こばとの独り言

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「ゆきこいめると」 あらすじ・感想その1 宇奈月雫里編

2015年04月01日 00時24分41秒 | 美少女ゲーム

2015年3月発売タイトル第2弾は、フロントウイングの「ゆきこいめると」でした~。

フロントウイングさんの作品をプレイするのは昨年の「イノセントガール」以来2作目になります。あれから、ななかまい氏の絵が好きになりました。
「グリザイアの果実」の方は・・・アニメで完結編までやるっぽいし、そのままアニメだけでいいかなと思いましてw アニメの内容で充分楽しめましたしね。

特典はこんな感じ~。

店舗特典は姫廻たるひです。たるひを見るとどうしても獣耳が気になるとは思いますが、絶対獣耳に触ってはいけませんwww
まぁ・・・とりあえず、絶対に雫里さんが1番好きになるよなぁと分かってはいたんですが、たるひですw

「ゆきこいめると」は、冬が大嫌いなのに雪国へ引っ越してきてしまった主人公・陸崎瞠が、学園一の奇人・伊奈波うさぎから“ふゆ部”という謎の部活に誘われ、その部活を通じて少しずつ冬が好きになっていく・・・というお話です。
ふゆ部とは冬を目一杯楽しむことを目的としており、冬に関する色々なことを(まぁ冬に関係しなくてもやってるけどw)、どんなバカなことでも全力でやります。単に遊んでいるというわけじゃなく、雪かきをしたり地域のために(半分以上は自分たちが楽しむためですが)活動しており、町内でも有名な人たちのようです。特に、白雪姫(“つくもゆき”と読む)の作る雪像は芸術品ですw
又、ふゆ部には、ふゆ部専用の寮“冬源郷館”があり、ふゆ部のメンバーはそこで生活しています。唯一の男子である瞠もふゆ部に入部してからはそこに住むこととなりましたが、寮は元々は旅館ということもあり、男女が一つ屋根の下で生活しても特に問題にはならない模様。つか、寮という割にはかなり豪華な施設だと思いますw 
いきなり女の子の土下座から始まり熊に襲われるという前代未聞?のプロローグから分かるように、基本的にアホなことをやって賑やかな日常を送っていくだけのラブコメです。ラブの要素は少な目ですけど、バカゲーなノリが個人的には気に入っています。共通ルートは笑わせていただきました。若干、美澄先生の嫁き遅れネタがしつこいかなって思ったけど、定番ネタっていうのもまた必要ではありますねw
最初こそ残念な部分が目立つヒロインも、ちょっとずつ乙女なところを見せてくれるので、そのギャップに萌えるかと思います。その意味で1番良かったのは間違いなく嘩音。ただのお馬鹿な暴走少女かと思いきや、礼儀正しいところもあったり、料理が得意という雫里さんに負けないくらい女子力が高いのがずるいですw
まぁ、たるひ&雫里さんは普通なので最初からもうたまらん感じですが!特に雫里さん。プレイ前から絶対この子を好きになるよなぁと思ってたら、案の定、1番好きになってしまいました。巨乳な癒し系ほんわかお姉さんはアカンてwww
ちなみに共通ルートは長めですね。7~8時間くらいかかったか?予想していた共通ルートのプレイ時間を過ぎても終わらなかったですわ~。まぁ面白かったので気にはなりませんでしたが。
選択肢は途中1つあるけど・・・たるひの獣耳を触ろうとするとバッドエンドになりますねw あの耳の謎が深まるだけですwww なので、実質2年参りのときに選ぶ1回のみですね。

そんなわけで、最初は宇奈月雫里さんでした~。共通ルートから早くHシーンが見たいなと思っ(ry

雫里は3年生の先輩。ふゆ部部長の伊奈波うさぎや1年生の白雪姫とは幼馴染。
ほんわか癒し系で面倒見が良く真面目で誠実。ふゆ部1番の常識人です。そのためか暴走するふゆ部メンバーの中ではいつも後方で見守り皆を止めるお母さん役になっています。おっぱいは1番大きくてそういった部分も母性を強調してますね!最高です(*´Д`*)
家は喫茶店を経営していて、週1回のふゆ部の定例会議のときだけウェイトレスをやっており、そこでバスの待ち時間に立ち寄った瞠と知り合いました。なので、ふゆ部メンバーで出会った順だと・・・クラスメイトのたるひの次になるのかな。少なくとも、物語が始まる前からの知り合いでしたね。瞠のことは可愛く思っているらしいw 瞠を見て悶えている雫里さんを見て私が悶えてました(爆) ふゆ部に入ってからは瞠のことを“みーくん”と呼ぶようになり、恋人っぽい呼び方(子どもっぽいともいうがw)をするのもGOODです!呼び方では1番親しい呼び方ですね。
体温が常人よりも高いため、ふゆ部の中ではカイロ役として皆から抱きつかれています。汗っかきで冬でも普通に汗をかいてしまうことをコンプレックスに感じており(正確には微妙に違うのですが)、瞠にはそれをずっと隠していました。まぁ汗っかきというのは、一緒に暮らすようになってすぐバレてしまうわけですが、瞠から気にしないと言われそれからは瞠のことも温めるようになります。瞠の場合は腕だけですが・・・腕だけとはいえ、あのおっぱいに挟まれるのは羨ましい!あと、母性を発揮して腕を広げられて待ちかまえられたら抗えないですね、絶対にw
ちなみに、ふゆ部の活動の1つである雪像作りに関しては、何故か作る作品全てが男性のアレに見えるというほど壊滅的なため、雪像作りは絶対にしないようですw この雪像作りが彼女自身もまだ知らない隠された性癖の伏線となっているとは思いもしませんでしたwww

