すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

帰ってきました

2006年02月12日 | Weblog
いつものように ぎりぎり チェックアウトして まっすぐ 帰ってきました。

ぼたん鍋用の 味噌 (黒くて ちょっと 甘い) も 手に入れたし、 おとうさんも つくりかたを 根ほり葉ほり 聞いて マスターしたので これで ぼたん鍋は ばっちり  たいへん 有意義な 旅行でした。

まあでも、 ぼたん鍋自体は 目が覚めるよに んま~ ってなカンジでなく しみじみと うまし という 食べ物なので、旅館で 食べたもののうちでは 川魚 (なかなか この時期には 食べられませんよね  タマゴ持ちの鮎とか)と 山菜の 常備菜 とかが めずらしくて おいしかったです。 缶ビールもって 貸し切り風呂にも 入りました 


うちは いつも 旅行のとき 旅館とかホテル内の 自販機が ぼったくのことが多いので、 缶ビールや缶チューハイを 10本ばかし ナイトキャップ用に もちこむんですが (いやな客~ 空き缶の処分は ちゃんとしてますが おとうさんが) まじめなおとうさんは もちこみを 旅館・ホテルに対して 申し訳ないと思ってるので

(旅館・ホテルの人) 「お部屋 ご案内します~ こちら、お荷物ですか (← ビール・チューハイが入った鞄) お持ちしますよ~」
(おとうさん) 「いえっ!! 自分で 持ちます!!」

と ブラックボックスの 運び人くらい 慎重なのは ともかく (車から 降りて 荷物持つときも 「こう持ったら 重くなさそう?」とか 「それじゃ 缶の形が わかっちゃうよ!!」とか ゆってるしな

おかあさんも 自分の鞄に 4本とか いれられてるんですが
 
「奥様の お荷物 お持ちします~」

「いえっ!! 自分で 持たせますから

と スパルタ亭主風 (あるいは ミョーなプレイ風)で、余計 アヤシイ人に なってます

ミョーなプレイといえば、こないだから お部屋食のときは おとうさんが 夜食用に おひつのごはんを おにぎりにしてくれるために サランラップを もっていくことにしてるんですが、 昨日のお宿は 事前の話と違って 食事どころでの 食事になり (といっても 個室なんで 同じようなもんですが) 持ち出すわけにもいかないので 置き去りにされる サランラップ 

お夕食から帰ってきたら お部屋に お布団が敷いてありました

枕元には 畳の上に 置き去りにしていった サランラップが・・・

な、なにに 使うと 思われたんだろう・・・

コメント (2)
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