2015年3月発売タイトル第7弾は、戯画の「シロガネ×スピリッツ!」でした~。
戯画さんのはシナリオが良いものが多いので・・・っていうよりかは、今回は絵師が目当てでした。
きのこのみ氏の絵は割と好きで同人誌買ってましたからね。まぁあと巨乳多目でしたしw
「シロガネ×スピリッツ!」は格闘推進学園都市・守城市で行われる一大バトルイベント“カミシロバトルライブ”で繰り広げられる学園対抗戦を描くバトル物です。
まずカミシロバトルライブについて説明が必要になりますね。これは街の支配権を巡ってメディアやスポンサー企業を巻き込んだ学園対抗の一大バトルイベント。バトルはTVなどを通じて放送され人気があるので、守城市にとっては貴重な観光資源であり、スポンサーにとっても良い宣伝になっています。それゆえに援助も破格ですが、負ければ学園の運営が厳しくなるというハイリスクハイリターンです。だから学園の生徒は真剣に戦っています。
基本的なルールは生徒会のメンバー5人が主力となって戦い(前年覇者である暁月学館は3人だけですが)、生徒会メンバーが倒されたら敗北。大会は予選と最終戦があります。予選は自分の学園の支配エリアを守りつつ相手の学園の支配エリアを奪っていくというものですが、これには一般生徒も参加することが出来ます。
更に支配したエリアの学園も自分たちの手駒として利用できるため、どんどん攻めて行った方が数の上では有利ではありますが、支配したエリアの学園が他の学園に宣戦布告された場合、それも守り通さなくてはならないため、勝ったからといってそれで終わりというわけではありません。守りきれなければ昨日まで味方だった学園が翌週には敵になっているということもありえるわけです。
宣戦布告は1週間に1回のみ(残り2週間になると1日1回に変更されますが)、決着が付くまで続きます。それまで他の学園はバトル中の学園に宣戦布告は出来ません。ただし、個人同士のバトルは出来るので、妨害は可能となります。又、遠方のエリアの学園と戦う場合は途中にある学園を経由しなければならないため、その学園からの妨害も考えられたりします。それらが厄介なところではありますね。尚、中立地帯である中央エリアは使うことは出来ませんが、ルールの抜け道として市外を通ることは可能です。
まぁそういうルールなので、基本的に隣接したエリアから攻めていくのがセオリーとなるわけです。予選は一定期間行われ、最終戦に駒を進められるのは2校のみ(予選に参加する学校は8校)。期間内に支配エリアの多い2校が選ばれますが、その前に2校のみとなった場合もそこで予選が終了します。ただし、同率2位となった場合は両方とも決勝へ進めます。最終戦については毎回ルールが変わるので省きます。攻略ヒロイン毎に違いますからね。
あとは、基本的には生徒同士のバトルになりますが、武器の使用は自由で、剣などの近接武器だけじゃなく銃器もOK。更に一部の学園は人型ロボットを使ってきたりします。まぁもう何でもありですねw
続いてキャラですが・・・人数多いのでメインとなる桜武学園のみ簡単にいきます。主人公以外は詳しくは各ヒロインのシナリオ感想のときに。
主人公の真宮刀士は居合の達人。祖父の遺言により守城市の桜武学園に転入することになりましたが、雪菜の推薦により生徒会へ強制的に入れさせられることになります。周囲の気配を察知する能力は他の人とは比べ物にならないほど高いため、気配を消すのがかなり上手な達人でない限り不意打ちはほぼ不可能。研ぎ澄まされると銃弾すら感知できるほど。実力は他の学園も含めて間違いなくトップクラスですが、生徒会の中では特にやることがなく、愛とともに賑やかし担当ですw あと、バトル中でも近くのラーメン屋を気にしてしまうほどにラーメン大好きw
