植物残酷物語

かといって、雑草は　たんぽぽとかおおばことか特別なモノ以外は　食べないんですよね～　使えないやつ・・・

以前　実家で飼ってたうさぎは　プランターのなかに　ででんと座って、葉っぱが　生えてくるのを　待ってました。　パセリとか　よく食べてたような・・・

こげも　数年前　おかあさんが　プランターで　野菜を育てようと　買ってきた苗を　片端から　うれしそうに食べてました。　まあ、結局　枯らして全滅させたので、あれが　唯一の有効利用だったのかも・・・

いえね、おかあさん、また　プランター栽培　始めようかな～と思ってるんです。
だって、ベランダ　こんなに広いし毎日　こんなに晴れてるし日当たりいいし

たしかに、引っ越し前　プランターを　おとうさんに　捨てられたとき、「もう二度と　手を染めません」と　誓約しましたよ　でも、今度こそこれだけ　条件がととのっていれば　うまくいくような気がする・・・　なに　つくろっかな～


昨夜　テレビで　愛知県の夫婦が　定年後　北の大地に移住する（検討するために現地へ赴くツアーなんかもあるらしい）というのを　やっていて

旦那さん「ぼんやり余生を過ごすよりも　なにかに挑戦したいんですよ」
　　　　「いままでは　まわりの決めてきたレールに乗ってやってきたんで、
　　　　　今度は　自分で　いちから　決めて　やりとげたいんですよ」
　おとうさん　「うんうん、おかあさん、挑戦やで～　ヒマになったら　もっと　雪のあるとこ　行こっかあ」

奥さん　「わたしは　反対してるんですよ。　こんな住みやすい便利な土地　離れなくてもねえ」
　おかあさん　「そうだそうだ！　豪雪地帯住むのが　なんの挑戦やねん！　ひとりで行け～！！」

と　代理戦争してました

去年までは　冬場　おかあさんが　「南国行きたい～　もう　寒いのイヤ～」だったのが、今年は　こちらのあまりの暖かさに　おとうさんが　「北国行きたい～」　になってるようです。
今日も　夕方まで　暖房いらずだったし、布団干せたしね　北国育ちのおとうさんとしては　もの足りないんでしょうね　おかあさんも、「こんなうまいハナシ　あるはずない　（今に　なにか落とし穴が・・・）」と　いまいち　この天候を楽しめてませんが
でもね、おとうさん、暖房は　お金で買えても、お日さまは　買えないのよ　ビバ南国（まあ、雪も　買えないけど・・・）