うさこちゃんときゃらめる

　「うさこちゃんときゃらめる」


うさこちゃんが　きゃらめるってあまくてなんてすてきなの　とかいうお話なのかとおもったら　お店でいきなり万引き・・・　きゃらめるは最後まで口にせず・・・・

寝る前に　読み聞かせしていたので　親子で心底びっくりして　そのあと　どきどきして　なかなか寝付かれませんでした・・・・


あのうさこちゃんがうさこちゃんが　万引き・・・・


大事なテーマですが　不意打ちされると、　親の力量が試されます。　お気をつけて。



「うさこちゃんとたれみみくん」では　あんなに優等生だったのに・・・　うさこちゃん・・・・

オットにはあまった脂肪じゃない？と言われ

この寒さで　一面の浄化された白銀世界のどこに　虫がいるのかわかりませんが、　まあ形状から言って　まずまちがいなく虫刺され・・・・


ほっておいたら　厚着で蒸れたのか、　水ぶくれになって　腕じゅう腫れあがってしまいました。


皆様も　冬の虫には　お気をつけあそばせ。

競争だったと事後に知らされる

正攻法では　まったくオトナに勝てないので　あらゆる手を使って　妨害し　泣き落とし　脅し、　ついには　油断させるという手法まで　マスターしてしまいました。


社会に出たら　今からよーいどん！　なんて誰も言ってくれなくて　あとであれは競争だったと知らされたり　ついぞ知らされなかったりすることのほうが多いから　それでいいのかもしれません。

シーズンじゃないけど苺いちごいちご

スーパーの野菜売り場で　春っぽいお野菜を探していたら、　壮年夫婦が果物売り場の前で会話してました。

　「いちご　買うたら　食べる？」

　「出してくれたら　食べるけど」


夫婦ふたりの食卓では　苺は　どのタイミングで出てくるんでしょうね。

買い物から帰って　一息ついたお茶のとき？　食後にコーヒーと？


映画「ショート・カッツ」で　美しいマデリーン・ストウが　旦那さんの帰宅みやげの苺を洗いもせず　玄関先で　口に入れていたのが　とてもチャーミングでした。（←　うろおぼえなのでちがう映画かも）


手土産にいちごっていいですよね～

うちはとくに　オットもムスメもくだものギライで、　自分ひとりのために　なかなか手が伸びないので、　いちごなどいただきものでしか　口に入りません。

菜の花の炒め物と節分のお仕度

大寒がホントに寒いまま過ぎ　もうすぐ節分ですね～


あいかわらず寒いままですが、　カラダのなかからもぞもぞ　冬の深い眠りから覚めようとする動きが感じられます。




鬼のお面のとなりのわっかは　ハンドメイドのシュシュ


テキトーに考えて縫ってみたら　伸びがぜんぜん足りず・・・　シュシュにしようとおもったら50センチくらい布地がいるようです。


はぼのリカちゃん人形　（正しくは　アリスちゃん）　に服を縫ってやろうと　裁縫箱と布を引っぱりだしたはいいものの　縫い物の基本すら忘れていることに気付き、　カンタンなもので手慣らししてから・・・・　とシュシュを縫い始めたのですが　さっそく挫折しました。


どんなカンタンなものにも　型紙はあらまほしけれ。