こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「パニカル・コンフュージョン」 あらすじ・感想その2 花菱ほのか編

2015年04月13日 19時51分06秒 | 美少女ゲーム

2周目は花菱ほのかでした~。

ほのかは“時のヴォルフ”という称号を持つ天道マリアの一番弟子。剣二の姉弟子で幼馴染です。ちょっとおバカで猪突猛進、1度言い出したら絶対聞かない頑固で我儘な性格、そして剣二に対してはなかなか素直になれないツンデレっ子です。まぁ我儘って言っても可愛らしいものだとは思いますけどw 態度が分かりやすいからチョロイですしねw とにかく剣二のことが好きっていうのがよく分かりますね。ツンデレの鑑のような女の子です。
里に存在する3つの称号“時のヴォルフ”、“力のエルミシア”、“空のアーマライト”のうち、唯一世襲制をとってる称号“力のエルミシア”の家系の生まれで、ゆくゆくはその名を継ぐことになっていますが、本人は魔法をコントロールする技術が苦手で自身の魔力を上手く扱うことが出来ないため里の者たちからは“落ちこぼれ”と呼ばれており、そのために魔法に関しては自信がなく、里での生活がイヤになって以前から憧れていた外の世界に家出してしまいました。ただ、コントロールする技術はありませんが、歴代の偉大なエルミシア達をも凌ぐほどの無尽蔵な魔力を持っています。
魔法のコントロールもそうですが、料理も苦手。ぃゃ、本人は苦手とは思ってないかもしれないけどw この世のものとは思えない物を作りますw ただ、基本的に“やれば出来る子”なので、剣二と付き合うようになってからは、少しできるようになったようです。飽きっぽいので続くかどうか分からないけど、剣二のためならやり通すでしょうw

ほのか編は、ほのか成長記ですねw ほのかが少しずつ魔法使いとして成長していく姿が描かれています。魔法の修行だけでなく、苦手だった料理も時間はかかるものの出来るようになりますし、剣二のためにっていうのがものすごい原動力になってるようですね。七穂編と比べると、多少なりともファンタジーっぽい展開になってるかなw
パートナー選びは同じ魔法使いの里出身ということでほのかを選んだ剣二。ほのかも自分のせいで今の事態になったことに責任を感じてパートナーを引き受けます。まぁ、ほのかは別の思惑があったんでしょうけどw
マリアからHすると解呪されるということを聞いたほのかはそのタイミングを図ろうとしますが、なかなか上手くいかず、剣二もまたほのかの様子がおかしいことに気付きます。そして、屋上で話したとき丁度魔法が発動したため、ほのかはそれを利用して剣二とHな行為をすることに成功するも、解呪の魔法を使うのを忘れてしまいます。
その後、剣二も解呪の方法を知りますが、どこかモヤモヤした気持ちがなくならないまま、ほのかからの提案である魔法の特訓を行います。元々魔法の修行や嫌で家出したほのかの特訓はあまり上手くいかず、ほのかは“別の特訓”をしようと言い出します。つまりはHですねw そして、今度はちゃんと解呪することに成功。一歩前進します。
ほのかとの特訓で自分が何故モヤモヤしていたか気付いた剣二。その自分の気持ちを確かめるべく、ほのかをデートに誘います。そして迎えたデート当日。誘った本人よりもほのかの方が浮かれてた気はするけど、そのデートの中で剣二は改めて自分の気持ちと向き合い、ほのかが好きということを自覚し、後日夜の特訓後の空の散歩途中で告白。2人は恋人同士になります。
恋人同士になってからのほのかは以前よりかは素直に自分の気持ちを表現するようになりましたね。ただまぁ、人前でも平気でベッタリしちゃうほどになってしまいましたがw 七穂や綾芽に嫉妬するところとかも可愛かったですね。まぁアレは剣二が悪いとは思うけど。彼女のいる前で他の女の子と仲良くするとか無神経すぎるし。
交際も解呪も順調に進んでいた2人。ですが、師匠から解呪の最後の仕上げについて聞かされて、ほのかは愕然とします。剣二の中にある呪術の核を破壊するには、魔力の大きさはもちろんそれを正確にコントロールする技術が必要ということで、それはほのかが1番苦手とするものでした。
失敗したら剣二が魔力を失ってしまう・・・そのプレッシャーに耐えられなかったほのかはかつて里を飛び出したときのように逃げ出してしまいます。それを追いかけた剣二でしたが、ほのかはそれを拒絶し膨大な魔力で作り上げた結界を作り中に閉じこもります。
結界を破壊したらその中にあるほのかの膨大な魔力が外へ出て大変なことになるということでマリアも手が出せない状況になりますが、剣二の中にある僅かなほのかの魔力を利用して、結界と同調して中に入り込む作戦を決行。剣二は見事に結界の中に入る事に成功します。
剣二はそもそもなんでほのかが里を飛び出したか・・・という本当の理由“自分に自信がない”ということを忘れていたことに気付きありったけの言葉をかけ、ほのかもまた剣二と一緒なら頑張れると、解呪の仕上げに取り掛かります。そして無事に成功して、ほのかは自信をつけ、里へ戻ります。
エピローグでは、ほのかが“力のエルミシア”の名を継ぎ大忙しの日々を送りつつも剣二との時間も大切にしている様子が描かれています。相変わらずの我儘女王様ですが、ほのかの言う我儘って可愛いものだから、許せてしまいますねw
アフターストーリーでは“喧嘩をするほど仲が良い”を地で行く2人の様子が描かれています。相変わらず攻撃一辺倒で防御魔法が苦手なほのかのために修行していましたが、ほのかが投げ出してしまい口論となりますが、最後は魔法で勝負して勝ったら好きなことを聞くということになり・・・魔力はともかく頭で剣二に勝てるわけもなくほのかは敗北w
剣二の要望は・・・バニー姿でHでしたw 一応、バニー姿には魔法でなっているので修行にもなるってことですけど・・・w ただまぁ、最後はほのかの方が乗ってしまって次はどのコスプレでHしようかとか言い出してましたねw

