天道公平の「社会的」参加

私の好奇心、心の琴線に触れる文学、哲学、社会問題、風俗もろもろを扱います。趣味はカラオケ、昭和歌謡です。

別府旅行記追記(罵倒編その12)文化と伝統を破壊するグローバリズムとどう戦うのか(西日本高速道路運営会社にもの申す。)

2020-09-24 16:56:09 | 罵倒シリーズ

 私が利用する、地場のスーパーの店頭に、とうとう、フードポストが登場しました。
 ものごころついて以来、60数年のうちで、こんな光景を初めて見ました。
 小浜逸郎氏のブログ、「ことばの闘い」、「安藤裕衆議院議員を自民党総裁に」中で、いかに日本国が凋落の状態であり、大多数国民・弱者・子供たちがいかに窮乏しているかということで、年代比の資料が引かれてあり、その中で「こども食堂」は2012年ごろ開設、2016年319箇所であったものが、2019年3700箇所とあり、目を疑うような数字です。こどもに満足に食事が与えられない家庭とはなんと悲しいものでしょう。ましては、他人の善意にすがらなければならないということは。
 他にも、当該ブログでは、ため息が出るくらい、ダメになった日本の現実が、何十も列記されます。

 ところで、注意してみていると。賞味期限が当日にもかかわらず、3割引きとか、そのスーパーでは店陳されており、貧しい老人がそれを買うこともあります。時に私もその一人です。スーパーも同様に苦しいのでしょう。
 こんな状態に大多数国民を追い込んだ、まず、一義的に政府、政治家たち、財務省は決して許すことはできません。
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最期に、旅行の不愉快な思いを申し上げたい。
このたび、私は、自分で車を運転して目的地別府まで行ったが、まず最初に、中国自動車道、九州に入って、九州自動車道から、東九州自動車道に降りていくことになる。
 最近の、西日本高速道路運営会社(NEXCO西日本)(以下「NEXCO西日本」という。)が管理運営するパーキングエリアは、非常に簡略化され、休憩場所や土産物の販売どころか、トイレとコンビニくらいしか設置されていない。
 それがデフレのせいなのか、コロナ戒厳令のせいなのか、どこのパーキングも、いずれも、客足は落ち込み、すすけている。こちらの、気が滅入る。
 許せないのは、その便益施設での当該パーキングの案内で、いまだに、韓国語と中共語のアナウンスが延々と流されることである。
私は韓国人、中共人でないので意味は分からないので、もしそれが、「南鮮人、中共人は日本に二度と来るな。恥を知れ」と言っているのであれば、次の、ブログで謝罪する。
 まず、両外国及び両外国人を媒介にして、日本国にコロナウイルスがまん延したにもかかわらず、いまだに、延々と歓迎、案内アナウンスを繰り返す、NEXCO西日本の見識を疑う。
 「だから日本人が旅行しねえだろうが、バカが」と思う。

 お前たちは、南鮮、中共の奴隷か、コロナの発生・原因国によって、日本国高速運営会社としても多大の損害を受けたことを、不法行為として認識していないのか。なぜ、失われた損害を、本来の原因者に賠償請求する気概を持たない。
利敵行為もいい加減にせよ。もちろん、覇権国家・反日国家として私たちに厳しく敵対する、国民国家日本国の大多数大衆の利害に直接かかわるからである。

 前回立ち寄ったときは、マナーの悪い(バカな)中共人若しくは南鮮人が、携帯電話でがなりたてていた。非常に不快であった。これは、今でも、見る光景であるが(先日病院の待合室でババアが同じことをしていたので、さすがに注意しようと思った。管理者は、結局野放しである。)。

 いくら、私企業とはいえ、自国の、大多数国民大衆の利害と、安心・安全の確保のために働くのが、あんたら(方言)の本来の仕事であろう。それとも、ここは中共・南鮮の植民地なのか?

 それが、LGBTとか、「おもてなし」として当然のサービスとか、愚かなバイアスのかかったパヨクイデオローギーに基づき、国富・債権を放棄するとはとんでもない了見違いである。
 それこそ、誰かではないが、「自国民ファースト」に、なぜならない。それこそ、組織レベルで、脳が沸いているのか?

 だから、思いあがった、南鮮人、中共人になめられる。
 バカで、お人よしの日本企業、日本国民に対し、やりたい放題である。
 また、こんな売国行為を平然と看過する九州人の見識を疑う。
 サイレント・インベージョンどころか、すでに政府の無策と無警戒のもとで、粛々として行われた、中共・南鮮人による国土の買取や、中共系企業の傘下と思われる、系列資本を通じたペイペイなどの展開に、君たちは、積極的に加担しているではないか。
 お前らがキチンと声をあげれば、こんなつまらないサービスなど、すぐにやめてしまえるのに、と。

 少なくとも、社会的な、公共的な場所で、こんな、覇権国家や、反日国家の言語をたれながすことを許してはならない。
 自国の伝統や文化や慣習に対し、自負と自恃の心を持たない国民国家が誰に尊敬されるのか。

