2018年4月27日発売予定、ぱれっと最新作「9-nine-そらいろそらうたそらのおと」の体験版をプレイしてみました(*'∇')
まぁ既に予約してありますが、事前にやっておけば後が楽になるので(爆)
9-nine-そらいろそらうたそらのおと 概要
9-nine-シリーズの2作目。異世界にあるべきアーティファクトを使った人間による連続殺人事件が起こったため、その真相を突き止め、元凶となったアーティファクトを全て回収することが目的のお話。
本作は、1作目の学園の生徒が校内でアーティファクトを使って火災を起こした事件後から始まります。
「9-nine-そらいろそらうたそらのおと」製品版のあらすじ・感想はこちら↓
【そらいろそらうたそらのおと(天編)】
9-nine-そらいろそらうたそらのおと 世界観・設定
【白巳津川】
9-nine-シリーズの舞台。いわゆる学園都市で、コロナ飲料という有名な企業の本社があることでも知られているが、それだけでは足りないため、町興しとして「輪廻転生のメビウスリング」というオリジナルアニメを作ったが大失敗に終わった。
アニメのイベントが行われたその日に地震が発生し、それからというもの、白巳津川で連続石化事件など不思議な事件が起こるようになる。
【白蛇九十九神社】
白巳津川にある神社。ここには、遥か昔から奉納されてる本物の神器があり、これもアニメに“神様が残した秘宝”として登場している。神器はこぶしより少し小さいくらいの歪な球体をしており、ぱっと見、錆びた鉄の塊のような物だが、アニメフェス開催中に発生した大地震により壊れてしまった。それにより、都たちに不思議なことが起こるようになる。
【喫茶ナインボール】
主人公の新海翔の行きつけのお店である「喫茶ナインボール」は値段が安くボリュームもあることから学生たちに人気がある。このお店はコロナグループの創始者が引退後に始めたもので、今は孫の九條都がウェイトレスとして手伝いに来ている。その時の都はメガネをして雰囲気が変わっているため、翔はウェイトレスが都であることに気付かず、認識したのはつい最近のこと。それから、ここには翔の他に“パフェクイーン”と呼ばれる女の子の常連がいる。
【アーティファクト】
白巳津川で発生した大地震以降、シルバーアクセのような物を所有している人物を“ユーザー”と呼び、ユーザーはアクセサリを所有することで超能力を使うことが出来るようになった。そのアクセサリは「輪廻転生のメビウスリング」にも登場しているため、名称はアニメで使われていた“アーティファクト”となった。命名者は九條都。
アーティファクトにはそれぞれ違う能力が備わっており発動条件も変わる。更にアーティファクトは所有者を選び、所有者が死亡すると自分を扱える人間の下へ移動する。その場合、世界を超えることも出来る。又、そのアーティファクトの力がそのユーザーの本質となる。そして、ユーザーには能力発動時に身体のどこかに紋様(スティグマ)が浮かび上がる。アーティファクトは本来、異世界の物であり、その異世界と繋がっている白蛇九十九神社では神器が閂代わりになっていたが、それが大地震によって壊れてしまったため、異世界へのゲートが開いてアーティファクトがこちら側の世界へ流入してしまった。
このアーティファクトの回収の為に異世界からソフィーティアがやってきて、翔たちは街の混乱を治める為にアーティファクトの回収に協力することとなる。
【輪廻転生のメビウスリング】
白巳津川が町興しの一環として制作したオリジナルアニメ作品。2クール全25話で白巳津川の伝承を元に作られた。お金をかけただけあって、作画だけは一定の評価はあったものの、内容は地元民で伝承についてある程度知っている人でも1話に10回は首を傾げる説明不足さがあり、このアニメを観た新海天は“クソ”と評価している。実際、このアニメの感想をSNSに書くとバカにされるという程に大失敗している。そのため、ファンが非公式ファンサイト「アガスティアの葉」を作り、そこでファン同士が細々と交流している。関連したイベントを毎年聖地である白巳津川で行われているが、それも盛り上がることがない。