ほのかのHシーンは7回・・・ですが、最初の2回が本番なしのフェ○&69なのでそれが不満かな。ただまぁ、その後のHシーンはおっぱい見せる率が高め。もう1つ不満があって、パ○ズ○フェ○があったのに、おっぱいが片方剣二の身体で隠れてしまってるのが残念でした。パ○ズ○の真価は2つの山を見せてこそなのに、それが分かってなぁい!ヽ(`Д´)ノ
ラッキースケベも含めた一般CGでは、デートでパフェ食べてるシーンか、エピローグかな。ほのかは見た目が好みなんでCGは良かったですね~。ぃぇ、中身も好きですけどw

さてさて、お次は黒木綾芽です~。

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「PRETTY×CATION2」 カウントダウンムービー11日前&マスターアップ

2015年04月13日 19時49分41秒 | 美少女ゲーム

2015年4月24日発売予定の「PRETTY×CATION2」がマスターアップしたそうですね!

マスターアップイラストは千歳先生でした。千歳先生は好みなので嬉しいですな(*´Д`*)

それと、カウントダウンムービーも公開されてましたね。初回は姫川さんでした。まぁただの宣伝だったんですけどw

12日間のキーワードを繋げると問題になってるそうです。

その問題に正解すると出演声優さんのサイン色紙が貰えるそうですね~。

・・・ダメ元で応募してみようかなぁ~と思ってますw

「PRETTY×CATION2」の公式サイトはコチラから↓ 

『PRETTY×CATION2』を応援しています!

姫川さんは1周目に攻略する可能性高いかなw

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「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」 4こままんが ぽこぴVol.14 『思う存分』

2015年04月13日 19時41分34秒 | 美少女ゲーム

今回は蓮&リコの2人。

続編では攻略ヒロインにならなかったリコさん。

蓮は続編でリコさんともっと仲良くなりたいと訴えますが・・・。

もふもふしたいって、リコさんのことをどう思ってるんだろうw

イメージ画像が猫だしwww

「ALIA’s CARNIVAL! フラワリングスカイ」の公式サイトはコチラから↓ 

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」情報ページ公開中!

今回は兄が出演したので妹でw

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「パニカル・コンフュージョン」 あらすじ・感想その1 如月・クレメンテス・七穂編

2015年04月13日 00時30分26秒 | 美少女ゲーム

2015年3月発売タイトル第6弾は、エスクードの「パニカル・コンフュージョン」でした~。

エスクードさんの作品を買ったのは今回が初めてです。まぁ昨年発売された「花嫁と魔王」は買うかどうか迷って結局見送ったっていう経緯はあったんですけど。
今回原画担当している絵師さんの1人、白もち桜氏の絵が以前から気にはなっていたんです。現に雑誌の誌上通販のテレカだけは買ってたしw でまぁ、やはり気になっちゃうのでどうせならもう買ってみようかってことになったんです。あと、師走ほりお氏の絵もちょっと気になってたんですよね。ぃぇ、2月に買った某エロゲの影響でw 
・・・予約したのは発売直前ですけどね! 

