宮崎早生かおりと鹿児島在来種を早速二八そばで打ってみました。
・製粉方法:丸抜きからの石臼挽き(蟻巣石)
・ふるい:50メッシュ
・つなぎ:昭和産業・研真
まずは宮崎早生かおり。
加水率は49.5%
次に鹿児島在来種。
加水率49%でまとめたら加水不足でした。
そのため細く切れず太めになってしまった。
適正加水率は50%強か。
▶︎総評
水回し中は、鹿児島在来種の方が香りを感じた。
同じ条件で打ってみたが、鹿児島在来種が加水不足で太めになってしまった。
そのため食感を比較することができなかった。
味は鹿児島在来種の方が若干濃いか。
ただし、太かったため味濃く感じたかも。
●どちらも加水率は高め。挽き方か石臼の影響か。
●色目はまずまず、どちらも変わらない感じ。
●味はどちらも香り、コシがあり良かった。関東・東北産と比較しても全く遜色ない。
今回は打つ条件は同じだったが、技術不足のため鹿児島在来種が太くなってしまった。
そのため、同じ太さで食べ比べがてきず食感と味の純粋な比較が難しかった。
・製粉方法:丸抜きからの石臼挽き(蟻巣石)
・ふるい:50メッシュ
・つなぎ:昭和産業・研真
まずは宮崎早生かおり。
加水率は49.5%
次に鹿児島在来種。
加水率49%でまとめたら加水不足でした。
そのため細く切れず太めになってしまった。
適正加水率は50%強か。
▶︎総評
水回し中は、鹿児島在来種の方が香りを感じた。
同じ条件で打ってみたが、鹿児島在来種が加水不足で太めになってしまった。
そのため食感を比較することができなかった。
味は鹿児島在来種の方が若干濃いか。
ただし、太かったため味濃く感じたかも。
●どちらも加水率は高め。挽き方か石臼の影響か。
●色目はまずまず、どちらも変わらない感じ。
●味はどちらも香り、コシがあり良かった。関東・東北産と比較しても全く遜色ない。
今回は打つ条件は同じだったが、技術不足のため鹿児島在来種が太くなってしまった。
そのため、同じ太さで食べ比べがてきず食感と味の純粋な比較が難しかった。