とっても趣を凝らした懐石料理を食べたとしましょう。 フレンチのフルコースでもいいです。 ふぐづくしやカニづくしでもOK。 お料理はすごーく満足。 サービスしてくれた方の対応もよかったし、 いまホントにシアワセ~ そうそう、 ホットペッパーグルメを通して 予約したので クーポンを利用して 最後にサービスのコーヒーがでてきました。
・・・・・・そのコーヒーが どう味わってもインスタント。
サービスのコーヒーだから 安くあげてるんでしょうね。 そうしたくなる店主の気持ちはわかります。 ほかのお客さんとのバランスもあるでしょう。 ちゃんと正規料金払って コーヒーを追加注文するお客さんもいるわけですしね。
でもね、 でもね、
せっかくのいまのこの満足感、幸福感が だいなしだよね
さっきまでのシアワセ~ な気分が 吹っ飛ぶよね。
ヒトって それまでの過程での感想を 最後にでてきたもので 全決めしちゃうところがありますよね。 だから コースにおけるデザートや水物って だいじなんですよね。 たとえ おなかいっぱいで ぜんぜん手を付けられなくても その仕事が全体の印象を左右するんです。
途中に ?? なんかこれイマイチじゃね? ってな料理があっても 全体の印象がよく 最後がびしっと決まってれば 途中のあやふやな記憶は吹っ飛んで 全体に好印象だったという記憶になります。 途中にいくらすばらしい料理があっても 最後にでてきたものがやっつけだと かなりの減点を免れません。
ココスで ホットケーキのお子様プレートののち デザートに チョコレートパフェを食べてるムスメ。 もう栄養とか野菜とか高望みはしないけど せめて メシのときには メシを食ってくれ~
という上記の理論で、 ムスメとのおでかけの締めには 服を買ってやることが多いです。
経験から おでかけ全体の印象は 最後に起こった事象で決定されることが理解できてきたワタクシ。
数年前の鳥取旅行のあと ムスメに 「旅行でいちばん楽しかったこと」 を聞くと
「最後に行った公園!」
・・・・・その公園というのは わが家の100メートルくらいの距離にあって、 最後の最後 ムスメが車酔いして気持ちわるがったので おろしてやった場所なんです・・・・・・
鳥取のすばらしい砂丘も 砂の博物館も 豪華な旅館メシも 温泉も ぜんぶ吹っ飛ばして 近所の公園!
まわりに聞いても 最後に立ち寄ったドライブインだとか道の駅だとかを答える子続出。 こどもの言葉で表現できる記憶なんて そんなもんです。
この人は目下 ほとんど毎食カレーライス。 前の晩も朝ごはんもぜんぶカレーライスでしたけど。
そういうわたしもカレーライス。 グリーンタイカレーとチーズナンのセットです。
というわけで (しつこい!) おでかけの締めは 服を買ってやることが多いわが家。 最後に気にいった服を買ってもらえたという記憶で締めると おでかけの印象そのものがよくなるし、 買ってやった服は 「想い出の服」 にもなるわけで、 へたなおみやげ品より 有用です。 毎日つけている一行日記にも たった一文 「とってもかわいい服を買ってもらった」 と。 おいおい その前に行った場所は?? イベントは??
おそらく、 ムスコがもうすこし大きくなると ここに 「記念のプラレール車両」 とかが加わるんでしょうね。
服を買うのは 手近な 「しまむら」 に入ることが多いです。 あとはユニクロ、GU、西松屋・・・
ラクなんですよね~ 店内どれを選んでも 2,000円超えることはほぼなく、 なんでトップスとボトムを合わせても5,000円はいかないので、 どれでも好きなの選べばいいよ~ と気軽に言える。
値札を確認せずに買うので たまにびっくりすることもありますが、 だいたい気分よく買い物できます。
これがセレクトショップだったりすると 値札と首っ引きにならなきゃいけないし、 お店にあるもののなかで 安いラインのものしか買えないと ぎゃくにみじめな気分になります。
これは 価値観によるものなので ブランドやメーカーであれば 安いものでもいいもののはずだからと それで納得して買う人もいるでしょうし、 安いものしか売ってない店にいるじぶんがイヤ、 というタイプの人もいるでしょう。
でも、 これも考え方のひとつですが、 値段を気にせずに買い物ができる状態って ヒトとしていい環境じゃないかなとおもいます。
少しでも安いものを! と探求するタイプは それはそれですごいとはおもいますが、 今やってることの延長に未来があることをかんがえると、 少しでも安いものを! と目を皿にして追い求めている未来を引き寄せているだけという気がします。
ピンキリの価格帯のお店で 安い掘り出し物をさがしつづける人は 結局 じぶんの価値を低価格帯でジャッジしていることになります。
そのイミでは なーもかんがえずに 値段も気にせずに 好きなものをぱぱっと買っちゃう人って無敵ですよね それを ピンキリ価格店でやると 経済破綻しちゃうので しまむらは偉大だなあと
真夏の雪あそび。 いつもこんなカンジで 両側からこどもたちに引っ張られています。