「パニカル・コンフュージョン」は、門外不出の魔法の力を伝承してきた一族が暮らす“魔法使いの里”から外の世界に憧れる里の娘・花菱ほのかが家出してしまい、主人公の塚原剣二が彼女を連れ戻すべく、ほのかが正体を隠して通っている学園に向かい、ひょんなことからほのかの魔力が暴走して、その場にいた剣二や3人のヒロインに“ラッキースケベ”の魔法がかかってしまう・・・というお話です。
最初はほのかを連れ戻すつもりで来た剣二でしたが、里では“できそこない”とバカにされているほのかが外の世界では楽しく暮らしているのを見て迷いが生じ、そしておかしな魔法が普通の人間にもかかってしまったことで、ほのかと一緒に学園に通うこととなります。
それからは・・・そのおかしな魔法(正確には呪術ですが)が作用してラッキースケベなトラブルが多く発生するようになります。ラッキースケベが発動する条件は剣二がヒロインをドキッとさせること・・・ですが、正直、魔法の要素はキッカケにすぎない、ただのラブコメですw CGもほとんどラッキースケベなシーンかHシーンですしね。多少はファンタジーな展開を期待していたりしたんですが・・・まぁコンセプトは分かりやすくていいですがw
最後はラッキースケベの魔法を解呪するため、マリア師匠の力で剣二と剣二が選んだパートナーに魔力を集中させる方法を取ることになり、ここで剣二が誰をパートナーにするかでその後のルートが変わります。まぁ要するに、魔力を集中させることでよりエッチなラッキースケベが起こるのでそれ以上のことは恋人同士でやりましょうってことですねヽ(´ー`)ノ
主人公の剣二は魔法使いですが、テオという人工知生体を触媒としてしかまともに使えないくらいの能力しかなく、凝縮魔法を使って拳で戦う魔法使いというよりも格闘家スタイルな魔法使いです。頭が良く常に冷静でポーカーフェイスですが、思ったことを素で言ってしまうことが多く女の子が思わずドキッとしてしまうセリフをさらっと言う天然ジゴロです。そのせいでラッキースケベの魔法が発動しまくりなわけですがw ただ、普段はものすっごい上から目線で偉そうな態度なのにヘタレです。特にパートナー選びのときの優柔不断っぷりは群を抜いてヘタレってます。イラッとすること間違いなしヽ(´ー`)ノ
ヒロインはメイン3人+サブ2人。サブヒロインも攻略可能です。素質はあるけど魔法を上手く扱えない姉弟子の花菱ほのか(ツンデレ幼馴染)、神社の巫女で見た目も中身も清楚な黒木綾芽(黒髪巨乳)、日本人と外国人のダブルで明るくムードメーカーな如月・クレメンテス・七穂(ロリ巨乳)の3人がメインで、剣二の触媒に宿る人工知生体のテオ(ロリ)、剣二&ほのかの師匠である天道マリア(年上巨乳)の2人がサブです。
システム的には選択肢を選んでいくだけのシンプルなものですが、ラッキースケベが発生するたびに出てきます。明確にコレを選べってのはよく分からんけど、ほのかや七穂はラッキースケベを堪能する方向で、綾芽は正直に答える方向で行けばいいのかな・・・?
私好みのヒロインといったら、ほのかor七穂だなと思ってたので(絵師的にもw)、どっちかになればいいやって感じで、適当に選んでいったら七穂になりましたw

環境面でいうと、1つ残念なところが。画面サイズが1024×576なんですよね。現在のエロゲの標準サイズからすると1サイズ小さいです。それが残念でした。

そんなわけで、1周目は如月・クレメンテス・七穂でした。

七穂は剣二と同じアパートに住むクラスメイト。明るく社交性があるためムードメーカー的な存在。写真が趣味な模様。
日本人と外国人のダブルで外国人に間違われることが多いですが、日本が大好きである意味日本人よりも日本人らしいところがあります。
両親に無理言って日本に残っており、親の経済的負担を減らすため、ファミレスでアルバイトをして生活費を稼いでいます。普段はおっちょこちょいなところもありますが、バイト中はしっかりしており、店長にも認められてバイトリーダーを務めています。
独り暮らしが長いせいか家事は得意で料理も上手。小柄な身体で見た目が幼いため、年相応には見られないことも多いですが、小さな身体に似合わず巨乳です。そうです。ロリ巨乳なのです!!ここ重要ですw

