魔の 月曜日

たのしい週末のあとの　月曜日は　辛いですね、起きるのが。

うちは　平日は　こげ　→　おかあさん　→　おとうさん　の順で　起こしあってます。
最近　おとうさんの布団が　空になってるので　起きて　トイレにでも　行ったのかなと　思ってると　おかあさんの布団に　移動して　二度寝してたりして、気が抜けません

おまけに　布団の中で　ぐだぐだゆってるのに　かわいそうなので　同調してあげてると　そのうち

「じゃあ　かわりに　会社行ってくれる？」

とか　増長するので　幼稚園児より　たちが　悪いです


ところで、お布団の上げ下ろしですが　毎朝毎晩　メンドくさくないですか？

日本人は　もう何世紀も　お布団を上げ下ろしてるのに、どうして　進化しないんでしょう？　まあ、ベッドという解決法が　あるにはあるんですが、制約が　多いですよね。　寝室として　部屋を確保しなきゃなんないとか、和室（畳）とは　相性が悪いとか。

そろそろ、押入の襖を　自分で開けて　オリーブの首飾りにでもあわせて　くねりながら出てきて　寝られる形にまでなってくれる　お布団とか　開発されないかな　　もちろん、朝は　みずから　うんしょと　押入に　しまわれてくれるのです　　どうでしょう、シャープさん　

そのハナシを　おとうさんにしたら、それよりは　忍者のどんでん返しみたいに　畳の裏に　布団を縫いつけて　回転させるほうが　現実的やで　との　ご指摘が。　う～ん・・・　乾燥機つきで　掘り炬燵式に　つくれないかな・・・


おとうさんの会社の後輩さんが　５年越しの彼女に　振られたんだそう　彼もかわいそうだけど　５年も費やして　見切りをつけなきゃならなかった　彼女のほうが　かわいそう　　おんなの５年は　貴重なんだぞ