こばとの独り言

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「恋するココロと魔法のコトバ」 マスターアップ

2018年04月27日 15時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年5月25日発売、Hearts最新作「恋するココロと魔法のコトバ」がマスターアップしたそうですね(*'∇')

マスターアップおめでとうございます~!

5月の本命タイトルなのでマスターアップしてくれて一安心。まぁまだ体験版やってないですけどー!GWの連休使ってやるつもりです!

前作は割と後半シリアス多目な印象だったのですが、今作はどうなのかな~。折角キャラが可愛いのだし、イチャラブを多めにしてほしいなぁ~って思ってます。

ともあれ、期待作なので楽しみです!

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今作は珍しく巨乳っ子でも妹でもない子が1番好きなんですよね~。まぁ好奏ちゃんが妹だったら良かったのにとは思ってますがw

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「二人と始める打算的なラブコメ」 体験版 あらすじ・感想

2018年04月27日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年5月25日発売予定、Campus最新作「二人と始める打算的なラブコメ」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

二人と始める打算的なラブコメ 概要
毎度お馴染み麻保志学園シリーズ。今作は今までのシリーズの登場人物が全員卒業した後のお話になり(正確には1作目の「ハルウソ」から3年後)、麻保志学園シリーズ初のダブルヒロインとなっています。
尚、若干、麻保志学園の校則が変えられており、以前は学園に多額の寄付をしている家の子のみ制服をアレンジすることを許可されていましたが、この作品の時代では自由な制服(私服ではない)を着る事が許されるようになっています。・・・葵ちゃんか?葵ちゃんが変えたのか?w

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ】【ハレウソ

二人と始める打算的なラブコメ キャラクター紹介
矢上一真
本作の主人公。計画性がないせいで借金を背負い夜逃げ生活をしていた両親だったせいか友達がいない日々をずっと送っていた。その両親は既に他界している。両親が亡くなった後の数年間、親の借金返済のために馬車馬のごとくアルバイトをしまくり、借金は何とか清算できたが、残ったのは清算で残ったはした金と自分の身体だけだった。
両親は元々資産家の家の生まれだったが、家同士の仲が悪すぎて結婚を反対されたため、資産を捨てて駆け落ちした。そのことから、一真は両親を反面教師にして、何をするにしても計画を立てるようになり、逆玉の輿を狙ってお金持ちになるという野望を抱いている。その野望を達成する為に、貧乏人とお金持ちのお嬢様が1つの学び舎に通う環境が整っている麻保志学園に編入すべく猛勉強した。ただ、苦労ばかりさせられた両親に対して色々と思うことはあるが、恵まれた容姿だけは感謝している。かなり自意識過剰。
かつて幼い頃に出会った少女が初恋の相手だったが・・・。

帝堂白雪

本作のヒロインその1。麻保志学園2年生。日本有数の大企業である帝堂グループの分家の娘で、ウソシリーズのヒロインの1人、帝堂雪華の従妹にあたる。その雪華とは仲が良い。現在は雪華が麻保志学園に通学していたときに利用していた屋敷に通学用として住んでいる。
容姿端麗、成績優秀。しかし、かなりの毒舌家。その容姿から非常にモテて毎日のように男子から告白を受けており、心底うんざりしている。そんな彼女に付けられた仇名は“温室姫”。名の由来はいつも温室で昼飯を食べているから。温室にある花は緑化委員会に所属している白雪と従者の希乃が世話をしている。

佐倉希乃

本作のヒロインその2。麻保志学園1年生。幼い頃から白雪に仕えている専属従者で、ずっと住み込みで働いている。従者としては元気すぎるくらいで普段はおっちょこちょいなところがあり、トラブルを招きやすい体質。
しかし、水面下で色々と考えており、案外強かで有能である。イタズラ好きなところがあり、侵入者防止用のトラップを屋敷中に張り巡らせているが役に立ったことはない(一真の一件は除く)。