七穂編は、彼女の秘めた潜在能力についてですね。
パートナー選びに悩む剣二。剣二が何かに悩んでいることに気付いた七穂はいてもたっても居られず単刀直入に何を悩んでいるか聞き出します。
パートナーを選びラッキースケベの魔法を一極集中させる・・・つまり、事実上の恋人選びとも言えることに躊躇する剣二でしたが、七穂に事情を話します。
それからというもの、何かと一緒に行動するようになった2人。剣二も少しずつ七穂のことを意識するようになりましたが、奥手だったためあと一歩がなかなか進みませんでした。
悩み続ける剣二は師匠のマリアに相談しアドバイスを受けたことで七穂に告白することを決心。そして2人は恋人同士になり七穂はパートナーに選ばれました。しかし・・・ヘタレな剣二は七穂に手を出すことをしませんでした。
関係を進めたい七穂と剣二の間には大きな隔たりがあり、だんだん欲求不満になった七穂は魔法の力で発情してしまい、マリアから事情(Hをすれば解呪が出来る)を聞いた剣二はようやく七穂を抱く決心をします。これでヘタレ脱出かと思ったらそれ以降も七穂が誘ってるのに手を出さないというヘタレっぷりを発揮してましたが。おかげで少々イラッとしましたw
順調に交際する2人。周りが充てられるほどのイチャラブっぷりでしたが、ある日七穂の身体に異変が起こります。七穂が触った物全てが変形したり壊れたりするようになります。それは錬金術のソレであり、マリアが調べたところ、七穂が後天的に魔法使いになったことが判明します。
本来、魔力は生まれつき備わっているもので、これまで後天的に魔法使いになった人間はいませんでした。その常識が覆された背景には、件のラッキースケベの魔法が関わっていて、その魔法のせいで七穂の隠れた潜在能力が無理矢理引き起こされたのです。更にその後の調べで七穂の祖先が有名な錬金術師だったことも判明。魔力はなかったものの元々魔法使いの素質があったわけですね。
しばらくはマリアの魔力で七穂の力を抑えていましたが、徐々に七穂の力は強くなっていき、ある日のバイト終了後、ついに七穂の魔力が暴走してしまいます。剣二はテオに協力してもらい、七穂とHして魔力の暴走を抑えることに成功。そのとき同時にラッキースケベの魔法も解呪されました。ここ、触手シーンがあるので苦手な人は注意ですね。まぁ私は我慢できるレベルでしたが、ここで1回Hシーンが消費されてるのはイヤだったなぁ・・・。最近のアニメでもよく見かけるようになったけど・・・ねぇ、なんで触手が好きなの?
それからは、七穂も魔法使いと認定されることになり、ラッキースケベの魔法が解呪されてから里に戻った剣二と一時的に遠距離恋愛になりましたが、学園卒業後に剣二たちの里へ行くことになりました。
アフターストーリーでは里に行った後の様子が描かれていて、里に戻ったほのかとも仲良くしているようです。ほのかは姉を主張してますけど、七穂の方がしっかりしてるので逆のような・・・w

七穂のHシーンは6回。その内2回目はフェ○だけで終わってしまいます。ロリ巨乳なんで超期待しておりました。初Hがバックでガッカリしましたが、それ以降はおっぱい見せてくれたので良かったと思います。ただ、触手Hがあったのがちょっと。ぃぇ、触手に捕まってる中でテオが触手を抑えてる間にHしてたんですけど・・・触手は止めてヽ(;´Д`)ノ あと、パ○ズ○がなぁ・・・パ○ズ○フェ○じゃなかったのが不満です。1番良かったのは~4回目の爆乳Hかなwwwww
一般CGは・・・いやラッキースケベCGというべきか?w 剣二の部屋で料理してるときとウェイトレス姿での濡れ透けですな!この2つのシチュは大好きなのでw
七穂は可愛かったです。やっぱロリ巨乳はいいですね!世話焼き好きで家庭的だし、お嫁さんにしたい女の子ですな(*´Д`*)

さて、お次は花菱ほのかです~。

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