低レベル攻略編。第18回。
ガナン帝国の大ボス、暗黒皇帝ガナサダイ。
通常プレイではあまり強く感じなかったのだが、低Lvでやってみるとこれがまたえらい強かったー。2連戦ってのはキツイね。
色々試したんだけど、Lv5以下だとかなり運が良くないとダメぽ。第1形態で負けることがかなり多い。
Lv5でだいぶ粘ったけど、最終的に「せかいじゅのは」が切れて負けた(´д`)
Lv5のパラディンだと微妙にHPが足りない。第1形態は偶数ターンだけ2回行動なので何とかなるが、第2形態は延々と続く2回攻撃に耐えられない。
そんなわけで、今回はかなりやり直したねー。負ける度に主人公のレベルを上げなおして種を使いなおして・・・皇帝と戦う前から大変だったよ。なんかもう止め様かなって思ったくらいに面倒だった(笑)
で、スキルポイントが計6Pになるという理由で1つ上げてLv6にしてみた。これで全員が「とうこん」に4P(常時最大HP+10)振り分けられるようになった!
低レベルにおいて、HP+10はかなり大きい。これで第2形態もなんとかなる。
攻撃面の準備。
皇帝には「ビッグバン」があまり効かないので、違う秘伝書を使う必要が出てきた。
で、パラディンが使えるもので最高のものは「パラディンの秘伝書」の「グランドネピュラ」(別にパラディンじゃなくても使えるみたいだが)。ダメージをかなり与えられる代わりに消費MP30とかなり多いがこれが現実的な攻撃方法だと思う。
と、いうわけで、クエストNo.107「パラディン勝負!!」とNo.108「パラディン最強決定戦!!」をクリアして「パラディンの秘伝書」を入手する。
防御面の準備。
メラゾーマと第2形態の激しい炎の対策として、「ファイアフォース」を使う。これを使えば防御しなくてもメラゾーマに耐えられる!!これは大きいよ。
もう1つ、炎対策として「レッドタイツ」を4つ作成する。炎に耐性があるので、第2形態の「激しい炎」の被ダメージを減らすことが出来る。
あとはその「ファイアフォース」をパーティ全体にかける必要があるので、「魔法戦士の秘伝書」が必須。これは通常味方単体のフォース系をパーティ全体にかけられるというスグレモノ。これでムダにMPを消費しなくて済む!
と、いうわけで、クエストNo.110「スカリオさまのフォース道」とNo.111「フォース愛よ!永遠に!」をクリアして「魔法戦士の秘伝書」を入手する。
パーティメンバーの準備。
パーティをパラディン4人にしてLv6まで上げ、全員「とうこん」に4P振り分け、「常時最大HP+10」を修得する。
主人公に「すばやさのたね」を2個使う。
パラディン1に「命のきのみ」2個、「不思議なきのみ」2個、「まもりのたね」2個、「スキルのたね」を3個使用し、「杖」に3P、「フォース」に4P振り分け、「杖装備時最大MP+10」と「ファイアフォース」を修得する。
主人公、パラディン2、パラディン3は「せかいじゅのは」と「けんじゃのせいすい」を4個ずつ持たせる。
パラディン1には「パラディンの秘伝書」、「魔法戦士の秘伝書」、「盾の秘伝書」、「せかいじゅのは」3個、「けんじゃのせいすい」2個を持たせる。
パーティのステータス
パラディン(主人公)
Lv6、HP75、MP19、攻38、守204
使用種:「すばやさのたね」×2個
スキル:とうこん4P
装備品:みかがみの盾、ミスリルヘルム、リフレクトアーマー、げんまのこて、レッドタイツ、ホーリーグリーブ、いやしのうでわ
所持品:せかいじゅのは×4個、けんじゃのせいすい×4個
パラディン1
Lv6、HP81、MP65、攻72、守218
使用種:「命のきのみ」×2個、「不思議なきのみ」×2個、「まもりのたね」×2個、「スキルのたね」×3個
スキル:とうこん4P、フォース4P、杖3P
装備品:マグマの杖、みかがみの盾、ロトのかぶと、しんぴのよろい改、げんまのこて、レッドタイツ、ホーリーグリーブ、ようせいのうでわ
所持品:パラディンの秘伝書、魔法戦士の秘伝書、盾の秘伝書、せかいじゅのは×3個、けんじゃのせいすい×2個
パラディン2
Lv6、HP75、MP19、攻38、守204