二人と始める打算的なラブコメ 体験版 あらすじ
逆玉の輿を狙って麻保志学園に転校してきた貧乏学生・矢上一真は、早速学園内を見て回り、どうやってお嬢様と出会い親しくなるかをシミュレートしていました。生活費を稼ぐためのアルバイトに関しても既に目星をつけていて、この日は面接があったため、早速そのバイト希望先へ向かいます。一真が面接をしたのは“Sunny Slope”という喫茶店(ハルウソのヒロイン・姫野桜月がバイトしていた店)でしたが、そこの店長がものすごく個性的な人だったため、一瞬思考が固まってしまいます。しかし、すぐに落ち着きを取り戻し、ビジネススマイルを駆使して面接を突破。予想外の事態はあったものの、こうして一真は無事にアルバイト先にありつくことが出来たのでした。
面接が終わった後、街を歩いていると「助けて」と言いながら走ってきた1人の女の子と正面衝突。一真にぶつかってきた女の子は、私服姿とはいえ、自分と同じくらいに見えたことから麻保志学園の生徒かもしれないと思い、一真は良い面で噂されるためにも紳士的に女の子と接することにしました。一真は先ほど女の子が「助けて」と言っていたことから困っていることがあったら何でもすると言って相談に乗ろうとすると、不良たちがやってきて囲まれます。不良たちは女の子のことを“佐倉希乃”と呼んでいました。希乃は後は任せたと言って一真の後ろに回り込み、一真のことを“彼氏”だと言って盾にします。一真はひとまず事情を聞いてみると、不良たちは希乃が仕えている帝堂白雪にフられたことを根に持っていたため、その従者である希乃に突っかかってきたということでした。
一真は希乃の口からお嬢様とか気になるキーワードを聞きますが、こんな風に巻き込まれるのはイヤだと言い、不良たちから逃げるふりをして逆に不良たちに突っ込んでいきます。てっきり一真が逃げると思っていた不良たちは不意をつかれたせいか、あっさりと一真に倒されてしまいました。不良たちは一真が喧嘩に強いと勘違いして走り去ってしまい、本当に不良を倒してしまったのを目の前で見ていた希乃は驚きます。そして、巻き込んでしまったことを謝った後、ありがとうございましたとお礼を言って頭を下げると、一真もさすがに怒る気力もなくなり彼女を許してあげます。そして、希乃から後で改めてお礼がしたいからと名前を聞かれると、一真はすかさず恩を売って自己紹介をします。希乃も改めて自己紹介しますが、彼女も同じ麻保志学園の生徒だったことから、一真は転校初日に奇妙な後輩が出来たのでした。
不良たちとの一戦でわずかではあるものの怪我をしていた一真は、希乃からお礼もしたいから屋敷で治療すると言われ、帝堂家の屋敷まで連れてこられます。その屋敷は一真が思っていたよりも豪華であったことから、いきなり当たったかもしれないと思い、そこのお嬢様と仲良くなるシミュレートを頭の中で始めます。その後、屋敷の中まで案内され、応接間で待たされます。しかし、救急箱を取ってくると言ったわりにはなかなか戻ってこなかったため、探し回るといつの間にか外に出てしまい、そのまま中庭を歩きます。すると、屋敷の方から何か飛んできたためそれを掴むと、それは女性モノの下着でした。こんなところを見られたらマズイと思ったものの、時すでに遅し。洗濯物を干すために庭に出てきたメイドさんとバッチリ目があってしまい、下着泥棒として追い掛け回されることになってしまいました。運動神経のいい一真は、しばらくの間はメイド達から逃げ回っていましたが、草叢に隠れた罠に引っかかってしまい、捕まります。身体を縛り付けられ、屈強な警備員や怖いメイドさんたちに囲まれてしまった一真のところへ、1人の女の子がやってきます。その子を見たとき、一真は幼い頃に出会った自分の初恋の少女の姿を重ねますが・・・。
騒ぎを聞きつけてやってきた希乃のおかげで誤解も解け(そもそも希乃が原因ではあったが)、治療も受けた一真は、“お嬢様”と呼ばれた女の子が帝堂グループの娘、帝堂白雪であることを知ると、逆玉の輿を狙って早速白雪を落とそうとします。しかし、1週間で十数人の男たちから言い寄られうんざりしていた白雪は一真を冷たくあしらい、希乃に一真を屋敷から追い出すように指示をします。白雪を怒らせてしまった一真ですが、まったく意に介さず、翌日から狙い目のお嬢様はいないか聞き込みを開始。しかし、誰に聞いても帝堂白雪の名が挙がることから、一真はどうしようか思案していました。確かに学園一のお金持ちに違いないものの、自分を振ったときの生意気な毒舌を思い出すと腹が立ち、落とす気になれませんでした。そこで白雪以外のお嬢様を狙うことにしますが、白雪以外のお嬢様も色々と問題があったため、計画がとん挫してしまいます。
そんなある日の昼休み。食堂が人でいっぱいだったため、どこか落ち着いて食べられる場所はないか探していると、希乃の後ろ姿をみかけたため、こっそり彼女のあとをつけます。すると、ガラス張りの温室へと辿り着き、そこには鼻歌を歌いながら花に水やりをしている白雪の姿がありました。一時は彼女に腹を立て、記憶の中の初恋の少女とは別人だと思っていた一真でしたが、その年相応の姿を見せる彼女を見て、再び初恋の少女と重ねてしまいます。しばらく彼女のことを眺めていると、白雪と目が合い、彼女は一真の姿を見て驚き、思わずホースを手放してしまい、一真はずぶ濡れになってしまいます。その後、2人が温室でいつも昼食を食べていることを知った一真は、お近づきになるチャンスだと思い、昼食を食べる場所を提供することを条件に水をかけたことをチャラにすると交渉を持ちかけます。すると、白雪は今回だけという条件で了承し、一緒に昼食を食べることになったのでした。
