１学期の成績

飾ったその日から　オットの　「捨ててもいい？　もう捨ててもいい？」　攻撃にあっている　わが家のコスモスです。


さて、　うちのムスメの学校は　２学期制なので、　フシギなことにこの時期に成績表をもらってくるんですよ　親としては　ここでまだ半分なんかい？　とフシギ～なんですが。

小学３年生からは　５段階評価になっていました。　とてもよい成績でしたが、　ムスメに　発表や話し合いの場での積極性がないので　国語などは　親御さんが目にするテストの点からは　意外な評価かもしれませんと　先生がおっしゃってました。　いやもう　たのしく通ってれば　小学校の成績なんて　まったく気になりません。


最近たのしみな　秋の夜長のハーブティ。　寝かしつけから　ぶじ起きてこられたときしか飲めません。

個人懇談では　ムスメにお友達の気配がないことを聞いてみましたが、　いつもたのしそうにニコニコしてるし　どこかの輪の中にかならずいるし、　ちゃんと会話してるところも聞いている、　クラスで浮いているようなことはないし、　心配いらないとおもいます、　とのことで　ひと安心しました。
休み時間になると　ＣＤプレーヤーで曲をかけておどってる女子グループにいて、　率先して　ほかの女子を誘ってる、　意外な一面もあるそうです。


待っているあいだ　ほかの子のお母さんともしゃべったんですが、　やっぱりそこのうちの子も　放課後も夏休みも友達とあそんだりはしてない、　それがちょっと心配、　とのことで、　まあまだ　特定の友達がいない、　学外であそぶ友達がいないというのは　それほど特異な状態ではないようです。

当地では、　生徒の半分くらいは　学童に行っているので、　学童に行っている子は約束しなくても学童であそべる、　学童に行ってない子は近くにあそべる子がいない　（学童に行ってる）、　という分断された状態のようで、　要は大半のこどもたちに　まだ　「約束してきてあそぶ」　というしくみが備わってないようです。

学童も今年から６年生まで引き受けてくれるようになったそうで、　ムスメの友達とあそびたい欲求が高まったら、　わたしの就業時間を伸ばして　学童に通わせてもいいかな～とおもいました。

まあまだ　おうちでこんなものをつくったりしてるほうがたのしいようなので、　いいかな。

　デコスイーツもどき

とはいえ、　心配は心配ですけどね。　いま遊ばないでいつ友達とあそぶんでしょう、　いまのこどもは。　来年から週４日は６時間授業になって　帰宅は１６時半ごろ、　高学年になれば　塾に行ったりする子も増えてくるでしょうし、　あそぶなら　いまのうちって気はしますけどね～