こばとの独り言

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「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その1 姫川穂波編

2015年04月25日 00時24分08秒 | 美少女ゲーム

2015年4月発売タイトル第1弾は、hibikiworksの「PRETTY×CATION2」でした~。

hibikiworksの作品はこれで2作目。前作のP×Cが最初になります。そして、前作が結構良かったので今回も・・・というわけです。もっとも、“2”とはいっても前作とは繋がりはないし絵師も変わってますけど。

特典はこんな感じ。

穂波ちゃんです。千歳先生と迷ったんですけどねw

基本的に序盤は体験版と同じでしたな~ってなわけで、再度説明するのも面倒なので体験版については【こちら】w

そんなわけで、最初にプレイしたのは姫川穂波ちゃんです!

穂波は主人公の同級生。隣の席で最初に仲良くなったクラスメイトになります。
ちょっとぽややんとしててのんびりなところがあり、少々あぶなっかしいところもありますが、彼女を見ているとほっこり癒される感じですね。あと、よく寝るって印象もあるw
読書が好きで集中すると時間を忘れて読み続けるため休憩時間が終わってしまうことに気付かないこともしばしば。動物も大好きで公園のベンチでは猫を膝の上に乗せて本を読んでいることが多いです。
家は花屋さんを経営していて、母親との2人暮らし。父親は幼い頃に事故で亡くしているそうですが、そんな素振は一切見せず、主人公も穂波の母親から聞かされるまで気付かなかったほどです。
母娘2人暮らしのせいか、家事は全般的に得意。世話焼き好きなところがあり、理想的なお嫁さんって感じですが、心を許した相手には甘えてきたり、ちょっとイタズラしてきたり子どもっぽい一面を見せるようになります。

姫川穂波編あらすじ
隣の席になったことですぐ仲良くなった2人。時折街中でも会う機会が多くなり、穂波が教室以外で本を読んでて遅刻しそうになったりしたとき主人公が起こしていたこともあり、少しずつ2人きりで話をする機会が増えていきます。1番の決め手は展望台に行った辺りでしょうか?
ある日、穂波が家の手伝いで仕事をしているところを話しかけ、穂波が席を外している間に母親から家庭のこととか聞き、それでも“大切な友達”と言ったことから、穂波は主人公のことを意識し始めるようになります。主人公もまぁ既に意識してはいたようですが。
その後、穂波が何故か主人公にお弁当を作るようになってきて、昼休みは穂波の弁当を食べることが多くなります。そして、穂波から「母親が大好き」という話を聞いた主人公は、穂波の言った「大好き」が自分に向けられたことでないことは頭で分かってても胸の鼓動を抑えることが出来ず、そこでようやく穂波のことが好きということに気付き、告白することを決意します。
意を決した主人公は、放課後穂波を誘い、橋を渡って港までやってきて、綺麗な噴水を背景にそこで告白。穂波もその告白を受け入れ2人は恋人同士になります。恋人同士になり主人公にベッタリになった穂波は、ことあるごとに主人公の部屋に足を運ぶようになります。ついでにちょくちょくお泊りもするようになります。GW中は母親が用事で長期不在になったためにずっと主人公の部屋にいましたしね。
GW後もずっとイチャラブが続いてはいましたが、5月中旬にあったテスト明けのバイト終了時、穂波が主人公を迎えに行きましたが、そこで主人公が鈴鹿と話をしているのを間近で見て嫉妬してしまいます。それからというもの何か考え事をするようになった穂波を心配する主人公でしたが、何も聞き出せないまま時間が過ぎてしまいました。穂波の様子がおかしくなって3日。2人で散歩している途中、主人公の母親から電話がかかってきます。母親から卒業後どうするのか聞かれ、主人公は咲宮市に残ることを宣言。そして、彼女が出来たことも併せて告げます。
それを聞いていた穂波は、主人公が鈴鹿と仲良く話しているのを見てからというもの、色々考えるようになって次第に卒業後は元の街へ戻って離れてしまうのではないか、という不安を抱いてしまったことを告白。でも、主人公はずっと一緒にいると言ったため、穂波は安心するのでした。数日後、再び母親から電話がかかってきて、今度主人公の彼女を見に行くからという連絡を受け、そのことを穂波に言って・・・穂波に抱きしめられて終了です。