 どうしてもアナウンスがやりたいなら、せめて英語でやれ、日本人と違って有能な彼らは、英語を理解するであろうから。少なくとも、新幹線の定時連絡は英語放送をやっているではないか。

 なおかつ、コロナの結末として、日本国民は移動を差し控えるように、利用料金の低減も、ずっと取りやめられたままである。なぜ、他国の不法行為で、われわれ一般国民大衆が、不自由や、損害を受けなければならないのか。理不尽な話である。

 かねてから疑問に思っていた。
 中国自動車道においても、運転者の視野と視野に入る景観を狭め、安全運転を阻害する、不必要な囲障(高速道路沿いの目隠し)増設が続いている。利用者のドライバーとして、あい路を走るネズミのような気がして、非常に腹立たしい思いがする。
 今更、周辺対策などというな。敷設当初に、そんな話は決着しているはずだ。
 それこそ、それは会社としては理不尽な要求ではないのか。苦情があれば、個々の訴訟で対応すればよい。
 そんなことをするくらいなら、まず、地元に金を払え、税金も払わず、事業展開を行う、これは反復継続される不当利得の合法化ではないのか、直接的に所在する、地元市町に応分の固定資産税を払え。
 当時の政策の当否は別にして、分割民営化されたJRもNTTもその後キチンと、固定資産税相当分を負担しているではないか。

 私たちは、有料道路を走行する利用者として、沿線の景色や景観を楽しむ権利がある。それが、例のカスタマーサティスファクション(顧客満足度の確保)というものではないのか。そして、ゆったりした気持ちで運転できれば、おのずと安全運転の確保できるはずである。
 日本国土を自由往来しているくせに、地方に対して、応分の負担をしない企業とはどういうものか、と思う。
 おまけに、現在、前述したように、政策的に高速の利用を戒めるため、使用料の減額を取りやめている。
 お前らはバカだ。いまだに頭の悪い役人体質で、それ自体、完全に、むこの(罪のない)利用者国民大衆に、理不尽な不利益と、何より不便なサービスを押し付けている。

 最近、殊に、昼間の道路工事が多い、車線を完全にふさぎ、何キロも規制区間が続く。
 トンネルの出入り口とか、おかまいなしである。こんなところで車線変更ができるのか工事に伴う車線変更や、車線の復帰に際して、他の走行車両によって、大変怖い思いをする。
 昼間の工事には理由があるかもしれない。夜間工事は確かに危ないだろうし、費用もかさむだろう。しかし、道路管理者としての安心安全のつけを利用者に回すのはどうなのか。

 再度申し上げる。お前らはバカだ。いまだに頭の悪い役人体質で、むこの(罪のない)利用者国民大衆に、理不尽と、何より不便なサービスを押し付けている。おまけに有料道路ではないか。
 それこそ、一般の地方道の管理者の方が、もっと、地域住民の安心・安全に注意を払ってはいないか、そう思える。

 しかし、高速道路の拡大・拡充を私は支持する。
 日本国には、自然災害が多く、ライフラインが分断されないために、道路の拡大・維持管理は重要な政策と思う。
 ひところ、「道路は文化」という標語が、一時地方道で張り巡らせたが、私もそのとおりだと思った。
 個々の生活拠点を確保できない、日本国の地方住民、国土の安心・安全を守ることは、政府及び地方公共団体の、第一義の仕事である。
 それができないから、困窮した地方の孤立した弱者は、中共や南鮮人に付け込まれ、土地をうばわれる、売国奴政治家(まずは二階幹事長)は恥を知れ、自国民を、自国民の安心と安全と財産を、平然と他国(覇権国家)に売り渡す、政府政治家を決して許さない。

 このデフレの時期になぜ、新規に覚悟をもって、全力を傾注して新規の道路設置工事を、なぜ実施しないかと思う。そうすれが、おのずと地方の道路整備も続く。
 しかし、その後の運営会社が、そのサービスの実態を見て、この体たらくであれば、誰のための高速道路かと思ってしまう。
 グローバリズムの犯罪は、自由貿易協定に痛めつけられた、欧州、オーストラリア、北米などの弱者の実態を見れば明らかである。
 国境、イデオロギーを超えて、一部少数者によって、大多数貧者が支配下におかれる現在の状況で、無考えで、自己利害のみ追及する政治家たちに実行された、経済難民たちの乱入によって、自国の伝統・文化、財産、秩序維持、身体・生命の安心・安全すら脅かされたのが、現実ではないか。

 こんな状況下では、私たちは、まず、身近なものから戦っていかざるを得ない、「文化の多様性の容認」とか、「他国少数者の権利の擁護」とか、現在唱えられている、パヨクの唱える反動そのもののイデオロギーに使そうされた、具体的な政策と、私たちの局面で、戦っていこう。

「自国民ファースト」は当然のことである。
 現時点で、それが主張できない、政府も、経済人も、当然官僚(本当に腹立たしい。)も、日本国民の敵である。