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今回の旅行で2日間連泊するホテルは 奥軽井沢の大自然に囲まれたリゾートホテルでした。
それは「ホテルグルーンプラザ軽井沢」で 軽井沢という名が付いていますが 長野県ではなく群馬県の嬬恋村になります。
巨大なホテルですが メイン館の入口はこんな感じです。
100万平方mもの巨大敷地内には 「軽井沢おもちゃ王国」等のテーマパークや ゴルフ場 テニスコート等が備わるリゾート地です。
ホテルの周りは森に囲まれ 早朝に歩いてみると色々な小鳥の囀りが聞こえてきます。
これは「妖精たちの森」と呼ばれるエリアで 季節により多くの山野草等が見られるようです。
ワンちゃん用のホテルも 準備されています。
奥軽井沢温泉ですので メイン館の入口側には足湯の小屋も有ります。
宿泊した建物の裏口も 良い感じです。
夕暮れ時からは 庭にイルミネーションが灯ります。
施設以外には バスで移動中の車窓からは「浅間山」が見え隠れし かなり近いようです。
またバス移動中の林の中に なにやら見慣れない木が沢山見られました。
それは 葉の色が半分白い木で 関西ではあまり見かけません。
バス走行中には上手く写真に撮ることが出来ませんでしたが これは別の場所で歩行中に撮ったものです。
添乗員さんの説明では この木は猫が酔っぱらうと言われる「マタタビ」だそうです。
マタタビは水辺に咲くハンゲショウと同じく この時期だけ葉の半分が白くなり その後緑色に戻るそうです。
調べてみると日本全国に自生するようですが 関西では山歩き中も中々目にすることがなかったので 新鮮な出会いでした。