福山からの帰りに倉敷で途中下車し「美観地区」を散策！
久しぶりに訪れたのですが さすがに雰囲気のある街並みで 多くの観光客であふれていました。
まずは昔は運河であった 「倉敷川の景観」
つぎは エル・グレコの「受胎告知」やモネの「睡蓮」等の展示で知られる「大原美術館」
門を入るとロダン作の像(左右に2体有り）が迎えてくれます。
そして 一番楽しみにしていた 「アイビースクエア」
蔦の紅葉も鮮やかでした。
これ以外にも 美しい街並の写真を多数撮りましたので 次回続編で報告します！
サラリーマン時代に永く住んでいた「広島県福山市」を久しぶりに訪れました。
なつかしい方々ともお会いし 酒を酌み交わし歓談した翌日 福山駅の目の前にある「福山城」に登ってみると
この時期恒例の「菊花展」が丁度開催中で
「中央に富士山を配したようなデザイン」
「盆栽仕立て」
「洋風の庭園」
中々立派な作品が展示されていました。
また、城の前の「盆栽のような枝ぶりの老松」も！
福山市は第二の故郷とも言える都市で 久しぶりに里帰りした感じでした。
スーパーで「筋子」を見かけたので 「手作りいくら醤油漬け」にチャレンジ！
今年は良さそうな物が 中々店頭で見られなかったのですが ようやくゲットできました。
筋子の状態はこんな感じで
ヌルマ湯の中で解した後 丁寧に水洗いをし
酒と醤油のみで漬け込むのですが・・・ この「かき醤油」はお気に入りで 卵かけごはんにかけると最高！
冷蔵庫で一日置くと いくらが漬け汁を吸い込み いい感じに仕上がります
器に盛れば おいしそう！
いくら丼や酒のアテとして食した後 残りは小分けして冷凍保存すれば 長く楽しめますよ。
朝一番の散歩が習慣となっていますが、日に日に夜明けが遅くなってきました。
そんな中 夜明けを待って出発すると 散歩道で「太陽と月」を同時に見られることもあります。
これは 遠くの山あいから朝日が昇る直前の景色ですが 朝焼けが美しいですね。
薄明るい中で 公園の遊歩道も確認できます！
別の日には 西の空に「夜明けの月」が見られました。(同時に 東の空には太陽も）
早朝散歩で 少し得をしたような気分になりました。
我家の玄関には 菩薩さまがおわします！
３０数年前に知人から戴いた 菩薩さまのレプリカですが お客様を出迎えます。
おかげで 相当信心深い と見られることも？
この菩薩さま 東大寺大仏殿の目の前にある「国宝の八角燈籠」の「音声菩薩（オンジョウボサツ）」のレプリカなのです。
サイズは 約１２０ｃｍ×５０ｃｍ×５ｃｍ厚み と大きなもので かなりの重量です。
確か 実物より型どりし 限定３０体？製造されたものと記憶しております。
実物の八角燈籠は 高さ４．６ｍもある重厚なものです。
八角の内４面は菩薩像の羽目板となっており 異なった楽器を演奏する４体の「音声菩薩」が浮き彫りされています。
４体の菩薩さまは それぞれ 笙（ショウ）、鈸子（バッシ）、縦笛、横笛 を演奏されているのですが
我家の菩薩さまは 鈸子（シンバルのような打楽器）を持たれています。
ふくよかで良いお顔をされていると思うのですが？