装備品:みかがみの盾、ミスリルヘルム、リフレクトアーマー、げんまのこて、レッドタイツ、ホーリーグリーブ、いやしのうでわ
所持品:せかいじゅのは×4個、けんじゃのせいすい×4個
パラディン3
Lv6、HP75、MP19、攻38、守204
装備品:みかがみの盾、ミスリルヘルム、リフレクトアーマー、げんまのこて、レッドタイツ、ホーリーグリーブ、いやしのうでわ
所持品:せかいじゅのは×4個、けんじゃのせいすい×4個
暗黒皇帝ガナサダイ
第1形態:偶数ターンのみ2回行動、通常攻撃(30前後)、真空波(30前後)、メラゾーマ(85前後)、ボール(55前後)、いてつく波動
第2形態:常時2回行動、通常攻撃(50~60)、痛恨の一撃(140前後)、メラゾーマ(85前後)、激しい炎(40前後)、スクルト、マジックバリア、いてつく波動
攻略法:第1形態
基本的に皇帝が1回行動になる奇数ターンのときだけ行動する。
最初は主人公のみ後列、他3人は前列にしておく。
1ターン目:主人公はパラディン1に「おうえん」(テンション+5)、パラディン1は「ファイアフォース」、パラディン2は主人公に「スカラ」、パラディン3はパラディン1に「スカラ」。
2ターン目:主人公はパラディン1に「おうえん」(テンション+20)、他3人は防御。
3ターン目:主人公はパラディン1に「おうえん」(テンション+50)、パラディン1は「グランドネピュラ」、パラディン2とパラディン3は自分に「スカラ」。
主人公は「すばやさのたね」で素早さを上げているので、ほぼ確実にパラディン1より先に行動できるため、テンション+50の「グランドネピュラ」をすぐ撃つことができる。
そして、もう1度テンション+50の「グランドネピュラ」を使えば倒せる。
「ファイアフォース」と「スカラ」は1回かかってればOKなので、パラディン1はテンションが上がるまで防御、パラディン2と3も防御しておけばいい。
実際には「いてつく波動」で全て効果を消されてしまうことが多いので、こう上手くはいかない。あとは臨機応変に対応していく。
ただ、この後すぐ第2形態と戦闘になるため、出来ればHPが全快に近い状態で倒したほうがいい。
まず第1形態撃破。
2回行動のターンで全員防御しているときにメラゾーマ反射で倒した。いてつく波動がウザかった・・・。
続いて第2形態へ。
攻略法:第2形態
1戦目からHPとMPの状態を引き継ぐので注意。
隊列はパラディン1のみ後列、他3人は前列。
まずはパラディン1で「ファイアフォース」を使う。
あとはパラディン1がHP全快時のみ「グランドネピュラ」を使っていけばいい。皇帝のメラゾーマを反射出来ればより早く終わる。
MPの回復役は基本的にHPが全快のキャラで行い、防御以外の行動をしたり、HPが激減しているキャラは後列に下げること。
余裕があれば主人公はパラディン1に「おうえん」を使い、パラディン2とパラディン3は「スカラ」を使っていく。ただし、この3人はローテーションで1ターンに1人ずつ行動させること。
スカラの優先順位は、パラディン1→主人公→パラディン2→パラディン3。
パラディン1の行動は「ファイアフォース」→「グランドネピュラ」×2回→(MP回復)→「ファイアフォース」→「グランドネピュラ」×2回・・・という感じになる。
「ファイアフォース」さえかかっていれば、基本的にあまり防御行動が出来ないパラディン1の戦闘不能はだいぶ回避できるようになる。
実際には「いてつく波動」を使われたり、なかなか上手くいかないことが多いが、とりあえず「グランドネピュラ」を使わせることを最優先に考えること。
と、いうわけで、撃破。
ぃゃ実際には上に書いたような攻略は全然できませんでした。あくまで理想です。
実践では第2形態において、常時後列に下げてたはずのパラディン1だけが執拗に狙われ、「せかいじゅのは」が切れ掛かったところで倒したわけです。
つか、これじゃー後列に下げてる意味ないじゃん・・・なにこの仕様。すげームカついたんですけど。
結果的には「けんじゃのせいすい」はそれぞれ2個ずつ持っていれば良かったっぽ(´д`)
まぁとりあえず、これで残すはラストダンジョンのみとなりました。