白巳津川の伝承を元にしたということもあり、“アーティファクト”など現在の白巳津川で発生している不思議な出来事に符合する部分が多く、新海翔たちはこのアニメに一連の事件の真犯人に繋がるヒントがあるのではないかと思い始めているが・・・。
9-nine-そらいろそらうたそらのおと キャラクター紹介
新海翔
本作の主人公。妹の天の“一人部屋が欲しい”というワガママにより親から家を追い出され、現在は一人暮らし。都がバイトしている喫茶ナインボールの常連の1人で、かつてハンバーグセットばかり頼んでいた時期があったことから、ウェイトレス達の間では「ハンバーグ先生」と呼ばれていて密かな人気があり、とあるウェイトレスからはいつもハンバーグを勧められてしまっている。
無愛想でクールに見えるが中身は割と適当な性格で、女の子に対しては年相応の反応を見せるムッツリスケベ。なんだかんだで生意気な妹のことを心配してたり、面倒見が良い一面がある(というかシスコン)。その為、アーティファクトの出現という状況の変化に追い付けていなかったにもかかわらず、都に協力することを決意する(下心の方が優先だったが)。
ソフィーティアの判断では、翔もユーザーの1人らしいが、翔はアーティファクトを所有しておらず、その能力も不明。そのため、普通じゃないアーティファクトの力を得ている可能性があることから、ソフィーティアに危険度がトップクラスと判断され、最優先監視対象となってしまった。
声は決して某学園都市にいるイマジンブレイカーではないw
新海天
本作“そらいろそらうたそらのおと”におけるヒロイン。翔の妹。両親に甘やかされて育てられたせいか、ちょっとワガママ。見た感じギャルっぽくで賑やかだが、内心は小心者であり人見知りが激しい。その為、兄に対していつも態度では生意気なことを言っているものの、兄と一緒に行動している。翔のことは“にいやん”とか“にぃに”と呼び、呼び方がそのときの状況によって変わるが、本気で頼りたいときは“お兄ちゃん”と呼ぶ。
翔とは兄妹だが現在は一緒に暮らしていない。理由は天が一人部屋欲しいと駄々をこねた結果、天に甘い両親が兄の翔を家から追い出したため。“天(そら)”という名前について中二病っぽいという理由で不満があり、いつか改名したいと考えている。
アーティファクトユーザーの1人。能力は「存在感の操作」。物や人を目立たせたり逆に目立ちにくくすることができる能力。天のことにまったく気付いていない相手になら透明人間のようになれるが、対象が多くなると効果が薄くなる、見られている相手には効果がない、そして、通用するかどうかは個人差がある(少なくとも翔や都には効かない)という欠点がある。アーティファクトの形状はバングル。スティグマは背中。尚、天がユーザーとなったのは、校舎内で発生した火事の後であり、気が付いたらアーティファクトを持っていたという。
九條都
シリーズ1作目“ここのつここのかここのいろ”のヒロイン。有名な飲料水メーカー・コロナグループの社長令嬢。お金持ちだが節約が家訓のためか、家事が得意でいつもお弁当を自分で作ってきている。趣味は節約と貯金。菓子パンを3つ食べてるとブルジョア扱いされる。
翔とはクラスメイトだが、今まであまり話したことはなかった。真面目で成績優秀。責任感が強く、コロナグループが出資したアニメ「輪廻転生のメビウスリング」が失敗した後も、街の人に迷惑をかけたからと、イベントでコスプレイヤーをするという嫌な役目を引き受けた。
祖父が経営している「喫茶ナインボール」でもウェイトレスとして手伝いにきており、その時は眼鏡をしているがファッションの一部のため度は入っていない。よく“ごめんなさい”と謝るため、母親からはあなたの“ごめんなさい”は軽いと注意されている。尚、しっかりしているように見えて、実はかなり天然でうっかりさん。