昼食を食べている間、歓談するつもりはないのか、白雪は徹底して一真を無視していました。一真はどうやって切り崩すか考えていると、希乃が白雪の専属従者であることを知り、先ずは白雪の信頼を得ている希乃から親しくなろうと思い、話し相手を希乃に切り替えます。希乃は年頃の女の子であるせいか恋バナに興味津々だったため、一真は白雪が自分の記憶にある初恋の相手かどうかを確かめるため、その少女の話をします。幼い頃のある日の事。公園のベンチに座って泣いていた少女を見て放っておけなかった一真は、その子に話しかけましたが、少女は“家にいるのが嫌で、飛び出してきた”と言います。一真もたまに家族が嫌になることがあったため、2人は共感して仲良くなりました。そして、何度か一緒に遊んでいましたが、一真は家の事情で急に引っ越すことになり、それきり会えなくなってしまいました。当時は分からなかったものの、今思い返すとあれは初恋だったと話す一真。その話を聞くと、今まで一真に興味を持たなかった白雪は意外そうな表情を店、意外と純情なのねと感想を言います。その後、一真が引っ越しを繰り返していると聞いたため、両親がお忙しい方なのねと言うと、一真の両親が亡くなっている事を知り、辛いことを聞いてしまったと謝ります。一真は、両親のことをロクでもないと言いながらも産んでくれたことには感謝している、どう頑張ってもここにある綺麗な花のようになんてなれない、それでも前を向いて生きて行こうと決めたと言うと、両親がいなくとも強く生きようとする一真を見て、強いのねと言いながら白雪は笑みを見せますが、その微笑みはどこか寂しげで切なく感じられるのでした。
初恋の話をしても白雪は何かを思い出すような素振を見せなかったため、初恋の少女だったのか確証が持てなかった一真。その日の放課後、たまたま通りかかった教室で、白雪が希乃にラブレターについて相談しているのを偶然耳にします。一真はあの白雪がラブレターを送る相手とは誰なのか気になり、バイトにも集中できませんでした。店長に相談して、少し落ち着いた一真は、白雪が最近話した男は自分しかいないだろうと思い、少し信じられない気持ちでいましたが、翌日、階段を登っていると上からラブレターが落ちてきました。白雪からのものに違いないと思い込んだ一真は、その手紙に書かれていた通りの時間に指定された桜の木へ向かいますが、そこで待っていたのは希乃でした。希乃は一真に近づくと耳元で囁きます。“センパイの計画、わたし、全部知っていますよ”と。希乃は白雪に近づいた男の素性調査をする役目もあり、当然、一真のことも調査していました。すると、一真がお金持ちのお嬢様のことについて聞き込みしていることが判明したのです。一真は希乃に知られこのことが公になったら自分の計画が完全に潰えてしまうと動揺しますが、そこへ希乃がある提案を持ちかけます。このことは口外しない、むしろ協力してあげると。ただし、ターゲットは白雪に絞るという条件で。その理由について、希乃は、白雪にも初恋の相手がいたものの失恋してしまい、それ以来、男性と関わるのを避けるようになってしまった、そんなのは悲しいことだから、お嬢様の心を開いてほしいと。一真は彼女の言う事が全て真実は限らないと思いつつも、自分の計画を知られている以上は協力せざるをえないと考え、希乃と手を結ぶことにしたのでした。
それから希乃の協力により白雪との接触が増えた一真は、周囲からも噂になっていきました。白雪は少しうんざりしていましたが、希乃から最近は彼と一緒にいることが多いせいか男子から告白される回数も減ったのではないですかと聞かれ、白雪はあることを考えます。一真を恋人ということにしておけば、他の男子を遠ざけることが出来るのではないかと。そのためには一真が自分のことを本当に好きかどうか確かめる必要がありました。そんなある日のこと、一真が女子生徒に告白されているのをこっそり覗き見していた白雪は、一真が他に好きな子がいると言って女の子を振り、その相手が帝堂白雪であることを告げていたため、希乃に一真の素性を調べるように命じます。彼の言葉が本当の気持ちかどうかを知るために。その翌日、昨日女子に告白された一真はまたも自意識過剰を発動し、白雪に告白すると希乃に宣言。しかし、希乃はまだ時期尚早だと言って止めようとしますが、不覚にも告白のシミュレートで一真にトキめいてしまったため、とりあえずやらせることにします。そして、放課後に白雪に告白してみると、白雪はあっさりOKし、希乃を驚かせます。OKした理由は、白雪にある考えがあるからでした。それは一真とは卒業するまで表向きは付き合うことにして男除けにするというもの。それを聞いた一真はムカつきながらも、それなら本当に惚れさせてやると心の中で誓うのでした。

