すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

こころはからだのどこにありますか?

2014年12月18日 | はぼ7歳~8歳(小学2年生)
小2のムスメ。 ゴム編み(バンド)交換が活発すぎて、 つねに在庫不足。 まあ、 相手はすっごくかんたんなシングルチェーンだったりするので、 同じようなものを返せばいいとおもうんだけど・・・ 根が真面目なんだね


真面目といえば、 お友達からこんな本を借りてきていました。

 こころのふしぎ なぜ?どうして? (楽しく学べるシリーズ)

見せてもらったんですが、 「こころはからだのどこにありますか?」 とか、 すっごく真面目な内容。 お友達も真面目なんだね~


人の悪口ばかり言う子への対処方法とか


お店のものを盗っちゃいけない理由

あまり物事を深く考えないわたしには 目からうろこな内容。 こんな本を貸し借りできるお友達がいるなんて 親としてはうれしいです。

シリーズ本なんで そろえてやろうかな~ それとも、 このまま貸してもらっては読むほうが いっしょに盛り上がれて 身につくかな。


ある日のムスメおやつ。 ハンドミキサーがあるシアワセ ← 義母からぶんどった


国語でちょっと前 「わたしはおねえさん」 というのをやっていたムスメ。 いもうとが 「わたし」の勉強ノートに ぐちゃぐちゃの絵を描いてしまったのを わらってゆるしてあげる、 というようなストーリーなんです。

先生から教えていただいたんですが、 その文章についての感想文で 「わたしも おとうとがいたずらしても おこらないから、 すみれちゃんといっしょだ」 と寛大なおねえちゃんっぷりを示したのは

先生 「クラスで はぼちゃん、 ひとりだけだったんですよ~ いいおねえちゃんなんですね~」


ほかの子たちは 「ボクだったらぜったいゆるさない」 とか 「わたしも つぎはいもうとをゆるしてあげようとおもいました」 とかだったそうです。 みんな 下の子にはきびしいんですね


 
ディズニーのチョコエッグで あのお方がでました~

そういえば、 基本 おとうとにはやさしいわね まあ、 年がけんかにならないくらい離れているからだとおもいますが。


そういえば、 だれから聞いたかおぼえてないんですが (ピアノの先生だったかな)、 ムスメに

「おとうとはまだ小さいから お世話がたくさん要って はぼちゃんはおかあさんをとられたような気持ちになることもあるんじゃない?」

というような話をしたところ

「そんな気持ちになったことない」

と答えたそうです。


まだ、 嫉妬やそんな感情をもつまで成長していないだけかもしれませんが、 まわりからの愛情を疑うことなく 天衣無縫なカンジで おおきくなってくれればと願います。 が、 それって ヒトとしてはぎゃくに不自然なのかな。
コメント (2)
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