大地震当日に神社で拾った髪飾りのアーティファクトを持っており、“ユーザー”の1人。能力は「他人の持ち物の所有権を奪い、その持ち物に関する記憶まで消してしまい、奪った物品は問答無用で自分のものにしてしまう(元の持ち主は奪われている間の記憶も無くなる)」というもの(後に希亜が「メルクリウスの指」と名付ける)。スティグマは左手の甲部分。発動条件は、対象の10メートル以内に近づき、対象物が都の視界に入っていること。ただし、これは都の固定観念による能力の限界であり、実際の能力発動条件は自由度がとても高く、対象も“物”に限らない。
都は自分の能力を“盗人の力”と称し、それが自分の本質だと分かってショックを受けていたが、アーティファクトすら奪えるという自分の力が他のアーティファクトに対しての切り札になると分かったため、ソフィのアーティファクト回収に協力することとなった。しかし、相手からアーティファクトを奪うと奪われた相手は暴走して死ぬという事実をソフィーティアは隠している。
香坂春風
翔たちと同じ学園に通う3年生。人見知りでいつもビクビクオドオドしている。小声のため喋ってても何を言っているか聞きとることが難しい。
「輪廻転生のメビウスリング」の非公式ファンサイト「アガスティアの葉」の掲示板に自分の能力について書き込んだアーティファクトユーザーの1人で、そこでは「エデンの女王」と名乗っている。能力は「異性を魅了する」。能力が発動すると性格が正反対の女王様気質になる。
都や天とは違い、躊躇いもなくアーティファクトの力を行使するようになっているが・・・。
結城希亜
人体石化事件の被害者と同じ玖方女学院に通うボーイッシュな女の子。「喫茶ナインボール」の常連でいつもパフェを食べているため、“パフェクイーン”と呼ばれている。パフェに関しては並々ならぬ熱意がある。私服はゴスロリ衣装で言動もどことなく中二病。
ユーザーの1人。自分自身の能力を「ジ・オーダー」と呼んでおり、無敵の力だと絶対の自信を持っている。スティグマは左目だが、アーティファクトの形状は不明。
成瀬沙月
白蛇九十九神社の巫女で教師。翔のクラスの担任でもある。新海兄妹とは親同士が昔から付き合いがあることから親しい間柄。
職業だけなら聖職者っぽいが、口を開けば毒を吐いたり、自分の生徒をネタにして楽しんだりと素敵な性格をしている。しかし、郷土史専門というだけあって、自分の住んでいる土地についてはかなり詳しく、しっかりした考えを持っている。
郷土史を専攻するぐらい自分の故郷に愛着を持っているということもあるせいか、アニメ「輪廻転生のメビウスリング」については完全に否定的で、イベント中にもかかわらず巫女服にならずに私服でいたり、地震でアニメフェスが中止になったことについて“ざまぁみろ”と思っている。
この手のキャラに必ずあることだが、年齢について話すのはタブーである。
深沢与一
翔の友人でクラスメイト。中性的な見た目と愛嬌のある性格で、一部の女子からは“王子様”と呼ばれているが、中身は色欲まみれ。
ソフィーティア
大地震の日に神社に落ちていたあまり可愛くないぬいぐるみ。いつの間にか翔の部屋に置いてあり、それ以降ずっと置きっぱなしになっていたが、後に正体が発覚する。
その正体はアーティファクトを管理する組織“セフィロト”の一員。そのぬいぐるみの姿は仮の姿であり、本物は翔たちと同じ種族であるものの、異世界の人間。本人曰く美人な女の子。やや傲慢な考えの持ち主で翔たちの世界の人間を見下している。騒がしいのが嫌いなため、天がいるときは姿を見せようとしない。
アーティファクトユーザーを自分で見つけることは出来ないが、アーティファクトを複数所持しており、ぬいぐるみには複数の魔法が付与されている。その複数の魔法の1つ、姿を消す魔法はユーザーには無効のため、ソフィが見える人=ユーザーということになる。そのため、ぬいぐるみを見つけた翔のことをユーザーだと判断した。
アーティファクトの能力について、聞かれなかったことに関しては必要以上のことを話そうとしない。“ここのつここのかここのいろ”のある時間軸ではとある事実を都に教えず、あることをキッカケに自分の能力についての事実を知った彼女が単独行動をとるようになってしまい、結果的に死に追いやってしまったことがある。
9-nine-そらいろそらうたそらのおと 体験版 あらすじ
