散歩道にある池の 縁斜面が一部崩れ落ち 休憩所も使えず 長らく(一年弱)放置されていましたが・・・
ここに来て 漸く復旧工事が始まりました。
工事をするには まずは池の水を抜く必要があります。
毎年冬場には水抜きが行われるのですが 今年は例年より入念に抜かれていたのは工事の為だったようです。
まずは 柔らかい土壌の干潟に工事用の重機を搬入するための道路を作ることから始まります。
崩れた護岸近くの干潟道にも 土嚢で囲ったり 鉄板を敷きつめて足場固めがなされています。
まだ工事は始まったばかりで長期戦になるようですが 散歩中に進捗を見守りたいと思います。
また この池には色鯉等多くの魚が生息しているのですが 水が減り浅くなった水中で生き延びられるのか心配です。