雫里編は、彼女のコンプレックスについて語られています。・・・まぁコンプレックスというか・・・性癖と言うべきでしょうかw 雫里さん自体が天然エロなんで、もう色々抑えきれなくなること間違いなしですw
いつものように雫里に冷えた腕を温めてもらっていた瞠ですが、そのエロさからいつも通りムラムラしてしまい(いつしかそっちが目的にもなっていた)、純粋に瞠のことを考えて抱きしめてくれる雫里に対し段々と罪悪感を感じてしまいます。雫里もまた、瞠が遠慮がちになったことに気付いて、本当は汗っかきなのはイヤだけどそれが言いづらいんじゃ・・・と思うようになり、そんな2人の擦れ違いから少しギクシャクしてしまいます。
始業式の前日、たるひ達から実家が近くにある雫里がどうして寮に入っているか、その理由を聞きます。雫里の父親は冷え性のため、お店の中を過剰に暖かくしてしまうため、汗っかきの雫里はそれを嫌がって寮に住むようになった・・・という経緯がありました。
それを聞いて親元を離れてまで汗をかくのがイヤなのに自分を抱きしめて温めてくれたのかと思った瞠は、自分の邪念のせいで無理矢理やらせていたことを雫里に謝りにいきます。しかし、逆に雫里に温めさせてと言われてしまいますw それを聞いた瞠はニヤけた顔が収まらないくらい嬉しくなり、完全に雫里のことを意識するようになります。しかし、雫里本人からさせてと言っておいて、何故か避けられるようになった瞠。その理由を聞き出すと・・・雫里から思いがけぬ性癖を曝け出されることになりますw
雫里は暑がりで汗っかきでそれを嫌がっている・・・というのは、ふゆ部なら全員知っていること。しかし、それは正しい認識ではありませんでした。あくまで表面上のものです。本当は、“汗をかいてヌルヌルするのがたまらなく気持ちよくて好き”だったのです。でも、嫌がっているのは“そんな変態な性癖を認めるのがイヤ”ということでした。このことから、ふゆ部に関する“ある重大な事”が分かるのですが、それについては後半になって触れることになります。
そんな意外な暴露話を聞いた瞠ですが、引くことはなくむしろウェルカムな感じで受け入れ告白します。これには雫里も驚いたようですが、自分の性癖を受け止めてくれたことを嬉しく思い、瞠の告白にも返事をして2人は晴れて恋人同士になります。・・・告白シーンは雪が降った中でキスとか幻想的で良かったんですが、変わった告白の内容ではありますねw まぁでも、普通の男なら汗ばむ女の子とかたまらんだろ!!って思うのは・・・やっぱり変?変じゃないよね、むしろこれが普通だよね?w ぇ?変態?変態なの!?
それからは瞠が目一杯雫里を愛しまくり(H的な要素ではなく)、それを感じ取った雫里もとことんまで瞠を甘えさせ、イチャラブが続きます。もうなんていうか、甘えさせてくれる年上彼女ってマジで良いですね!もう私だったら花咲遊真並に堕落すること間違いなしです(爆)
1度Hしてからはエロエロな展開になりましたね。キッチンで裸エプロンHして、それを皆に見られちゃったりしたしw イチャラブもどんどんエスカレートしていって、最初は遠慮していた教室でお弁当も普通にするようになったし、雫里さんの世話焼き女房っぷりが最高でした(*´Д`*)
しかし・・・ここで新たな問題が発生します。雫里が新たな性癖に目覚めてしまったのですwww こたつの中でフェ○をしたときから、雫里は“洗ってない瞠のチ○コ”がたまらなく好きになったのですw 自然と瞠の股間に目や手がいくようになってしまい、そんな変態な性癖が瞠にバレたら嫌われると思い、またまた瞠とギクシャクするようになってしまいます。
雫里の違和感に気付いていた瞠ですが、ある日洗濯機の前で瞠のトランクスの匂いを嗅いでいる雫里を発見w 雫里から当たらな性癖のことを聞き・・・それから雫里の“調教”がスタートw まぁひたすら自分のアレを見せ続けるというだけでしたが、最初は我慢していた雫里も1週間経つとそれも出来なくなり、自分の性癖をついに認めて夢中でしゃぶってしまいますw 洗ってないアレを目の前に見せられてそれを見るのを“我慢”してて、瞠が「お風呂入る」っていうと反応しちゃう雫里さんを見るとなんかこう・・・興奮しますねwwwww ・・・ぇ?やっぱ私って変態ですか∑( ̄□ ̄;)!?
自分の性癖を完全に受け入れた雫里ですが、最後に1つだけ問題が残っていました。それは、ふゆ部のことについてです。考えてみればすぐ分かることなんですが、雫里は暑がりで汗っかき、でも本当は汗をかくのはイヤじゃない、むしろ好き。ってことは、汗をめいっぱいかける夏は雫里にとって絶好の季節と言えるわけです。つまり、雫里は冬より夏の方が好きで、冬はむしろ汗をかきにくくなるので特に好きというわけではないとなります。これをずっと皆に黙っていたことに罪悪感を感じており、その引け目から皆の役に立ちたいと世話を焼くようになったということでした。だからこのことをキチンと謝ることにします。
まぁ、夏の方が好きっていうだけで、冬も嫌いじゃないし、そもそも雫里に抱きつくという行為自体が、ふゆ部の活動の一環でもあるから、ふゆ部のメンバーも特に気にせず彼女を受け入れます。まぁ、それを言ったら瞠がふゆ部にいることのほうがおかしいですしね。しかし、共通ルートのたるひに続いて雫里さんの土下座が見られるとは・・・w
エピローグは1年後。瞠が無事雫里と同じ大学に合格できたことを報告しに行くシーンでした。もう結婚も視野に入れてるそうで、大学に入ったら同棲するみたいですね。なんだろう・・・同棲生活の様子が簡単に想像できてしまうような・・・。雫里さんにいっぱい甘えられるのは良いですなぁ(*´Д`*)

