冷凍のれんこんが冷凍庫でかさばってじゃまなので肉詰めに。
傘がない - 井上陽水
小学校からつかっていたムスメのかさが こないだの春一番をおもわせる暴風のときにうらがえってしまい (おちょこになるっていうんですってね)、 骨が一本折れてしまったので 買い換えました。
先端がゴムのやつをさがしました。 凍てついた道路では 傘は杖がわりに重宝なんです。 すべらないように。 今年は出番なさそうだけど。
骨が桜の花びらみたいになっていて、 うらがえりにくくなってます。
最近、 メイクなしでも外出できるようになりました。 以前は すっぴんだとゴミ捨てひとつでられなかったのに (そして、 それを理由にオットにさせていた)。
オットにはオバタリアン化だといわれていますが、 もともと目鼻立ちが派手なので、 化粧しててもしてなくてもわからないんです。 オットも見分けがつかないっていってるし。 だから、 本人のわたしの気分のもちようなんですよね。
化粧しなくてもだいじょうぶとおもうようになったのは ひとえに 「顔がテカらなくなったから」
この記事で書きましたが、 保湿をおさえめにしたスキンケアをつづけているうちに 肌質がマットになってきて、 顔が以前ほどテカらなくなってきたんです。
てことは、 わたしは 「顔のテカり」 を隠すために 化粧をしてたってことですよね。 それはかんがえたことなかったなあ。
女性の皆さんは ふだんなんのためにメイクしてますか?
国別で見ると 日本人は 異性より 同性の目を気にしてメイクしてる比率が ほかの国より 高いんだそうです。 あ~ それなんかわかるわ~ 一種の同調圧力なんですよね。
理由も人それぞれですよね。 わたしがいちばんよく聞くのは 「眉毛を描くための下地づくり」 肌に直接眉を描いちゃうと すぐ汗や脂でにじんでしまうので、 下地がいるんだそうです。 あとは 日焼け止めを塗ると白浮きするので それを隠すためとか。 きれいになりたいっていうより なにかを隠すために化粧をしはじめて、 その顔に目が慣れてしまって すっぴんだと物足りなく感じるようになっちゃうんでしょうね。
わたしの 「テカり隠し」 も、 ぎゃくにいえば その 「テカり」 をめざしてメイクしてる人もいるわけですよ。 艶肌とかいって。 洗顔料のCMとか見ると 顔がテッカテカの女性に 肌がキレイ~ とかいっていて、 あ、 そっちをめざしてる人もいるのね、 なんでわたしはそっちをめざさなかったんだろうと。
てことは、 やっぱり理想があるんでしょうね。 そして、 理想はそもそものじぶんのありのままの延長上にはないものになりがちなんでしょうね。 ホントはあるものもともともっているものをうまく活かした線上に理想があれば、 こんなに試行錯誤しなくていいものを。 女性が 万年ダイエッターで 永年化粧品ジプシーなのって、 けっきょくはそこですよね。 じぶんの延長上にない理想を追い求めるから。 永遠の平行線にある理想しか見えないんですよね。
ひよこチップ入りのりたま!
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