すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

もうあなたの元には帰らないかもしれない

2010年07月27日 | 夫婦です
職場宛に ポスター掲示なんかのお礼として こちらのタダ券を2枚送っていただいたのですよ。



まともに入ったら1,300円。 同僚に 「一緒に行かない?」と誘ってもらったんですが


・・・・・・・・ そんな遠くまで行って 帰ってこられる自信がない・・・・・・・


物理的な距離があるというよりは 精神的な距離・・・・・・



すっかり ファンタジーや時代物なんかも読めなくなったし、 現代の話でも 主人公が高校生とかだと とたんに興味が薄れるようになってしまいました。


うちの母が だいぶ前から それについて言っていて、 「最後は 以前読んだことのある推理小説くらいしか読めなくなるよ」 (← あ、母はまだ生きてます、現61歳)


あたらしいフィクションに 入り込めなくなっちゃうのかな~・・・・



好奇心がなくなったとは あまりおもいたくないんですが



むしろ 現実オンリーで 手持ちのの好奇心が満たされているから と前向きにとらえたいところです。




 「それで そのハナシが どうして これに行くって結論に結びつくのかな」


上記の彼女と こちらには行く約束をしちゃいました。 二つ返事で。


 ちらっ

 これこれ

 「愛のヴィクトリアンジュエリー展」

本県では 先週末からはじまってます。 とってもとってもたのしみです。 もちろん オットこどもは置いていきます。

だって そばに現実がいたら のめりこめないじゃないの

 「こっちこそ めっさファンタジーやんか! 物理的にも精神的にも、 そしてなにより 経済的に 天と地ほど距離があるやろ!」

 うん! だから 帰ってこられなかったら ごめんねえ~~~


 「好奇心なくなったってゆったやろ! たった今!」

 これはねえ 好奇心じゃなくて

     ボ ・ ン ・ ノ ・ ウ  (煩悩)

 豚骨醤油に細ちぢれ麺 煩悩の組み合わせ


 108つ 殴れば なくなるのか!?



先に死ぬがな。 って 煩悩より先に器が朽ち果てるなんてニンゲンって業が深いわねえ~シミジミ
コメント
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