白巳津川において超能力と思われる不思議な事件が立て続けに発生。異世界の住人ソフィーティアからもたらされた情報により、それらがアーティファクトを使ったユーザーの仕業であることが判明したため、新海翔は九條都と協力して犯人を探すことになりましたが・・・。
まずは捜査に協力してくれる仲間を探すことになりましたが、気軽に声をかけるわけにもいかず、どうすべきか都と相談しようと考えていました。しかし、授業が終わるまでどころか放課後も話す機会を設けられず、自分の部屋に戻って都と連絡すべきかどうか迷っていると、天がこっそり部屋に入ってくつろぎはじめます。翔はしばらく無視してたものの、とりあえず声をかけてみると、天は本気で驚いていました。どうやら、天は翔が気付いていなかったと思い込んでいたらしく、何故かもう一度チャンスを頂戴と言ってきます。しかし、天がまた部屋に入るところからやり直ししたため、翔が呆れて途中で声をかけると、天はお父さんとお母さんには効いたのになんで効かないのと言って拗ねてしまいます。
天の言葉が引っかかった翔は、天に超能力に目覚めたのかと聞くと、天は勝ち誇ったように笑ったため、アクセサリのようなものを持っているか等、天の今の状態を確認します。そして、天の回答から、彼女までユーザーになってしまったことにさすがの翔も驚きを隠せませんでした。そして、この事は報告しなければならないと思い、今まで悩んでいた都へ連絡します。こうして、思わぬ形で仲間が1人見つかったのでした。
翌日、都が夕飯を作りに来てくれた日、天は翔の部屋に泊まりますが、翌日、少しでも事件の情報を集めようと兄弟そろって一緒に「輪廻転生のメビウスリング」を観ますが、ソフィーティアから聞いた情報と共通している部分が多いことから、その共通項目の1つでもある相手を石化させる“魔眼”について神社にも文献があるかもしれないと考え、沙月に連絡を取り、原典までは貸し出せないものの、沙月が学生時代に現代語訳した資料を借りられることになりました。そして、沙月から資料を借りた兄妹は、その資料を読んでみることにします。
資料を読んで分かったことは、1000年前に白巳津川に“鬼”が現れ、その“鬼”を白蛇様が退治したということ、“鬼”はアーティファクトを悪用した人間ではないかということ、白蛇様が神器を複数所持していて他の神器を回収していたことから白蛇様はソフィーティアのように異世界人であること、そして、白蛇様は“鬼”を退治するために“魔眼”を使っていたということでした。しかし、まだ情報に乏しいことから、ソフィーティアを呼び出し、不明な点についていくつか質問します。
1つ目はソフィーティア以外の異世界人がこちら側に来ているかということ。これについては可能性は捨てきれないという曖昧な回答でした。2つ目はアニメに出てくる“魔眼のイーリス”について。これについては、文献にある白蛇様が“魔眼”を使ったイーリスであることが判明します。3つ目はアニメ「輪廻転生のメビウスリング」に登場する“アーティファクト”や“ユーザー”、“イーリス”と言った名称が一致する理由でした。これについては、ソフィーティアが使っている翻訳のアーティファクトが、現地の住人である翔たちの頭の中にある知識を使って行われるから(つまり聞いている人の知識量によって聞こえ方が変わる)一致しているように感じられるだけということで、実際の呼び方は異世界では違うようでした。そして、最後の1つは、イーリス本人またはその子孫がこっちの世界に来ている可能性についてでした。すると、ソフィーティアは、イーリス本人かその血族であるならば自由に世界間を行き来できると答えます。
