贈り物はモノじゃなくてお花がいいお年頃

退職ということで　職場の方から　いろいろいただきました。


ムスメにまで


きりこのグラス

ほかにもいろいろいただき　みなさんとかたく握手して　玄関までお見送りいただき・・・・・　分不相応なくらい盛大に送っていただきました。


ま、　それはどうでもよくて　みんな　なにかくれるとき

「ホントは　こーゆーときって　お花がいいかとおもったんだけど、　こげさん　花ならいらないって前ゆってたでしょ～」

と口をそろえて　言ってたのが・・・・


そ、　そんなにしょっちゅう　言ってたかなあ？　



もうすぐ　母の誕生日なので　なにか贈ろうとおもって吟味中なのですが、　最近　こーゆーときは　お花でもいいんじゃないかな、　とおもうようになってきました。


数年前までは　母の日ですら　「お花なんかいまさらもらっても　世話いるし　枯れるし　残るモノのほうがいいよね」　とおもってたもんですが、　ヒトって　変わるもんです。


最近では　モノこそ　好みがあるから　気に入ってヘビロテになるか　気に入らなくてしまいっぱなしになるか　賭けみたいなところがあるけど、　お花なら　まちがいなく平均点はとれるんだから　それでいいんじゃないか、　とおもうようになりました。


それに　たのしい気分だけのこして　数日後には枯れちゃうっていうのも　それはそれでさっぱりしてていいかも。


お花もらうと　無条件にうれしくなるし。


考えるのも　ラクだしねえ～



モノの考え方も　歳とともに変わるもんです。