とはいえ、 そういうわたしも じぶんの服は しまむらでは買わない・・・・シルエットがさすがにちょっと・・・・ ネットで値段と首っ引きになって 選んでます。 ハナシちがうやないかーいい
・・・・・・そのコーヒーが どう味わってもインスタント。
サービスのコーヒーだから 安くあげてるんでしょうね。 そうしたくなる店主の気持ちはわかります。 ほかのお客さんとのバランスもあるでしょう。 ちゃんと正規料金払って コーヒーを追加注文するお客さんもいるわけですしね。
でもね、 でもね、
せっかくのいまのこの満足感、幸福感が だいなしだよね
さっきまでのシアワセ~ な気分が 吹っ飛ぶよね。
ヒトって それまでの過程での感想を 最後にでてきたもので 全決めしちゃうところがありますよね。 だから コースにおけるデザートや水物って だいじなんですよね。 たとえ おなかいっぱいで ぜんぜん手を付けられなくても その仕事が全体の印象を左右するんです。
途中に ?? なんかこれイマイチじゃね? ってな料理があっても 全体の印象がよく 最後がびしっと決まってれば 途中のあやふやな記憶は吹っ飛んで 全体に好印象だったという記憶になります。 途中にいくらすばらしい料理があっても 最後にでてきたものがやっつけだと かなりの減点を免れません。
ココスで ホットケーキのお子様プレートののち デザートに チョコレートパフェを食べてるムスメ。 もう栄養とか野菜とか高望みはしないけど せめて メシのときには メシを食ってくれ~
という上記の理論で、 ムスメとのおでかけの締めには 服を買ってやることが多いです。
経験から おでかけ全体の印象は 最後に起こった事象で決定されることが理解できてきたワタクシ。
数年前の鳥取旅行のあと ムスメに 「旅行でいちばん楽しかったこと」 を聞くと
「最後に行った公園!」
・・・・・その公園というのは わが家の100メートルくらいの距離にあって、 最後の最後 ムスメが車酔いして気持ちわるがったので おろしてやった場所なんです・・・・・・
鳥取のすばらしい砂丘も 砂の博物館も 豪華な旅館メシも 温泉も ぜんぶ吹っ飛ばして 近所の公園!
まわりに聞いても 最後に立ち寄ったドライブインだとか道の駅だとかを答える子続出。 こどもの言葉で表現できる記憶なんて そんなもんです。
この人は目下 ほとんど毎食カレーライス。 前の晩も朝ごはんもぜんぶカレーライスでしたけど。
そういうわたしもカレーライス。 グリーンタイカレーとチーズナンのセットです。
というわけで (しつこい!) おでかけの締めは 服を買ってやることが多いわが家。 最後に気にいった服を買ってもらえたという記憶で締めると おでかけの印象そのものがよくなるし、 買ってやった服は 「想い出の服」 にもなるわけで、 へたなおみやげ品より 有用です。 毎日つけている一行日記にも たった一文 「とってもかわいい服を買ってもらった」 と。 おいおい その前に行った場所は?? イベントは??
おそらく、 ムスコがもうすこし大きくなると ここに 「記念のプラレール車両」 とかが加わるんでしょうね。
服を買うのは 手近な 「しまむら」 に入ることが多いです。 あとはユニクロ、GU、西松屋・・・
ラクなんですよね~ 店内どれを選んでも 2,000円超えることはほぼなく、 なんでトップスとボトムを合わせても5,000円はいかないので、 どれでも好きなの選べばいいよ~ と気軽に言える。
値札を確認せずに買うので たまにびっくりすることもありますが、 だいたい気分よく買い物できます。
これがセレクトショップだったりすると 値札と首っ引きにならなきゃいけないし、 お店にあるもののなかで 安いラインのものしか買えないと ぎゃくにみじめな気分になります。
これは 価値観によるものなので ブランドやメーカーであれば 安いものでもいいもののはずだからと それで納得して買う人もいるでしょうし、 安いものしか売ってない店にいるじぶんがイヤ、 というタイプの人もいるでしょう。
でも、 これも考え方のひとつですが、 値段を気にせずに買い物ができる状態って ヒトとしていい環境じゃないかなとおもいます。
少しでも安いものを! と探求するタイプは それはそれですごいとはおもいますが、 今やってることの延長に未来があることをかんがえると、 少しでも安いものを! と目を皿にして追い求めている未来を引き寄せているだけという気がします。
ピンキリの価格帯のお店で 安い掘り出し物をさがしつづける人は 結局 じぶんの価値を低価格帯でジャッジしていることになります。
そのイミでは なーもかんがえずに 値段も気にせずに 好きなものをぱぱっと買っちゃう人って無敵ですよね それを ピンキリ価格店でやると 経済破綻しちゃうので しまむらは偉大だなあと
真夏の雪あそび。 いつもこんなカンジで 両側からこどもたちに引っ張られています。
とはいえ、 そういうわたしも じぶんの服は しまむらでは買わない・・・・シルエットがさすがにちょっと・・・・ ネットで値段と首っ引きになって 選んでます。 ハナシちがうやないかーいい
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