メインヒロインは4人。いずれも主人公と同じ桜武学園の生徒会役員です。他にも多数のサブヒロインがいますが攻略非対象ですね。
先ずは刀士の幼馴染の東雲雪菜。2年生。生徒会では事務&お茶くみ係で実質No.2。武器は刀士と同じく刀。巨乳。私の好みのヒロインその1w
続いて嘉村真咲。3年生。桜武学園最強である生徒会長。武器は折れた大剣。巨乳。声優さんの声的に明らかにリーダーな人w
3人目は桐生千景。2年生。生徒会では諜報担当で武器はナイフ。巨乳。私好みのヒロインその2w いつの間にか刀士に惚れており、反応があまりに可愛いので1番好きになった気がするw
4人目は仲野愛。1年生。生徒会のマスコットでちょっとお馬鹿。武器は己の拳。ロリっ子で唯一の貧乳。普通にしてれば妹にしたいw 普通にしてればなw
次にカミシロバトルライブに参加する学園。全部で8校あります。
桜武学園。刀士たちの通う学園。生徒の強さは中堅レベル。カミシロバトルライブが始まった当時は三連覇するなどかつては最強を誇った学園で、その当時のメンバーは伝説とまで呼ばれています。スタイルとしては生徒会長である真咲の性格が反映されてか、正々堂々正面突破が基本スタイル。
暁月学館。現在守城市を支配している前年覇者の学校。生徒会長の大神緋華は無敗を誇っている最強キャラの1人。生徒の強さも一般生徒が他校の生徒会メンバーに匹敵するほど。作戦参謀の逢坂万梨沙は目的のために手段を選ばないやり方をしてくるけど、緋華は真正面から力でねじ伏せるタイプ。
麗仙学院。お金持ちが通う学校。生徒のレベルも高く暁月学館に匹敵する実力を持っています。先代はかなり姑息な人間だったようですが、今の生徒会長・剣崎アリスは曲がったことが嫌いな人間なので、好感は持てますね。まぁ、暁月と比べると決め手に欠ける印象はありますがw ちなみにアリスはある事がキッカケで刀士に惚れていますw
マーリンズ国際学園。スポーツ競技なら8校の中ではトップ。ただ、バトルにはあまり興味がないらしく、本編でもあっさり桜武学園に負けてしまいます。外国人が多いらしく、日本の侍や忍者が大好きで、特に忍者っぽい千景は尊敬されている模様www
天満義塾。頭脳なら8校でトップ。ただその分身体能力は底辺レベル。その足りない分は機械兵器や重火器などで補っていますが・・・やられ役のイメージしかないw
守城西工業学園。ヤンキーたちの集まる学園。学力は低いけど戦闘能力はかなりのもの。ガラは悪いけど、義に厚い生徒が多く、そこらへんは番長の大門の影響が強く出ているようです。まぁ見た目、昭和のヤンキーですけどw
誓風工専。オタクたちの集まる学校。そっち方面はかなり強いけど戦闘能力は微妙w 西工とは相性が悪くいつもやられている模様。桜武学園から遠い上に間に睦月があるため攻略対象にはならず出番は少な目w
夢が丘学園。何もかもが中途半端なレベルの学校。それゆえに生徒の性格が歪んでしまい、何を考えているか分からないため、序盤は桜武学園から遠いので誓風みたいに影が薄いですが予選後半になると存在感が増していき不気味になっていく存在。まぁ天満並にやられ役のイメージですけどw
あとはシステムですが、特に変わった部分はなく、シナリオ分岐も非常に分かりやすくなっています。なので、目的のヒロインの攻略は簡単です。分岐は途中で大きく2つのルートに分かれることになります。雪菜&千景、真咲&愛のどっちかになります。なので、先ずは2人ずつ絞って行った方が楽かな。
私がどちらを先に選んだかは・・・まぁすぐ分かると思いますw
最後に共通ルートのあらすじ&感想について。共通ルートは第五章までありますが、第二章終了時点で2つのルートに分岐、第五章の途中でまた2つのルートに分岐し、それが最終となります。第三章以降はまだ片方しかやってないけどw
第一章:伝説再来!
