ある日の晩ごはん~ メインは 塩サバで、 これは食べるヒトのタイミングで焼きます。
そして、 表題は エダモンさんの名言。 おかん飯終わっちゃって ホントかなしい・・・・ うまいこといいますよね、 よく 親がじぶんを こどもの 「踏み台」 に例えることはありますが、 踏み台ってのも なんだかねえ~ 踏み台には踏み台の人生があるのか? 対岸ってのは そのイミではいい例えですよね。 オールでポンッと突かれて (反抗されて?) うまく漕ぎ出せたり そうじゃなくて戻ってきて なにが足りなかったんだろう、 つぎこそは! みたいなことを その岸にすわって かんがえるんですよね。 そして、 親は岸じゃないといけないの、 かこいこむ 「湾」 じゃだめなの
プレモルの缶がなんだかおかしなことに。
おかしなことといえば、 ムスコのピアノのレッスンがなんだかおかしなことになっています。
発表会という目標がなくなったからか ぜんたいにだらけモードで (ムスコが) あたらしいことは 「できない!」 と拒絶するわ、 じゃあ手持ちの数曲を弾こうかとなっても 1番は弾くけど 2番は弾きたくないとか、 まちがえたから 最初からやりなおすとか やりなおしても うまくひけなかったから もう弾きたくないとか・・・・ はたから見ると わがままし放題。 まあ、 わかってるんですよ、 特性で したくないこと、 できないことには テコでも動かないんですよね・・・・・
先生も ムスメ (上の子) が昼寝しても かたまっても だんまりを決め込んでも やさしく接してくれていた菩薩のような先生のはずなんですが、 ムスコに対しては 若干キレ気味。 そうなんです、 ムスコはクチがたつので 屁理屈屋ぽくて ムスメのときのような しょうがないわねえ、 じゃあ成長を待ちましょう、 にっこり みたいな対応がむずかしいんですよね・・・・・
正直、 ピアノが弾けようが弾けまいがどうでもいいので、 先生が気分を害したなら そこでもうレッスンをストップして ムスコを帰らせてくれればいいのですが、 そういうわけにもいかないようで たしかに、 うちとちがって きょうがムリなら あすやろうね、 ってわけにはいきませんしね。 先生もあせるわけです。
もういっそ破門していただいて ぜんぜんかまわないんですが (ムスメのときは あれほどおそれていたのに)、 先生にお伺いをたてると
「いまの状況はね、 わたしの失敗なんです。 こどもは とくに男の子は 習い事の最初はかならず 「ためし行動」 をするんです。 それで 相手をはかるので、 そのときに やさしいけど 怒るとこわい先生、 みたいな 適度な緊張感を植え付けるんですけど、 ぐりくんの場合は 最初は ものすごくはきはきとして あまえ上手な 素直な子だったのと、 おねえさんのはぼちゃんが 緊張感の強い子だったんで、 そっちかなとおもって ここがとてもリラックスできる場所だっておもわせてしまったんですよね」
と こちらがおもっていたより現状を把握していらっしゃったので、 おもわず納得。 そうなんですよ、 ムスコのこの特性は とっても緊張しているときか リラックスしているときにでるんですよね。 (だから 適度に緊張している わたしやムスメの前ではあまり出ない。 オットやじじばばの前では出る。)
うちには ムスコへのこーゆー注意喚起がべたべたあちこちに貼ってあります。
高齢な先生が まだまだムスコのことを理解して もっと知ろうとしてくださっている。 わたしも 「こーゆー特性だから」 ですまさず、 もうちょっといろいろと工夫してみようとおもいます。
さて、 ちょっと特殊な事例で退屈させてしまったかとおもいますので、 こないだ 友人ママと話していた 「反抗期をどう乗り切るか」
ってか ようは こどもから びっくりするような発言がでてきたら とっさにどう対処するか、 について 語ってみたいと思います。
・ 男の子が きたない下ネタ系の言葉を連発するようになったら
お手本 : ママはそういう言葉は聞きたくないなあ ← こども、 ぜったいよけいによろこぶやろ!
結論 : 「え~ その〇〇〇っていうのの どこがおもしろいの? ねえねえ、 どこよ。 〇〇〇が ×××からでてくるところを想像するの?
