2018年4月発売タイトル第1弾は、SMEEの「Making*Lovers 激イチャアフターストーリー Vol.1」でした(*'∇')
本当は2番目にやろうと思ったんですけど、本命タイトルが配送会社の手違いで午前中に届かないことが分かったので、こっちから先にやることにしました・・・おのれ、佐○急便、先月に続いて今年2度目やでヽ(`Д´)ノ
Making*Lovers 激イチャアフターストーリー Vol.1 概要
2017年11月に発売した「Making*Lovers」のアフターストーリー集第1弾。今回は小鳥遊亜子、北大路可憐、鳴瀬咲の3人のアフターストーリーになります。
「Making*Lovers」本編のあらすじ・感想はこちら↓
【小鳥遊亜子編】【鹿目レイナ編】【北大路可憐編】【月野ましろ編】【鳴瀬咲編】
・・・と、いうわけで、1人目は小鳥遊亜子ちゃんでした(*'∇')
小鳥遊亜子 キャラクター紹介
和馬の義妹。和馬の事は「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。普段はしっかり者だが、兄と2人きりのときは甘えんぼになる重度のブラコン。そして、父親には冷たいw
学校では調理部(家庭科部?)に所属していて、料理上手。今や兄や母親よりも上の家事スキルを持っており、嫁力抜群の主婦みたいな妹。運動神経も抜群に良い。将来、管理栄養士になるのが夢で、そのことに反対していた父親とは何度も対立したが、最終的には認められて希望の大学へと進学した。
動物好きだが、犬や猫ではなく何故かカンガルーが1番好き(その次がウサギ)。ゲームも好きだが、自分はプレイせず、兄がプレイしているのを見るのが好きという変わった趣味を持っている。
8月2日は亜子にとって和馬と初めて出会った大事な日であり、その日は“お兄ちゃん記念日”として、昔はよく夜遅くまで一緒に遊んでいた。
小鳥遊亜子編 あらすじ
亜子と恋人同士になって1年後の夏。亜子は管理栄養士になるべく大学へ進学し、和馬も中途採用で希望の職種に就くことが出来ました。
その日1日完全にオフだった和馬と亜子は家でのんびり過ごしますが、開き直って親の前でもイチャつくようになっていたため、さすがに父親も我慢の限界にきて(インポになって八つ当たり説もあるw)、注意されてしまいます。父親の前では配慮するということで話に決着が付き、朝食を食べた後は亜子の部屋に移動しますが、和馬は仕事の疲れのせいか眠ってしまいます。和馬と1日遊ぶつもりでいた亜子は、和馬の気を引こうとカンガルーの物真似を披露し(似てるかどうかはともかくw)、和馬も亜子のボキャブラリーが少ないのを見越して他の動物もやれと無茶ぶりをします。ただ、最近お互い仕事と学校で忙しかったことから、和馬は、一生懸命に兄の気を引こうとする妹の姿を見て、寂しかったのだろうと感じたのでした。
その日の夜もエッチした2人ですが、インポ状態で兄に抱かれる娘の喘ぎ声を聞いて精神的にヤられてしまった父親は、亜子に対して、感情だけで和馬の気を引いてもいつかは飽きられる、お前には色気が足りないと言い(和馬はまったくそう思ってなかったが)、いきなり亜子バージョン2.0と言い出して、亜子の真似をし始めます。その後、家族で出かけた後も父親は亜子の真似をして周囲から引かれてしまいますが、それでもやり続けます。しかし、父親は娘の昔のことなら和馬以上に詳しかったものの、最近の亜子の好みをまったく知らなかったせいか、和馬からダメ出しされてしまいます。一方、和馬に扮した母親からの試練を受けた亜子の方は、兄の好みの服を選ぶように言われますが、和馬の服を一緒に買いに行ったことがなかった亜子は、逆に母親からダメ出しされてしまうのでした。