祖父の遺言により守城市にやってきた刀士は、桜武学園に行くためにとある人物と待ち合わせをしていましたが、そこで1人の少女が戦っているのを目撃します。それが刀士の待ち合わせの相手である東雲雪菜でした。
雪菜は刀士との再会に喜びますが、刀士は彼女のことをまったく覚えておらず雰囲気が一変。そこにタイミングが良いのか悪いのか、桜武学園校内ランキング15位(生徒会にギリギリ入れる資格を持つ順位)の御剣という少女が雪菜に勝負を挑んできたため、雪菜は刀士を盾にして追い払います。
雪菜と御剣のやりとりである程度桜武学園の事情を知り、その後雪菜の案内で桜武学園の生徒会室に案内された刀士。そこで生徒会役員を一通り紹介され、生徒会5人目のメンバーとして迎え入れられたことを知ります。慌てて拒否する刀士ですが、生徒会に入らなければ宿無しになると言われ、仕方なく生徒会メンバーに入ることになります。
生徒会寮にやってきた刀士は愛から寮内を案内されますが・・・その途中、風呂場の脱衣所で千景の着替えを覗いてしまい(扉を開けたのは愛ですがw)、初日から気まずくなってしまいましたw
転校初日。昼までは普通に過ごせた刀士は、昼休みに守城市やカミシロバトルライブについて詳しく説明を聞きます。暁月学館が支配者となったことで弱肉強食の街になった守城市を変えるために戦うという真咲の言葉に、刀士は戦う理由のない自分がカミシロバトルライブに参加していいのかと悩みます。
翌日、悩む刀士に真咲がある提案をします。というか有無を言わさず・・・ですがw それは、全校生徒に刀士を倒せたら即生徒会役員になれるというもので、刀士は一気に全校生徒を敵に回すことに。さすがに1人では分が悪すぎるために雪菜がサポートに入り、なんとかしのぎ切って、最後は御剣との勝負となり、刀士は勝利します。それでも刀士はまだ個人的な戦う理由が見つからないままでしたが、御剣から思いを託されたため戦うことを決意します。
第二章:痛快初陣!
開会式を翌日に控え、寮で刀士の歓迎会兼決起集会を開いた桜武学園生徒会。そこでTV局のアナウンサー・冴島乃恵瑠からインタビューを受けます。
開会式当日。真咲の推薦により刀士は開会式で行われるエキシビジョンマッチに出場することに。ルーキーの方が良いアピールになるとのことでしたが、同じルーキーの愛はガッチガチに緊張していたため、刀士が出ることになった・・・というわけですねw
トイレに行った刀士はすぐに控室に戻らず外へ出てみたところ、男に囲まれた1人の少女を発見し助けます。その少女は麗仙学院の生徒会長・剣崎アリスであり、彼女は自分を助けた刀士に惚れてしまい、以降ストーカーのようにつきまとわれることになりますw
そしていよいよエキシビジョンマッチが始まります。刀士の相手は優勝候補筆頭・暁月学館の吉岡庵。太刀を使う男で、実力は昨年の大会で1年生ながら真咲に勝利したほどの実力者。そして、その実力を刀士は肌で感じます。自分の太刀筋をすぐにコピーできるほどのものでしたが、持ち前の反射神経の良さで吉岡と互角に戦い(見かけ上は)、引き分けに持ち込みます。
周りは優勝候補筆頭相手に予想以上の成果だと賞賛し一躍注目されることとなった刀士でしたが、彼にとっては負けに等しい内容でした。明らかに手加減されていたことに怒りを覚え、ついに“個人的な戦う理由”を得ることになります。吉岡へのリベンジ。この日からそれが彼の戦う理由となりました。
開会式の翌日。生徒会室で作戦会議をします。先ずはセオリー通りすぐ隣のマーリンズ国際学園から攻めることにした桜武学園。最初に勝利することで良いアピールになるということで一気に攻めることにします。バトルは桜武学園の完全勝利に終わります。
その日の夜の番組で、刀士はバトル最中に気になるラーメン屋を何度もチラ見していたのとご飯粒が制服にくっ付いていたのを放送で流されてしまい、違う意味でも注目のルーキーになってしまいましたwww
その後は、どの学園から攻めるかという話になって選択肢が出現し、2つのルートに分岐します。
「麗仙から落とす」を選ぶと雪菜&千景ルート、「暁月から落とす」を選ぶと真咲&愛ルートになります。これは事前の会話からどっちを選ぶとどうなるかが分かるので攻略したいヒロインの意見と同じにすればOKです。
私は先ず雪菜&千景ルートを選びました。まぁ私の好みのヒロインがこっちに偏ってましたからねw
第三章:天満攻城!
