すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

第二次ベビーブーマー

2006年06月29日 | Weblog
第二次ベビーブーマーのど真ん中の わが夫婦。
ゆんべの ワールドビジネスサテライトで デパートやセレクトショップの 新戦略として こどもに 大金を払っても 大人のミニチュア版のような 格好をさせる親が 増えている という話題を 扱ってました。

ふたりで 見ながら 「あんなカッコで 休み時間 ドッジボールできんのかいな」とか つっこんでたら、 なんと 大枚をはたいてるのは 私たちの世代であることが 判明 なんでも 渋カジやDCブランドで 男性が おしゃれに目覚めた 最初の世代なんだそうです。
 「ボクは 目覚めなかったぞ~ いつのまに そんなことに

キミが 研究室で寝袋にくるまって 半額のお総菜を食べながら 実験してたときじゃないかい (おとうさんは 会社勤めをしながら 週末に論文を書いて 博士号をとったのです)

こどもの数が減って 一人当たりにかけるお金が 増えたのが この世代の特徴らしいですが、 気持ちが わかります。 同世代も兄弟も 多くて 常に何をするにも 競争競争だったんで お膳立ての 大事さを 知ってるんですよね~

親の 団塊の世代が 社会の高度化を目の当たりにして こどもに頑張って 学歴をつけさせたように、 そのこども世代は 社会の複雑さを目にして 学歴だけじゃ しあわせになれないことに気づいて こどもが 本当にしたいことを見つけたときに じゃまにならない程度の お膳立てをしてやろうと してるんだとおもいます。

かといって こどもが 整形したいとかゆったら ぶっ飛ばすと思うけど (客観的にはともかく)世界で一番かわいく 産んでやったのに ねえ

そういや 第二次ベビーブーマーを狙った 大人の社交場?も 増えてきているようです。 名古屋プラチナム マハラジャ世代としては 行ってみたいなあ ま、当分は ムリですが。 そして 誰と行くのかという問題もデスコ?ナニソレ?

本日は おとうさんのリクエストで ポークピカタ カンタンでおいしいんだけど 忘れがちなメニューです。 つい、しょうが焼きにしちゃうっちゅーか・・・
コメント
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