二人と始める打算的なラブコメ 体験版 感想
打算的に付き合うっていうか、ニセコイみたいなものですね。それを少しアレンジしただけ的な。ダブルヒロイン制とは言うけど、おまけHシーンを見た感じでは、白雪ちゃんと希乃ちゃんその両方と恋人になる展開になるんですね。所謂ハーレム的な。結末だけ分岐するのか、それとも途中で完全に分岐するのか、その点は気になるところ。
ヒロイン2人については良かったと思う。白雪ちゃんは毒舌だけど落ちたらすごく可愛いのだろうなぁというのが予想できる。不器用そうなところが却っていいのかも。希乃ちゃんは元気でイタズラっ子なところがあるけど結構器用で案外純情っぽいところが良い。おっぱい的には白雪ちゃんだけど、見た目的には希乃ちゃんかなって感じです。
しかし、ヒロインは良かったんだけど、主人公が非常にウザイっていうか好きになれないタイプだったなぁ・・・何この自意識過剰すぎる性格。言動がいちいち引っかかるし、アホな発言も多くてイラッとする。主人公の言動が気になって物語に集中できんね。殴りたくなるし(´ー`) ニセコイの関係になって良い方向に変わってくれればいいけど、体験版の範囲では到底好きになれそうになかったです。麻保志学園シリーズの主人公の中では最低でした。
見られるHシーンは1つだけ。希乃ちゃんの初体験でした。フェ○→騎乗位でしたが、フェ○はともかく、騎乗位はおっぱい見せてくれたので良かったです。この調子で白雪ちゃんもいっぱいおっぱい見せてくれると良いナァ・・・・。
まぁそんな感じで。ヒロインは良い感じですけど、今までのシリーズのキャラが一切関わってこないし噂も流れてなくて、舞台だけ一緒のパラレルワールドみたいに感じられてシリーズのファンとしては少し寂しかったです。とりあえず、偽の恋人になるという話が好きな人にはいいかもですね。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
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不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
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Campus第12弾タイトル『二人(キミ)と始める打算的なラブコメ』2018年5月25日発売!

今までのキャラが全員卒業したというのなら、一度、麻保志学園シリーズの同窓会的なオールスター作品とか見てみたいですねw

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