ソフィーティアは何かを隠している素振でしたが、翔たちが問い詰める前に逃げ出してしまいました。ソフィーティアがいなくなった後、天は、ふと聞く人によって聞き方が変わるというのなら“ソフィーティア”という名前はどこから来たのだろうかという疑問が思い浮かびます。その疑問を聞いた翔は、もしかしたら“人の名前”に関してはそのまま翻訳されるのかもしれないと考え、文献に“イーリス”またはそれに近い名前がないか探してみることにしました。その後、翔はイーリスについて、天は「輪廻転生のメビウスリング」の方について調べますが、イーリスについては文献にそれらしい人物の名前を見つけたものの、詳しいことは分からず、土着信仰として蛇信仰が根付いていた土地だったことから、“白蛇”と名付けられたのではないかということと、石化の発動条件が一睨みであることが分かった程度でした。一方、「輪廻転生のメビウスリング」関連の方では、非公式ファンサイト「アガスティアの葉」において、地震があった翌日から書き込みが増えている“エデンの女王”という人物が怪しいという結論となります。
天が休日の間ずっと翔の部屋に泊まり続け、休み明け。新海兄妹が一緒に登校していると、いつものように取り巻きに囲まれている女子生徒を目撃。女子生徒は今までと違ってオドオドした態度でしたが、取り巻きの男子生徒がしつこく迫ってくると態度が急変。突如以前のように女王様のような態度になりました。新海兄妹はどっちが素だか分からないが、女王様というキーワードに彼女が“エデンの女王”ではないかと疑います。天は彼女がそうであるか確認するため、能力を使って女子生徒にこっそり近づき、尾行を始めます。その尾行の結果、その女子生徒の名前が香坂春風であること、そして、「輪廻転生のメビウスリング」の非公式ファンサイト「アガスティアの葉」を見ていたことが判明。彼女は間違いなく“エデンの女王”であると確信します。その後、天は放課後も尾行することにしましたが、いくつかの事実が判明します。1つは春風がユーザーの1人であり能力は“魅了”であること、もう1つは「アガスティアの葉」の管理人と個人的にやり取りしていて、能力について相談しているということでした。つまり、春風が相談しているその管理人もユーザーである可能性が高く、そして何より重要だったのが、この日、その2人が直接会うということでした。
自分の能力が思った以上に有用だと知った天は、ナインボールで翔と都に春風のことを報告した後、調子に乗って2人の待ち合わせ場所に行くと言い出し、2人と置いて店から出て行きます。どうにも嫌な予感がした翔ですが、天がどこに行ったのか教えてくれなかったため、仕方なく都と待つことにします。しかし、数十分後、天からかかっていた電話に出たのは、男でした。男は翔がユーザーであると判断し、白蛇九十九神社に来いと指示します。翔と都は神社に急行すると、そこには翔たちと同じ白泉学園の制服を着た男がおり、男は天だけじゃなく、春風とフードを被った謎の女性の3人と一緒でした。男は翔の姿を確認すると天を解放し、話を始めます。男は、春風を“エンプレス”、フードを被った女性を“ゴースト”と紹介し、そして自分のことを“司令官”と名乗ります。彼らは自分たちのことをアーティファクトユーザーによって構成されたアーティファクトユーザーのための組織“リグ・ヴェーダ”だと言い、翔たちにリグ・ヴェーダに加われと勧誘してきます。
都はその前に目的を教えてほしいとリーダーの司令官に聞きます。すると、司令官は、超能力を持ったアーティファクトユーザーはいずれ迫害を受けるから、そうなる前に自分たちが力を示し人類を支配して、アーティファクトユーザーの理想郷を作り上げることだと答えます。翔はその答えを聞いてこいつらは危険だと感じ、石化事件の犯人について聞いてみると、司令官は魔眼のユーザーの行動について“素晴らしい”と肯定します。その答えを聞いた翔が仲間入りを拒否すると、司令官は翔たちを敵だと判断し、スティグマを発動します。翔は2人に逃げろと指示しますが、都も天もそれを拒否し、司令官が攻撃をしかけようとすると、そこへナインボールの常連客であるパフェクイーンが割り込んできます。彼女もまたユーザーでしたが、パフェクイーンは自分たちの理想郷を築くためには暴力をも厭わない司令官を“悪”と断罪し、自分たちのことを“ヴァルハラ・ソサイエティ”と名乗って司令官と対峙し、ちゃっかり翔たちを自分の仲間に引き入れていました。その後、パフェクイーンと司令官は空想ワードのぶつけ合いを始めたため、緊張感が一気になくなり、翔は2人のことをただの厨二だと思い、呆れるのでした。
