこから出てくる 葉っぱ部分を食べるとのことですので 購入2日後に苗の中心部を摘み取って・・・
朝食時に試食してみました。
少し苦みがありますが サラダ野菜としては十分美味しい!
しかしながら より美味しくするためには 一手間かける必要があるようです。
花後の秋に 葉っぱ部分を切り取り 遮光して置いておくと柔らかい新芽が出てきて これを収穫するそうです。
店頭で見かけるものは ほとんどヨーロッパ(特にベルギー)からの輸入品だそうですが・・・
この苗が上手く育って 花を楽しんだ後 野菜として収穫できるよう見守りたいと思います。
ユニ―クな野菜 チコリー
私は赤い葉っぱのチコリーを植えています。
食べるのではなく花を見る為に種を蒔くんです。
こぼれ種から芽が出て来たのを12日に投稿していますよ。
良かったら見てください。
コメントありがとうございました。
いつも楽しく見させていただいてます。
12日の記事、赤いチコリー綺麗でした。
今後とも宜しくお願いします。