久しぶりに 奈良公園を訪れました。
今回は 東大寺法華堂(三月堂)の隣にある 紅葉の名所である神社を紹介します。
若草山の麓を 二月堂に向かって進んでいくと その先に・・・
朱塗りの立派な楼門を有する「手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)」が現れます。
この神社は 東大寺の守護神として建立され境内も美しいのですが その御紋が中々可愛いのです。
八幡様の使いである鳩が向かい合って ハートの形をつくっているデザインで 願掛け用の絵馬としても使用されています。
また 開運祈願の干支土鈴も売られていました。
その後 芝生広場(浮雲園地)に回りましたが 奈良公園の紅葉はまだまだこれからです。
大仏殿や若草山を背景にいれてみました。
前回(6月)に訪れた際には 東大寺や春日大社周辺にも ほとんど人をみかけなかったのですが・・・
今回は観光客や修学旅行の生徒さんにも出会い 少し人出が回復しているようでした。
奈良公園行かれたのですね!
ナンキンハゼが紅葉し始めている写真を
見せていただき嬉しいです♪
有難うございます!
手向山八幡宮知りませんでした。
シーズンになったら女の子たちでいっぱいになりそうですね~(笑)
少しずつ観光客ももどってきているのですね。
人もきになりますが、コロナ対策しながら
紅葉の頃にはやっぱり行ってみたいです。
お写真見ているだけで、早く行きたいと
ワクワクしました。
コメントありがとうございました。
奈良公園の紅葉はこれからですが人手も少しづつ戻ってきているようです。
手向山八幡宮も紅葉が美しいので奈良にお越しの際には立ち寄られてはと思います。