司令官たちが去った後、翔たちはパフェクイーンから話を聞くためにナインボールへ移動。そこでパフェクイーンは“結城希亜”と名乗ります。希亜は以前から翔たちのことを自分と同じユーザーだと知っていて、ずっと警戒していましたが、リグ・ヴェーダの思想に対して怒りを抱いていたのを見て認識を改め、少なくとも悪人ではないと判断したため、翔たちを助けたと話します。そして、“ヴァルハラ・ソサイエティ”については、翔たちも数の勘定に入っていましたが、翔たちが若干引いていると、決着は自分1人で付けると言い出して席を立とうとしたため、翔は慌てて引き止め、自分たちも“ヴァルハラ・ソサイエティ”の一員であることを言い、単独行動が好きなら一緒にとまでは言わないが、情報交換くらいはしようと交渉。すると、彼女もそれに応じ、翔たちとメッセージアプリのIDを交換し合います。こうして、4人目の仲間が見つかったのでした。
希亜がいたときからずっと落ち込んでいた天に気を使い、希亜が去った後、すぐに都も帰ります。翔は落ち込んだ天と一緒に夕飯を食べ、部屋に戻ります。天は翔への負い目があったからか、休みの間に兄の部屋に泊まって散らかした分は片付け実家に帰ろうとしたため、翔はもう遅いから今日も泊まっていけと言います。すると、天は少し元気が戻り、お風呂に入った後は完全とまではいかないものの、いつもの天に戻っていました。そして、2人は就寝しようとしますが、天は床の上で寝袋にくるまって寝ている翔に声をかけ、一緒に寝ようと甘えます。翔は仕方なく起き上がり、小さい頃にしていたように、天の手を握ってあげます。すると、天は安心したのか、眠りにつきます。そんな妹の様子を見ていた翔は、大事な妹をこんなに怯えさせた“リグ・ヴェーダ”に対し、怒りをあらわにするのでした。
9-nine-そらいろそらうたそらのおと 体験版 感想
都ちゃんも空ちゃんもやっぱり可愛い。今作のヒロインは空ちゃんですが、兄に対してすごくワガママで生意気だけど、それは甘えているだけだと思えば可愛いものです。兄に対してはそうだけど、素の彼女はとても小心者で怖がり。自分が不安になったときピンチになったとき、頼るのはいつも“お兄ちゃん”だし、司令官たちに捕まって怖くなった後の兄への甘えんぼっぷりが反則的に可愛かったです。それを分かってて、妹への態度にメリハリをつける翔のお兄ちゃんっぷりも良かったし、この兄妹の距離感はすごく好きですね。体験版の最後のシーンは特に良いです。怖がって不安になって兄に甘える妹とそんな妹を心配して安心させようとする兄(心の中では妹を怖がらせた司令官たちに対して怒っている)の様子が本当に良かった。
シナリオの方は、前作の並行世界のお話で、謎解きの部分としては前作と繋がっていたものの、一応はこの作品から始めても問題はなさそうって感じですかね。簡易的に前作の序盤の説明もありましたし。新たな敵の登場だったり、希亜ちゃんが意外とアホでノリで生きていることが分かったり、春風先輩のおっぱいがやっぱり( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!だったり、内容は面白かったです。あと、冒頭の内容から、天ちゃんが自分の能力で存在を消す又は能力の暴走か何かで消されてしまう可能性もありますが、これも前作と同様に最初はBADエンドが用意されていることへの伏線なんでしょうね。ううーん、早く続きが見たい。
それから体験版部分ではなかったものの、能力者同士の戦闘シーンにも期待したいところです。もちろん、天ちゃんのHシーンにもねw そして次作以降になるでしょうけど、春風先輩の( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!が早く見たい(爆)
「9-nine-」シリーズのあらすじ・感想はこちら↓
【ここのつここのかここのいろ(九條都編)】
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天ちゃんも都ちゃんに負けず劣らず可愛いなぁ~。妹としての距離感が絶妙です!