休日、雪菜の買い物に付き合うことにした刀士。千景も同行することになり、駅前に着いた時点で雪菜と千景のどちらと一緒に行動するか選択肢が出ます。
雪菜に同行する場合は、そのまま買い物に付き添い荷物持ち。こちらでは彼女がときどき稽古をつけてあげている子どもたちと遭遇。皆でサッカーをすることになり、子ども相手でもまったく手加減しない大人気ない雪菜の姿が見られますw だんだん雪菜の本性が明らかになりますねw そして、刀士は球技が苦手ということも判明w
千景に同行する場合は、カメラを見に行くことになります。口下手であまり自分のことを話さない千景のことを知ろうとする刀士ですが、結局彼女が戦う本当の理由を聞くことが出来ませんでした。
宣戦布告制限が解除され、先ずは麗仙との間にある天満義塾に宣戦布告します。天満義塾は要塞のような学園でしたが、まぁ正面突破するわけですねw 機械類を制御しているパソコンルームに突入した桜武生徒会ですが、そこには生徒会役員の姿はなく、千景の校内調査に刀士と雪菜が付き添うことになりますが・・・突然防火シャッターが閉まり、千景だけ1人引き離されてしまいます。
仕掛けてきたのは麗仙学院生徒会役員兼アイドルユニットShinyの片割れでハッキング技術に長けた空閑ひなたと、狙撃が得意なアリスのメイド・兎月時子の2人でした。千景が集中的に狙われたため、雪菜が斬鉄剣でシャッターを斬り助けに行きます。ここで・・・ついに刀士の気配察知能力“ゼロ・フィールド”(愛が命名w)が本領発揮し、時子の狙撃をことごとく破り見事撃退。天満義塾の方は真咲たちが制圧し、降伏したため桜武学園の勝利となりました。
そして、この戦いで助けてもらったことがキッカケで、千景は少しずつ刀士に心を開いていくことになります。
第四章:対決麗仙!
白昼堂々桜武学園にやってきた麗仙学院のアリス。ただの宣戦布告前の挨拶でしたが・・・挨拶というより挑発でしたね。真咲たちも尻尾を巻いて逃げるわけにはいかないとその挑発に乗ることとなり、いよいよ麗仙学院との対戦となります。
その日の夜、父親に電話している雪菜を見かけますが・・・ここで声をかけると、雪菜の抱える問題が少し分かるようになります。天満義塾戦でシャッターを切り捨てた剛の剣、それはかつて雪菜が捨てたはずの力任せの剣術でした。そのことを父親に叱ってほしかった雪菜ですが結局言うことはできず・・・そんな雪菜に対して刀士は間違っていなかったと雪菜を励まします。そして、誤解を招く発言までする刀士でしたw
雪菜と話した後は、千景と話をします。アリスとの関係を聞いてきたり、ここらへんから千景が刀士を意識していることが分かるようになります。アリスについてどう思ってるか選択肢も出ますが、普通に「興味ない」って答えればいいのは分かりますねヽ(´ー`)ノ あと、“もしも刀士と敵同士になったら戦えない”という言葉は何気に千景編の伏線にもなっていたりしますね(刀士の部分を仲が良い人とか好きな人とかに置き換えれば)。
麗仙学院戦2日前。マーリンズや天満義塾を交えて作戦会議をすることにした桜武学園生徒会。ここで他の学園の状況についても説明をされますが、雪菜編と千景編でその後の戦況が大きく変わるので、そんなに気にする部分ではないですね。そして、そこに乃恵瑠がやってきて“ゼロ・フィールド”の話を持ち出し・・・戦闘中のラーメン屋チェックや制服についたカピカピご飯粒に続いて、刀士の武勇伝(?)がまた1つ増えたのでしたw 今回は完全に自爆だったしw