それとも〇〇〇の色とか形かな? そういえば、 ママの〇〇〇見せたげよっか、 ねえねえねえ、どこがおもしろいのか 20字でいってみてよ。
てか、 それで作文書いてみよっか。 ママ、 いま原稿用紙プリントアウトするね。 先生にみせよ~っと」
・ 思春期の子が 「死ね! くそばばあ」 といったら
お手本 : ママはそういう言葉は・・・・
結論 : 「わかった、 じゃあ言うけど、 ママ 先週病院で診てもらったら 〇〇〇って病気で 余命1年て言われたんだ~
いまから弱っていくから、 アンタ、 あとのことはお願いね。 おとうさんは働いて稼がなきゃいけないから、 ぜんぶ家事を
これから教えていくから、 大学とかちょっとムリになるかもしれないけど、 それはしょーがないよね。
一年後、 「あのときじぶんが 『死ね』 とかいっちゃったからっておもわなくていいからね。
ママは死んでも あなたを空から じっと見守っているからね。 それはそれはじっとね。」
別の日の夕餉。 メインは 食べるヒトのタイミングで焼くしょうが焼き。
追記) オットが帰宅したのであわてて画面を閉じたつもりが、 投稿しちゃってました。 とちゅうでとぎれてごめんなさい。
いいたかったことは、 こどもが 二度とその言葉を口にしたがらなくなるくらいのトラウマを与えたいんです。 いい子ちゃんママ (ママのなかのいい子でいたい親向け) サイトや育児相談なんかでは、 こどもが親に対して失礼なコトバを使うのが 「成長のあかし」 だったり 「そのうち言わなくなりますので、 静かに見守りましょう」 みたいなことになっていますが、 相手がイヤな思いをしたり傷ついたりする言葉を 意味がわかっていようがいまいが 意図があろうがなかろうが 一度でも口にすることは だめですよね。 こどもだからOK、 成長中だからしょうがないなんて線引きは 相手がいるかぎりありえません。 (隠れていったり 友達のあいだで 親のことをクソババアっていうのは、 相手がないので わたしのなかではOKです) 親は こどもがそういうコトバをいったら、 取り上げて 真剣に怒るべきです、 トラウマになるくらい わたしはそういうのはキャラに合わないので、 より辛辣に返してます。
そして、 表題は エダモンさんの名言。 おかん飯終わっちゃって ホントかなしい・・・・ うまいこといいますよね、 よく 親がじぶんを こどもの 「踏み台」 に例えることはありますが、 踏み台ってのも なんだかねえ~ 踏み台には踏み台の人生があるのか? 対岸ってのは そのイミではいい例えですよね。 オールでポンッと突かれて (反抗されて?) うまく漕ぎ出せたり そうじゃなくて戻ってきて なにが足りなかったんだろう、 つぎこそは! みたいなことを その岸にすわって かんがえるんですよね。 そして、 親は岸じゃないといけないの、 かこいこむ 「湾」 じゃだめなの
プレモルの缶がなんだかおかしなことに。
おかしなことといえば、 ムスコのピアノのレッスンがなんだかおかしなことになっています。
発表会という目標がなくなったからか ぜんたいにだらけモードで (ムスコが) あたらしいことは 「できない!」 と拒絶するわ、 じゃあ手持ちの数曲を弾こうかとなっても 1番は弾くけど 2番は弾きたくないとか、 まちがえたから 最初からやりなおすとか やりなおしても うまくひけなかったから もう弾きたくないとか・・・・ はたから見ると わがままし放題。 まあ、 わかってるんですよ、 特性で したくないこと、 できないことには テコでも動かないんですよね・・・・・
先生も ムスメ (上の子) が昼寝しても かたまっても だんまりを決め込んでも やさしく接してくれていた菩薩のような先生のはずなんですが、 ムスコに対しては 若干キレ気味。 そうなんです、 ムスコはクチがたつので 屁理屈屋ぽくて ムスメのときのような しょうがないわねえ、 じゃあ成長を待ちましょう、 にっこり みたいな対応がむずかしいんですよね・・・・・
正直、 ピアノが弾けようが弾けまいがどうでもいいので、 先生が気分を害したなら そこでもうレッスンをストップして ムスコを帰らせてくれればいいのですが、 そういうわけにもいかないようで たしかに、 うちとちがって きょうがムリなら あすやろうね、 ってわけにはいきませんしね。 先生もあせるわけです。
