はぼが嘔吐で 保育園から帰された翌朝、 体調は万全そうだったのですが、 保育園行きたくない~と ぐずるので、 かといって わたしも 仕事を完全に休むわけにもいかなかったので、 2時間ほど ばーちゃん(義母)にはぼを見てもらって わたしは仕事に。
ばたばたと帰ってくると はぼは ばーちゃんに 家じゅうのおもちゃで遊んでもらい 外を散歩させてもらい 三輪車にも乗せてもらい そこへじーちゃんがはぼの好物の寿司を買って帰ってきて・・・・・ まさにこの世の春
なんてステキなバカンス
ってカンジで ずる休みを謳歌していました・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
ありがとうじーちゃんばーちゃん 明日から はぼが登園しなくなっても 責任はとってもらえませんよね、 もちろん・・・・
なんで 昼からは一転 お通夜みたいにしんねりと はぼが遊ぼうと言っても
「はぼちゃん! 保育園お休みする子は おうちでねんねしとかなきゃだめなんだよ!」
と追い返し、 わたしは読書![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
はぼは 最初はぐずって 「ばーちゃんとこいくの!」とか 「おそといくの!」とか言ってましたが、 次にはキレて 「もうままのいうことなんかきかないからね!」 「ままなんか もうだいきらいだからね!」
と わたしのいるパソコン室の戸を閉め切ってしまいました。
そのあとは カエルちゃん(ぬいぐるみ)相手に ぼそぼそと
「もうままはおこってばっかりでいやになっちゃう」
「はぼちゃんは ちっともわるいことちてないのに。 ばーちゃんともっとあちょびたかっただけなのに」
「どーちて まま おこるのかなあ。 はぼちゃんは ちゃんとばーちゃんにばいばいちたのに」
「ままは はぼちゃんのこと きらいになっちゃったのかなあ」
くどくどおなじことを言ってるうちに 感極まってきたのか ぐすぐす泣きはじめ・・・ てすぐに ドアを開けて
「まま、 ほらなみだがでちゃうから ティッチュの(新しい)はこちょうだい」
ティッシュを渡してやると またカエルに向かって
「まま、 おこってなかったね。 よかったね」
しばらくして 今度は
「まま、 なみだがでたから おちゃください」
お茶をいれてやると またカエルに
「まま、 おちゃくれたね。 よかったね」
・・・・こーゆーのが 延々とつづき・・・・・・
こざかしいわ! このガキ!! とっとと保育園でも行ってろ!!
その後 おフロのとき はぼに
「さっき まま、 はぼちゃんを ちょっとキライだった?」
と聞かれ
「ままはねえ、 ぜったいに はぼちゃんのことをキライになったりしないよ。 はぼちゃんがなにをしても ずっとだいすきなんだよ」
と言いましたが、 親子の愛情とスキキライというのは 基本相容れないもののような気がします。
てゆーか 恋人間や友人間くらいにしか存在しないはずの「スキ」「キライ」が 家庭内やほかのコミュニティ間に 不必要に蔓延している気が。
イヤでも付き合わなきゃいけない間柄に スキとかキライとかいう感情をもちこむのは トラブルのもとじゃないでしょうか。
こどもは おかあさんのことが、 そして 親は こどものことが、 世界一スキじゃなくてもいいんです、 どーせ 一生涯そして死んだ後も 親子なんだから。
ばたばたと帰ってくると はぼは ばーちゃんに 家じゅうのおもちゃで遊んでもらい 外を散歩させてもらい 三輪車にも乗せてもらい そこへじーちゃんがはぼの好物の寿司を買って帰ってきて・・・・・ まさにこの世の春
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なんで 昼からは一転 お通夜みたいにしんねりと はぼが遊ぼうと言っても
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と追い返し、 わたしは読書
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
はぼは 最初はぐずって 「ばーちゃんとこいくの!」とか 「おそといくの!」とか言ってましたが、 次にはキレて 「もうままのいうことなんかきかないからね!」 「ままなんか もうだいきらいだからね!」
と わたしのいるパソコン室の戸を閉め切ってしまいました。
そのあとは カエルちゃん(ぬいぐるみ)相手に ぼそぼそと
「もうままはおこってばっかりでいやになっちゃう」
「はぼちゃんは ちっともわるいことちてないのに。 ばーちゃんともっとあちょびたかっただけなのに」
「どーちて まま おこるのかなあ。 はぼちゃんは ちゃんとばーちゃんにばいばいちたのに」
「ままは はぼちゃんのこと きらいになっちゃったのかなあ」
くどくどおなじことを言ってるうちに 感極まってきたのか ぐすぐす泣きはじめ・・・ てすぐに ドアを開けて
「まま、 ほらなみだがでちゃうから ティッチュの(新しい)はこちょうだい」
ティッシュを渡してやると またカエルに向かって
「まま、 おこってなかったね。 よかったね」
しばらくして 今度は
「まま、 なみだがでたから おちゃください」
お茶をいれてやると またカエルに
「まま、 おちゃくれたね。 よかったね」
・・・・こーゆーのが 延々とつづき・・・・・・
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その後 おフロのとき はぼに
「さっき まま、 はぼちゃんを ちょっとキライだった?」
と聞かれ
「ままはねえ、 ぜったいに はぼちゃんのことをキライになったりしないよ。 はぼちゃんがなにをしても ずっとだいすきなんだよ」
と言いましたが、 親子の愛情とスキキライというのは 基本相容れないもののような気がします。
てゆーか 恋人間や友人間くらいにしか存在しないはずの「スキ」「キライ」が 家庭内やほかのコミュニティ間に 不必要に蔓延している気が。
イヤでも付き合わなきゃいけない間柄に スキとかキライとかいう感情をもちこむのは トラブルのもとじゃないでしょうか。
こどもは おかあさんのことが、 そして 親は こどものことが、 世界一スキじゃなくてもいいんです、 どーせ 一生涯そして死んだ後も 親子なんだから。