両親と離れて2人きりになった後、和馬は父親の言っていた色気がないというのは間違いだと伝え、亜子に自分以外に気になった男の子はいなかったのかと聞きます。すると亜子は、自分より年上が好みであることにお兄ちゃんが気付かせてくれた、でも年上なら誰でもいいというわけでもなかった、お兄ちゃんと会う前は塾やスポーツクラブに行ったりして年上の男子と一緒にいることはあったけど、惹かれることは1度もなかった、結局、男子は女子の気を引こうとイタズラしたりして精神年齢が女子よりも低いからで、私は自分よりも精神年齢が上の人を求めていたのだと思う、それがお兄ちゃんだったと。両親が亡くなって辛いことがあったはずなのに一度も自分には涙を見せたことはなく、冷たくあしらわれることはあっても新しい家族に馴染もうと頑張っていた、きっと仲良くなる前からそんなお兄ちゃんのことが好きだったのだと思うと話します。お兄ちゃんを知れば知るほど好きになっていった、それを押し殺すのは大変だった、だから、こうして今、当たり前のように好きって言ってもらえて本当に幸せなのと。
その後、お互いの気持ちを確かめ合った2人はホテルでエッチし、夜遅くに帰ってきますが、亜子はすっかり寝てしまったため、和馬は彼女を部屋まで運びます。亜子をベッドに寝かせると、亜子は寝ながらお兄ちゃんも一緒に寝ると甘えてきたため、和馬は一緒に寝ますが、亜子のベッドにはいつもカンガルーのぬいぐるみがあって邪魔だったため、和馬はカンガルーに嫉妬してしまいます。和馬は以前から亜子が何故あそこまでカンガルーが好きだったのか疑問に感じていましたが、その理由は2人が出会ってまだ仲良くなる前、亜子が初めて和馬から貰った誕生日プレゼントがカンガルーのリュックだからでした。
小鳥遊亜子編 感想
イチャラブっていうよりかは本編の“2人が仲良くなるまでの話”の補足と家族同士のやり取りが中心でした。まぁイチャラブもしてないわけじゃないけど少な目だった気がします。途中、父親の亜子バージョン2.0とか母親の主人公の真似とか爆笑するネタはあったものの、最後は良い話にまとまっていましたね。カンガルーが好きな理由。まぁよくある話ではあるけど、やはりこういう“何かを好きになるキッカケが主人公だった”というのはいつ見ても良いものです。それを元に話が広がっているというシナリオは好きですね。とりあえず、それはそれとして、小鳥遊家のラスボスは母親であることに異論はありませんでしたw
亜子ちゃんは普段は甘えんぼ、エッチのときは大胆に激しくというギャップが凄いですね。可愛いし色気もある妹、最強ですw ただ残念なところと言えば、亜子ちゃん自身ではなく、本編でもそうだったけど、“家事が得意な妹”で売り出していた割にそういったシーンがヒロインの中で1番少ないことですね。その点だけは残念に思います。
Hシーンは2回。どっちもおっぱい見せたので本番Hに関しては文句はありませんでした。ただ、やはりパ○ズ○フェ○がないのかーって感じですかね~。せめてパ○ズ○だけでもって思ってたんですけど。2回目の本番は最後レイプ目になるけど、もっと複数回やってからその目になってほしかったなぁ・・・っていうか、亜子ちゃんって普段からよくレイプ目になりますよねw あと、ゆ○ソフトのヒロインに負けないどころかそれ以上のオナリストであることが判明しましたね・・・小学校を卒業した頃から毎日オ○ニーってwwwww
とりあえず、小鳥遊家は両親とのやり取りが1番面白いと思うので、そこが1番見どころかな(爆)
「Making*Lovers」本編のあらすじ・感想はこちら↓
【小鳥遊亜子編】【鹿目レイナ編】【北大路可憐編】【月野ましろ編】【鳴瀬咲編】
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