そして、ついに麗仙学院との対戦となり、毎度お馴染み正面突破する桜武学園生徒会の前に時子が現れます。時子の配下であるメイド隊の猛攻をくぐりぬけ、麗仙学院に侵入したものの、そこに現れたのはアイドルユニットShinyのもう1人の片割れ・虹丘莉々でした。莉々は攻撃することが出来ない一般市民である自分のファンを盾に使い、刀士たちを追い詰めますが、そこにジャッジが現れ一般市民の動員はルール違反と莉々を処罰しようとしますが、アリスが敗北宣言をすることでその場をおさめることにします。
しかし、それでは視聴者たちに不正行為の疑いをかけられてしまうと乃恵瑠が割り込んできて、落としどころとして、基本的には桜武学園の勝ちとして、お互いの代表者同士が一対一のサシで勝負し、麗仙の代表が勝ったら今回の件はなかったことにして仕切り直し・・・ということになりました。麗仙の代表はアリスの護衛をしている犬飼錬介。桜武学園の代表は男同士ということで刀士。銃と体術を使う錬介に手古摺った刀士でしたが、持ち前の反射神経で攻撃をしのぎ切り、なんとか勝利。
乃恵瑠もバトルの内容には満足したため、少々後味悪い結果となりましたが桜武学園の勝利で終わりました。アリスが仲間になったことで、刀士の女難が増したようですがw
その日の夜。真咲から重大な発表をされます。あの暁月よりも恐ろしい相手と戦うという・・・その真咲の発言に緊張する刀士たちでしたが・・・w
第五章:強敵出現!
真咲の言う恐ろしい敵とは期末試験のことでしたw 学生は学業が本分ということで、試験期間中はバトルライブはさすがにお休み。和やかな雰囲気の中でテスト勉強することになります。まぁ勉強がまったく出来ない愛は真咲の特別レッスンがありましたがw
ここで、文系が得意な雪菜から教えてもらうか、理系が得意な千景から教えてもらうか選択肢が出現します。内容的にはどちらも勉強せずに3人でイチャコラして愛に突っ込まれるだけですがw そして、アリスの乱入があり・・・雪菜と千景とアリスの刀士を巡る女の戦いが始まりますw
期末試験が終わった後から雪菜ルートと千景ルートに分かれます。
雪菜&千景編共通ルート感想
第一章で大まかな世界観の説明があるので、すんなり物語に入っていけると思います。他校の登場人物が少ないのは仕方ないけど、桜武学園の登場人物もほぼ生徒会役員のみなんで、少し寂しいかなと思いました。御剣も最初こそ出番あったけど途中から会話の中で名前が出てくるだけでしたしね。
バトルシーンはさすが面白いです。雪菜&千景編共通ルートのバトルシーンは天満義塾戦の刀士vs時子、麗仙学院戦の刀士vs錬介が見所かな。時子戦は後日談が爆笑したしw ただまぁ、基本正面突破しかないので、またかよって思うことはありますが・・・。
熱いバトル展開だけじゃなく、コメディ要素をぬかりなく挿入しているところも良かったですw 刀士のマーリンズ戦のラーメン屋&ご飯粒と天満義塾戦の“ゼロ・フィールド”全国放送のところがお気に入りw まぁ基本的に刀士がイジられてるシーンが面白いですねw
雪菜に関しては最初のイメージからの変化がかなりありましたね。だんだん微妙になっていったような・・・w 普段の雪菜は好きなんですけどね。逆に千景はどんどん可愛くなっていき、共通ルートが終わる頃には1番好きなヒロインになったなぁ~。マジで可愛すぎるだろ、この娘w
まぁでも、最初に好きになったのは雪菜の方だったので、初志貫徹で初回は雪菜にしました。
っていうわけで、1周目は東雲雪菜です~。
「シロガネ×スピリッツ!」各エピソードのあらすじ・感想はこちら↓
【雪菜&千景編共通ルート】【東雲雪菜編】【桐生千景編】【真咲編&愛編共通ルート】【嘉村真咲編】【仲野愛編】