雫里のHシーンは6回。おっぱいが1番大きいヒロインなので当然Hシーンは期待しておりました。最初の3回は文句なしです。2回目の裸エプロンHでおっぱい見せてくれたのは意外でしたが・・・だって、裸エプロンってバックからでおっぱいを見せないことが多いじゃないですか。だから嬉しかったですなぁ。1番良かったのは3回目のお風呂H。だって、パ○ズ○フェ○があるんですもの!しかも、本番が騎乗位!巨乳好きにとってこの2つは欠かせない要素なので、3回目のHはものすごく満足しちゃいました。ただ・・・4回目がフェ○だけだったのと、5回目がおっぱい隠れてたのと、最後が瞠の舌が邪魔だったのが残念でした・・・。おっぱいもっと見せてくれ!
一般CGですと・・・裸エプロンやピロートークは定番で好きですが、腕を胸の谷間に挟んで抱きしめるのも良いなぁ。羨ましいですw あとは雫里の実家の店で「あーん」ってやってるシーンも好きですなぁ。そして何より・・・トランクスをくんかくんかしてるシーンwwwww 姉妹キャラがコレをするっていうのはよくあるシチュだと思うけど、先輩キャラがコレをやるのは・・・たまらんですな(爆)
もう雫里さんには癒されまくりというか・・・エロエロなのに癒されるというか・・・甘えさせてあげるオーラが出まくりなのが最高ですね~。おっぱいも大きいし、もうめっちゃ気に入りました!!

次は姫廻たるひです~。ただし、獣耳の謎は解けませんので、あしからずw

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Key15周年記念作品「Harmonia -ハルモニア-」

2015年04月01日 00時21分42秒 | 美少女ゲーム

Keyの完全新作がついに発表されました!!

「Rewrite」以来、久しぶりのエイプリルフール発表となりましたね~。

PV見ててなんとなく思ったんですけど、シナリオが短いのかな?登場人物も主人公とヒロインだけっぽいし?PVの声は・・・あの人ですよね。ヒロインの声もそうなのかな?

とりあえず、15周年記念って銘打ってるんだから、シナリオは凝ってくれてるのかなぁ~と勝手に期待w

ともあれ、年内発売っぽいし、楽しみですね!!

「Harmonia-ハルモニア-」のディザーサイトはコチラから↓

http://key.visualarts.gr.jp/harmonia/

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