姫川穂波編攻略情報
大した攻略情報ではないけど、とりあえず私は好きなものを「読書」にしておきました。あとは・・・「ペット」とかですねw 得意教科については、私は「国語」と「体育」にしました。ぃぇ、特に何かあるわけではなく・・・読書好きなのに国語が苦手ってことは変だろうと思っただけですw
難易度はイージーでプレイしたので、基本ステータスはバランスよく、技能は家事と書籍と動物を上げていけば(書籍と家事は高め)他は特に気にする必要はないですね。
会話的な部分では、転校初日に穂波がいるブックストアに行くときに「女の子は卒業したい」という本を買っておけば、その後教室で彼女と会話するときに盛り上がります。あとは、GWまでに器用や家事を30以上(私は40で確認)くらい?それとテストまでに知力を50以上(私は55で確認)かな?それくらい上げておくとちょっと会話が変化します。まぁ別にCG回収には意味のないものですけど、会話の差異を楽しむという意味でw
Hシーン回収ではコスプレHが苦労でしょう。前作をプレイした人ならこの辺は分かることかとは思いますが、これはアミューズメント施設のプライズキャッチャーで入手できる「猫耳」があると見られます。入手確率はだいぶ低いっぽい?5月に入った後は自由行動の機会が減るので、絶対4月中に入手しておいた方がいいですなぁ~。
プレゼントに関してはどのカノジョでもそこの選択肢でセーブポイントを残す。これは基本ですが、プレゼントする/しないによってその後の見られるCGやデートの内容が変わっていきます。プレゼントすると私服が変わるので、最初はプレゼントする方向で行った方がこれまでと違うカノジョが見られていいですよ!

姫川穂波編感想
ストーリーに関しては通しでイチャラブなんで特に言うことはないですw 後半、主人公のバイト先に迎えに行った際、そこで主人公と鈴鹿が仲良く会話(挨拶のようなものですが)していたのを見て嫉妬して、3日間ほど彼女の様子がおかしくなる程度ですか。その間はいつもより積極的でしたね。・・・そういや、主人公の部屋ばかりで穂波の部屋にはついに行きませんでしたねぇ・・・ちょっと残念。
普段ちょっとぽややーんとしてるせいか、序盤はちょっとあぶなっかしいところがある女の子って感じでしたが、仲良くなってからの世話焼き女房っぷりと、恋人になってからの甘えんぼなところが良かったですねぇ。甘え方としてはスキンシップするタイプです。ベッタリベタベタ甘えてきます。あと、ちょっと子どもっぽいところ(甘えんぼも子どもっぽいといえばそうですがw)を見せることが多くなってきます。最初と少しイメージが変わるかもしれません。より可愛い方向にw ああいうところは父親がいない影響だからなのかなぁと勝手に思ってたりします。ひたすら甘えてくる穂波ちゃんを可愛がってあげましょう(*´Д`*)ノ
ただ、穂波ちゃん自身は非常に可愛かったのですが・・・Hシーンは不満だったなぁ。H回数は10回ですが、69のみ1回、フェ○のみ1回、手○キのみ1回。3回もおっぱい見せない前戯がありおっぱい大きいのにパ○ズ○すらない。本番Hも7回中3回しかおっぱい見せません。基本着たままHです。なのでガッカリ感がハンパなかったわぁ~・・・最後のHが本番2連発で両方ともおっぱい見せてくれて激しかったのと、屋上Hの騎乗位がかなり良かったのがせめてもの救いかw こうなったらアペンドシナリオでのHシーンに期待を託すしかないw
CGですが、やはりピロートークでしょうかw おっぱいがムニュってなってるのが良いです。Hシーンではおっぱい見せないくせに、ピロートークでは惜しげもなく見せるのか!って思いましたw あとは家の手伝いをしてるときのエプロン姿ですな~。女の子のエプロン姿は良いですよねぇ(*´Д`*)

さて、お次は早瀬千歳です~。

「PRETTY×CATION2」本編のあらすじ・感想はこちら↓
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姫川穂波編&芦屋鈴鹿編】【早瀬千歳編&倉敷梓編

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プリティケーション2で略してプリティケ2ですw しかし、Aの部分だけ微妙に違うんですよねぇw

コメント (2)