すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

プリキュアのショーで壁を越えられなかった一日

2010年07月30日 | はぼ3歳1ヶ月~4歳
ひさしぶりに さわやかな一日でしたね。

経費削減のために 28℃を下回ると すーぐに集中冷房の切られてしまうワタクシの職場でも ひさしぶりに快適に過ごせました。

冷房入り切りの基準となる温度計が 風通しのいい屋内廊下にあるため なかなか冷房をつけてもらえず 今年もキビシイ夏になりそうです。

それでも 去年は そのうえさらに集中冷房が経年故障してしまって もう何度であろうとつけたくてもつけられないという状態だったので、 それをおもうと 今は天国

不快指数が上がると ホントに人間関係が悪くなるんだなあということを実証した1年でした去年は。



今年も 集中冷房は だましだまし使っている状態なので、 いつ去年の 蒸し風呂灼熱地獄に戻るかわからず どきどきします。

わたしは この経験があるので、 おうちを建てる際 全館空調は 最初から検討しませんでした。

大型設備は いざ動かなくなったときがコワい・・・ 職場も 完全に入れ替えると億単位の工事になるそうですから。




さて、 はぼが 保育園に貼ってあるポスターの片隅で 目ざとく見つけて せがむので しょーがなく プリキュアのショーに行ってきました。


あらかじめ 着ぐるみだから はぼのおもってるプリキュアとは たぶんちがうよ、 と言い聞かせてたのですが



やっぱり はぼがおもってたのとは かなーり ちがったようで、 ショーのあいだずっと 

「もうかえる・・・」

「もうかえる・・・」


「もうかえる・・・」

とつぶやいてました。



オットにどうする? と聞くと、 「プリキュアのショーがどんなものかわかったら もう来たいって言わへんやろーから とりあえず 夢が打ち砕かれるまでずっと見せとけ」

と 立ち見してるプリキュア好きの青年たちにまじって返事。


ショーは 聞きしに勝るお粗末さで 石のよーに固まったはぼを抱えて 帰りラッシュになる前に脱出。

 
オムハヤシ ふた手間以上かかってると主婦はお金を出します

オタク (あっ言っちゃった) に越えられる 2次元 → 3次元 の壁が はぼには 越えられなかったようです。


 左上が太刀魚の刺身 このへんでもめずらしいので


 義母作成 夏野菜いっそうメニュー 自家製Qちゃんうまいです。 きゅうりもみに入ってるのは サザエ。


 オットがどこからか1ケース手に入れてくれました。 再販願う!
コメント (2)
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