もういっそ破門していただいて ぜんぜんかまわないんですが (ムスメのときは あれほどおそれていたのに)、 先生にお伺いをたてると
「いまの状況はね、 わたしの失敗なんです。 こどもは とくに男の子は 習い事の最初はかならず 「ためし行動」 をするんです。 それで 相手をはかるので、 そのときに やさしいけど 怒るとこわい先生、 みたいな 適度な緊張感を植え付けるんですけど、 ぐりくんの場合は 最初は ものすごくはきはきとして あまえ上手な 素直な子だったのと、 おねえさんのはぼちゃんが 緊張感の強い子だったんで、 そっちかなとおもって ここがとてもリラックスできる場所だっておもわせてしまったんですよね」
と こちらがおもっていたより現状を把握していらっしゃったので、 おもわず納得。 そうなんですよ、 ムスコのこの特性は とっても緊張しているときか リラックスしているときにでるんですよね。 (だから 適度に緊張している わたしやムスメの前ではあまり出ない。 オットやじじばばの前では出る。)
うちには ムスコへのこーゆー注意喚起がべたべたあちこちに貼ってあります。
高齢な先生が まだまだムスコのことを理解して もっと知ろうとしてくださっている。 わたしも 「こーゆー特性だから」 ですまさず、 もうちょっといろいろと工夫してみようとおもいます。
さて、 ちょっと特殊な事例で退屈させてしまったかとおもいますので、 こないだ 友人ママと話していた 「反抗期をどう乗り切るか」
ってか ようは こどもから びっくりするような発言がでてきたら とっさにどう対処するか、 について 語ってみたいと思います。
・ 男の子が きたない下ネタ系の言葉を連発するようになったら
お手本 : ママはそういう言葉は聞きたくないなあ ← こども、 ぜったいよけいによろこぶやろ!
結論 : 「え~ その〇〇〇っていうのの どこがおもしろいの? ねえねえ、 どこよ。 〇〇〇が ×××からでてくるところを想像するの?
それとも〇〇〇の色とか形かな? そういえば、 ママの〇〇〇見せたげよっか、 ねえねえねえ、どこがおもしろいのか 20字でいってみてよ。
てか、 それで作文書いてみよっか。 ママ、 いま原稿用紙プリントアウトするね。 先生にみせよ~っと」
・ 思春期の子が 「死ね! くそばばあ」 といったら
お手本 : ママはそういう言葉は・・・・
結論 : 「わかった、 じゃあ言うけど、 ママ 先週病院で診てもらったら 〇〇〇って病気で 余命1年て言われたんだ~
いまから弱っていくから、 アンタ、 あとのことはお願いね。 おとうさんは働いて稼がなきゃいけないから、 ぜんぶ家事を
これから教えていくから、 大学とかちょっとムリになるかもしれないけど、 それはしょーがないよね。
一年後、 「あのときじぶんが 『死ね』 とかいっちゃったからっておもわなくていいからね。
ママは死んでも あなたを空から じっと見守っているからね。 それはそれはじっとね。」
別の日の夕餉。 メインは 食べるヒトのタイミングで焼くしょうが焼き。
追記) オットが帰宅したのであわてて画面を閉じたつもりが、 投稿しちゃってました。 とちゅうでとぎれてごめんなさい。
いいたかったことは、 こどもが 二度とその言葉を口にしたがらなくなるくらいのトラウマを与えたいんです。 いい子ちゃんママ (ママのなかのいい子でいたい親向け) サイトや育児相談なんかでは、 こどもが親に対して失礼なコトバを使うのが 「成長のあかし」 だったり 「そのうち言わなくなりますので、 静かに見守りましょう」 みたいなことになっていますが、 相手がイヤな思いをしたり傷ついたりする言葉を 意味がわかっていようがいまいが 意図があろうがなかろうが 一度でも口にすることは だめですよね。 こどもだからOK、 成長中だからしょうがないなんて線引きは 相手がいるかぎりありえません。 (隠れていったり 友達のあいだで 親のことをクソババアっていうのは、 相手がないので わたしのなかではOKです) 親は こどもがそういうコトバをいったら、 取り上げて 真剣に怒るべきです、 トラウマになるくらい わたしはそういうのはキャラに合わないので、 より辛辣に返してます。
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